船山旅~あおいと小豆島

2023.04.18(火) 日帰り

恒例(?)の船で行く山旅シリーズ。 今回はジャンボフェリーの新造船あおいにて小豆島へ。 神戸港~坂手港は約3時間半。 下船と同時に登山開始という、超効率的なルートです。 夏鳥のさえずりを耳にしながら、切り立った岩稜の洞雲山へ。 そこから碁石山を往復して、苗羽に下山しました。 小豆島には岩峰が沢山あると聞いていたけど、洞雲山はまさにそれ。 オーバーハングした絶壁周辺の登山道は一歩間違えると… 流石は修験の霊場、低山だからと侮るなかれ。 山頂周辺は破線ルート相当です。 もちろん眺望は抜群、実に楽しく素晴らしい山域です! 往復利用した新造船あおいは… 様々なタイプの席に、充実のカフェスペース、 お土産コーナー、お風呂や足湯と楽しみ盛りだくさん。 喧騒を忘れ、海の上で非日常時間を満喫できます。 平日ダイヤなら滞在6時間弱ですが、十分日帰りも可能。 船旅楽しいなあ… 次はどこ行こう…

早朝の神戸三宮フェリーターミナルへ
三宮から徒歩でもアクセスできる好立地
(連絡バスも有り)

早朝の神戸三宮フェリーターミナルへ 三宮から徒歩でもアクセスできる好立地 (連絡バスも有り)

早朝の神戸三宮フェリーターミナルへ 三宮から徒歩でもアクセスできる好立地 (連絡バスも有り)

姿を現した新造船あおい
2022年10月就航

姿を現した新造船あおい 2022年10月就航

姿を現した新造船あおい 2022年10月就航

屋上テラスからポートアイランドを眺める

屋上テラスからポートアイランドを眺める

屋上テラスからポートアイランドを眺める

眠りから覚める神戸の街と六甲山

眠りから覚める神戸の街と六甲山

眠りから覚める神戸の街と六甲山

充実のカフェテリア
うどん、スナック類、ドリンク、ジェラートなどなど

充実のカフェテリア うどん、スナック類、ドリンク、ジェラートなどなど

充実のカフェテリア うどん、スナック類、ドリンク、ジェラートなどなど

ジャンボフェリーといえばうどん!
島ごまうどんをチョイス
小豆島産ごま油が香り、とても美味

ジャンボフェリーといえばうどん! 島ごまうどんをチョイス 小豆島産ごま油が香り、とても美味

ジャンボフェリーといえばうどん! 島ごまうどんをチョイス 小豆島産ごま油が香り、とても美味

海上から眺める高取山
ホームマウンテンも海上から眺めると新鮮

海上から眺める高取山 ホームマウンテンも海上から眺めると新鮮

海上から眺める高取山 ホームマウンテンも海上から眺めると新鮮

瀬戸内航路名物、明石海峡大橋くぐり
夜行長距離フェリーと違って、明るい時間に見られるのが良い

瀬戸内航路名物、明石海峡大橋くぐり 夜行長距離フェリーと違って、明るい時間に見られるのが良い

瀬戸内航路名物、明石海峡大橋くぐり 夜行長距離フェリーと違って、明るい時間に見られるのが良い

だらだら船内で楽しんでいたら、坂手港に到着

だらだら船内で楽しんでいたら、坂手港に到着

だらだら船内で楽しんでいたら、坂手港に到着

9年ぶりに小豆島上陸!

9年ぶりに小豆島上陸!

9年ぶりに小豆島上陸!

坂の上からあおいを見送る

坂の上からあおいを見送る

坂の上からあおいを見送る

クイズ・キビタキを探せ

クイズ・キビタキを探せ

クイズ・キビタキを探せ

オドリコソウが沢山咲いている

オドリコソウが沢山咲いている

オドリコソウが沢山咲いている

隼山大師堂

隼山大師堂

隼山大師堂

洞雲山の境内までは舗装されており、誰でも歩きやすい

洞雲山の境内までは舗装されており、誰でも歩きやすい

洞雲山の境内までは舗装されており、誰でも歩きやすい

旅の安全の祈願してお詣り
ここは小豆島八十八ヶ所の第一番霊場だそう

旅の安全の祈願してお詣り ここは小豆島八十八ヶ所の第一番霊場だそう

旅の安全の祈願してお詣り ここは小豆島八十八ヶ所の第一番霊場だそう

ここから難易度が一変する

ここから難易度が一変する

ここから難易度が一変する

オーバーハングした絶壁の下を通らねばならない
足元には石くずが多数
落石おそろし!

