奥多摩ラス2の川苔山、大休場尾根&鋸尾根と共に。

2023.04.13(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 20
休憩時間
50
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1588 / 1517 m
1
1 59
16
41
1
3
21
37

活動詳細

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奥多摩ハイカーも残り2つ! というわけで平日休みを利用して川苔山登って来ましたー。 他の方の活動日記読むと『鳩ノ巣駅への下りは長くて単調でした』とか書かれてる率高いので『逆に百尋ノ滝〜川乗橋バス停を下りにすればいいのでは?』と、登りは奥多摩3大急登(諸説あります)の大休場尾根と鋸尾根にして退屈しないルートに挑戦した結果… かなりキツかった! 大休場尾根は危険は滑りやすいところ除いてそんなにないけどひたすら登る、鋸尾根は結構道分かりにくい&手を使うところ有、そして登った分降りるの繰り返しと、よくばりセットするとだいぶ大変で。 お陰で舟井戸から川苔山は道は広いし天国のようでした! 川苔山で昼の後、結構がっつり下る川苔山から足毛岩経由百尋ノ滝まで。 百尋ノ滝&川乗林道を下りに使うことで退屈しない! のは確かでしたが、距離はこっちも長い&道狭いので休日で登って来る人多い場合はすれ違いが大変そうでした〜。でも滝見たり沢を何度も渡るのは変化あって楽しかった! 舗装路になってからもかなり長いですが〜! そして逆ルートの最大の難点は川乗橋からのバスの本数がそんなにないということで(ちょうど出た後だったので奥多摩駅までゆるゆる4km歩いた)。これは素直に鳩ノ巣や古里に降りる方がいいかも。本数少ないのは一緒だけど駅まで直接下りられるのは安心感が。 そんなわけで奥多摩ハイカーもあとはラスボス雲取山のみ! おつかれ山でした!⛰

