イワザクラ(岩桜)求めて急登の山へ…舟伏山

2023.04.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 53
休憩時間
1 時間 19
距離
6.2 km
のぼり / くだり
713 / 713 m
27
1 13
48
22
47

活動詳細

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5年前を振り返ればこの登山道は通れづで手前の神崎川と支流の合流する場所、お墓の脇を通りサクラソウ(桜草)を愛でに登った記憶があるが、今回は愛の森迄進み急登の登山度を経て頂上へ、天気にも恵まれて花々を愛でた楽しい山行でした。  ★~登山口から桜峠へ>>名古屋から二時間半で登山口、意外に近い…トイレ簿完備されて整備されていることが伺える。登山口からは目の前に広がる樹林帯手前の急登を途中沢を横切ったりしてかなりの急登を九十九折に上り詰める。そろそろと思っていましたが奴がいましたね。急登を繰り返して上り詰めれば針葉樹林帯をダラダラ歩きやがて桜峠へ、ここで初めて神崎川からの登山道と合流する  ★~みのわ平へ>>桜峠からは開けた山肌を、落ちれば滑落の狭い登山道が続き慎重に九十九折に上り詰める。花は無いがカタクリ(片栗)群生の広場だ  ★~頂上へ>>ここから同じような山肌を詰めると、石灰岩の大きな岩場があり、紫のイワサクラ(岩桜)が目に飛びこんでくる。足場の悪い中交代でカメラに収めつつここにしか咲かない花に皆感動です。そしてさらに詰めて広場に出れば頂上はすぐそこです。頂上手前の広場には石灰岩の山特有の落ち込んだ窪みがありそこに水をためて周りには植物が…、見たこともないヤブレガサ(破傘)の群生です。そして頂上へ  頂上は広く暖かい日差しを浴びて昼食兼ねた大休止です。  ★~一気に下山です>>今回は反対側の西コースが崩落で通行禁止、頂上からは来た道を帰りますが?滑落要注意で小股の歩行でゆっくりです。 ●tourとしてはイワサクラ(岩桜)愛でてよいですがコースとしては滑落転倒の怖い登山道が続き要注意です。が、この時期花も名山としてはお勧めですね。

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