オーバーハングした絶壁の下を通らねばならない 足元には石くずが多数 落石おそろし!

オーバーハングした絶壁の下を通らねばならない 足元には石くずが多数 落石おそろし!

滑りやすく不明瞭な道
ピンクテープはあるけど、時々不正解の方向へ引き込まれる
全体的に破線ルート相当…
(写真の箇所は直進は間違い)

滑りやすく不明瞭な道 ピンクテープはあるけど、時々不正解の方向へ引き込まれる 全体的に破線ルート相当… (写真の箇所は直進は間違い)

滑りやすく不明瞭な道 ピンクテープはあるけど、時々不正解の方向へ引き込まれる 全体的に破線ルート相当… (写真の箇所は直進は間違い)

振り返ると、素晴らしい眺め!
島山の魅力が凝縮されたような場所

振り返ると、素晴らしい眺め! 島山の魅力が凝縮されたような場所

振り返ると、素晴らしい眺め! 島山の魅力が凝縮されたような場所

三点支持必須の岩場

三点支持必須の岩場

三点支持必須の岩場

眺めは良いけど、ここはオーバーハングした絶壁の上…

眺めは良いけど、ここはオーバーハングした絶壁の上…

眺めは良いけど、ここはオーバーハングした絶壁の上…

洞雲山頂到着

洞雲山頂到着

洞雲山頂到着

振り返ると良く分かる、絶壁の岩稜
体感では石鎚山天狗岳より怖い

振り返ると良く分かる、絶壁の岩稜 体感では石鎚山天狗岳より怖い

振り返ると良く分かる、絶壁の岩稜 体感では石鎚山天狗岳より怖い

碁石山へ続く道はいたって平和
これだったら先客万来

碁石山へ続く道はいたって平和 これだったら先客万来

碁石山へ続く道はいたって平和 これだったら先客万来

手前が大嶽、右奥が千羽ヶ嶽
小豆島は本当に岩山が多いなあ

手前が大嶽、右奥が千羽ヶ嶽 小豆島は本当に岩山が多いなあ

手前が大嶽、右奥が千羽ヶ嶽 小豆島は本当に岩山が多いなあ

山頂標

山頂標

山頂標

下りにも岩場あり

下りにも岩場あり

下りにも岩場あり

大嶽を見上げる
あの岩場は本気でやばそう

大嶽を見上げる あの岩場は本気でやばそう

大嶽を見上げる あの岩場は本気でやばそう

御本尊は浪切不動明王
“波を切る”、海上安全の仏様

御本尊は浪切不動明王 “波を切る”、海上安全の仏様

御本尊は浪切不動明王 “波を切る”、海上安全の仏様

小豆島八十八ヶ所も弘法大師が切り開き、四国霊場と同じ時期に成立したそう

小豆島八十八ヶ所も弘法大師が切り開き、四国霊場と同じ時期に成立したそう

小豆島八十八ヶ所も弘法大師が切り開き、四国霊場と同じ時期に成立したそう

コマドリのさえずりが複数!
目視はできず…

コマドリのさえずりが複数! 目視はできず…

コマドリのさえずりが複数! 目視はできず…

味のある看板が残ってるなあ

味のある看板が残ってるなあ

味のある看板が残ってるなあ

醤油屋さんの蔵

醤油屋さんの蔵

醤油屋さんの蔵

醤油菌で真っ黒の外塀が良い雰囲気

醤油菌で真っ黒の外塀が良い雰囲気

醤油菌で真っ黒の外塀が良い雰囲気

しょうゆソフト!

しょうゆソフト!

しょうゆソフト!

帰りもあおいで

帰りもあおいで

帰りもあおいで

近づいてくるとなかなかの迫力

近づいてくるとなかなかの迫力

近づいてくるとなかなかの迫力

坂手港では、手が届くほど間近で接岸の様子を眺められる

坂手港では、手が届くほど間近で接岸の様子を眺められる

坂手港では、手が届くほど間近で接岸の様子を眺められる

船内のお風呂で汗を流した後は、おやつタイム

船内のお風呂で汗を流した後は、おやつタイム

船内のお風呂で汗を流した後は、おやつタイム

いちごとかんきつ
コーヒーも美味しいわあ
結構豆にこだわってるみたいで、それでいて超良心的な価格

いちごとかんきつ コーヒーも美味しいわあ 結構豆にこだわってるみたいで、それでいて超良心的な価格

いちごとかんきつ コーヒーも美味しいわあ 結構豆にこだわってるみたいで、それでいて超良心的な価格

船旅という非日常を満喫

船旅という非日常を満喫

船旅という非日常を満喫

神戸港に帰港
まもなく出発する宮崎行フェリーろっこうを見送って旅が終わる

神戸港に帰港 まもなく出発する宮崎行フェリーろっこうを見送って旅が終わる

神戸港に帰港 まもなく出発する宮崎行フェリーろっこうを見送って旅が終わる

御船印
44/44

御船印

御船印

早朝の神戸三宮フェリーターミナルへ 三宮から徒歩でもアクセスできる好立地 (連絡バスも有り)

姿を現した新造船あおい 2022年10月就航

屋上テラスからポートアイランドを眺める

眠りから覚める神戸の街と六甲山

充実のカフェテリア うどん、スナック類、ドリンク、ジェラートなどなど

ジャンボフェリーといえばうどん! 島ごまうどんをチョイス 小豆島産ごま油が香り、とても美味

海上から眺める高取山 ホームマウンテンも海上から眺めると新鮮

瀬戸内航路名物、明石海峡大橋くぐり 夜行長距離フェリーと違って、明るい時間に見られるのが良い

だらだら船内で楽しんでいたら、坂手港に到着

9年ぶりに小豆島上陸!

坂の上からあおいを見送る

クイズ・キビタキを探せ

オドリコソウが沢山咲いている

隼山大師堂

洞雲山の境内までは舗装されており、誰でも歩きやすい

旅の安全の祈願してお詣り ここは小豆島八十八ヶ所の第一番霊場だそう

ここから難易度が一変する

オーバーハングした絶壁の下を通らねばならない 足元には石くずが多数 落石おそろし!

滑りやすく不明瞭な道 ピンクテープはあるけど、時々不正解の方向へ引き込まれる 全体的に破線ルート相当… (写真の箇所は直進は間違い)

振り返ると、素晴らしい眺め! 島山の魅力が凝縮されたような場所

三点支持必須の岩場

眺めは良いけど、ここはオーバーハングした絶壁の上…

洞雲山頂到着

振り返ると良く分かる、絶壁の岩稜 体感では石鎚山天狗岳より怖い

碁石山へ続く道はいたって平和 これだったら先客万来

手前が大嶽、右奥が千羽ヶ嶽 小豆島は本当に岩山が多いなあ

山頂標

下りにも岩場あり

大嶽を見上げる あの岩場は本気でやばそう

御本尊は浪切不動明王 “波を切る”、海上安全の仏様

小豆島八十八ヶ所も弘法大師が切り開き、四国霊場と同じ時期に成立したそう

コマドリのさえずりが複数! 目視はできず…

味のある看板が残ってるなあ

醤油屋さんの蔵

醤油菌で真っ黒の外塀が良い雰囲気

しょうゆソフト!

帰りもあおいで

近づいてくるとなかなかの迫力

坂手港では、手が届くほど間近で接岸の様子を眺められる

船内のお風呂で汗を流した後は、おやつタイム

いちごとかんきつ コーヒーも美味しいわあ 結構豆にこだわってるみたいで、それでいて超良心的な価格

船旅という非日常を満喫

神戸港に帰港 まもなく出発する宮崎行フェリーろっこうを見送って旅が終わる

御船印

この活動日記で通ったコース

碁石山 周回コース

  • 3時間15分
  • 7.1 km
  • 603 m
体力度
1