川苔山(川乗山) 奥多摩駅からてくてく舗装路をマス釣り場や石灰工場の横を抜けて登ってここから!
奥多摩駅からてくてく舗装路をマス釣り場や石灰工場の横を抜けて登ってここから!
川苔山(川乗山) 左に乳房観音…?
左に乳房観音…?
川苔山(川乗山) せっかくなのでお参りして行きましたー。家族の分を。
せっかくなのでお参りして行きましたー。家族の分を。
川苔山(川乗山) 鎌倉時代の大銀杏は樹齢が尽きて、大正時代に代替わりした2本の大銀杏。
鎌倉時代の大銀杏は樹齢が尽きて、大正時代に代替わりした2本の大銀杏。
川苔山(川乗山) さて、わりとノンストップにジグザグぐいぐい登ります!
さて、わりとノンストップにジグザグぐいぐい登ります!
川苔山(川乗山) 広葉樹ゾーンは新緑が眩しい〜。しかし足元はやや滑りやすい
広葉樹ゾーンは新緑が眩しい〜。しかし足元はやや滑りやすい
川苔山(川乗山) ひたすら登って分岐らしきところに
ひたすら登って分岐らしきところに
川苔山(川乗山) 右手は通行止めでした。
右手は通行止めでした。
川苔山(川乗山) まだまだ本仁田山まで登ります!
まだまだ本仁田山まで登ります!
川苔山(川乗山) 岩が出て来て険しさがアップ
岩が出て来て険しさがアップ
川苔山(川乗山) 序盤のジグザグより尾根感増していい感じですがなかなかの急登が続きます
序盤のジグザグより尾根感増していい感じですがなかなかの急登が続きます
川苔山(川乗山) 山桜!
山桜!
川苔山(川乗山) ヤマツツジ! 時々花に癒される〜
ヤマツツジ! 時々花に癒される〜
川苔山(川乗山) ほぼずっと登り続けて分岐点に。花折戸尾根がここから鳩ノ巣方面に続いてますが、登山口の橋が封鎖の為通行できません。他の方の日記を読むと最後橋を回避して祠のところから出るルートがあるので行けなくはないみたいです。
ほぼずっと登り続けて分岐点に。花折戸尾根がここから鳩ノ巣方面に続いてますが、登山口の橋が封鎖の為通行できません。他の方の日記を読むと最後橋を回避して祠のところから出るルートがあるので行けなくはないみたいです。
川苔山(川乗山) 伐採されて見通しがよく!
伐採されて見通しがよく!
川苔山(川乗山) 本仁田山到着! めっさ登ったー!
本仁田山到着! めっさ登ったー!
川苔山(川乗山) ここまでの道中では誰もいなかったんですが山頂に休憩中の方がいらしたのでほどほどで先に。
ここまでの道中では誰もいなかったんですが山頂に休憩中の方がいらしたのでほどほどで先に。
川苔山(川乗山) 流石にここからはゆるめの尾根道ボーナスゾーン!
流石にここからはゆるめの尾根道ボーナスゾーン!
川苔山(川乗山) 鳩ノ巣方面への分岐。ここから降りてもわりと登った!感はあるかも。
鳩ノ巣方面への分岐。ここから降りてもわりと登った!感はあるかも。
川苔山(川乗山) 瘤高山到着! 本仁田山〜瘤高山感は癒し。
瘤高山到着! 本仁田山〜瘤高山感は癒し。
川苔山(川乗山) 古い標識も。
古い標識も。
川苔山(川乗山) ここで休憩〜。
ここで休憩〜。
川苔山(川乗山) 眺めはそこそこ。本仁田山の方が眺望はあったかも。
眺めはそこそこ。本仁田山の方が眺望はあったかも。
川苔山(川乗山) 少し進むと左手中央に雲取山! 左端には鷹ノ巣山が。
少し進むと左手中央に雲取山! 左端には鷹ノ巣山が。
川苔山(川乗山) まだこの標高だと新緑はないですがツツジは綺麗に
まだこの標高だと新緑はないですがツツジは綺麗に
川苔山(川乗山) 標識多めな分岐に出た!
標識多めな分岐に出た!
川苔山(川乗山) ここが大ダワ! ここから鳩ノ巣に降りることもできます。
ここが大ダワ! ここから鳩ノ巣に降りることもできます。
川苔山(川乗山) 瘤高山から来て左にも道がありましたがこの先は抜けられないっぽいです
瘤高山から来て左にも道がありましたがこの先は抜けられないっぽいです
川苔山(川乗山) 鋸尾根に行く場合もこっちの舟井戸川苔山方面へ
鋸尾根に行く場合もこっちの舟井戸川苔山方面へ
川苔山(川乗山) 進んだ先のここで巻き道と鋸尾根の分岐、鋸尾根行きます!
進んだ先のここで巻き道と鋸尾根の分岐、鋸尾根行きます!
川苔山(川乗山) かなりやばそう。よく見るとジグザグに道があります
かなりやばそう。よく見るとジグザグに道があります
川苔山(川乗山) 振り返るとこの傾斜感!
振り返るとこの傾斜感!
川苔山(川乗山) 手を使って登る岩ゾーンも
手を使って登る岩ゾーンも
川苔山(川乗山) 右手方向に大岳山が
右手方向に大岳山が
川苔山(川乗山) 少し尾根からずれて平和なところも
少し尾根からずれて平和なところも
川苔山(川乗山) 地図にはない鋸尾根4峰の標識発見!
地図にはない鋸尾根4峰の標識発見!
川苔山(川乗山) 花に癒される〜
花に癒される〜
川苔山(川乗山) 尾根沿いに進んで行くとどうもここは行き止まりになってるようで
尾根沿いに進んで行くとどうもここは行き止まりになってるようで
川苔山(川乗山) 岩の先はこれはちょっと降りるのは危険な感じなので戻って手前から右に巻きます
岩の先はこれはちょっと降りるのは危険な感じなので戻って手前から右に巻きます
川苔山(川乗山) 巻いたところからさっきの岩を見るとこんな感じ
巻いたところからさっきの岩を見るとこんな感じ
川苔山(川乗山) 細い尾根のやや横を抜けて行きます
細い尾根のやや横を抜けて行きます
川苔山(川乗山) 鋸尾根3峰到着!
鋸尾根3峰到着!
川苔山(川乗山) そしてがっつり下る
そしてがっつり下る
川苔山(川乗山) 下ったら今度はこんな岩ゾーンを登るジェットコースター感
下ったら今度はこんな岩ゾーンを登るジェットコースター感
川苔山(川乗山) 鋸尾根2峰到着! あと一つ!
鋸尾根2峰到着! あと一つ!
川苔山(川乗山) 1峰は道から途中で尾根に上がる感じで探します
1峰は道から途中で尾根に上がる感じで探します
川苔山(川乗山) 鋸尾根1峰発見! この札が一番見つけにくかったり
鋸尾根1峰発見! この札が一番見つけにくかったり
川苔山(川乗山) 鋸尾根ゾーン抜けたらすごく平和な尾根道に!
鋸尾根ゾーン抜けたらすごく平和な尾根道に!
川苔山(川乗山) しかしこの標高だとまだまだ木が冬っぽい
しかしこの標高だとまだまだ木が冬っぽい
川苔山(川乗山) 何やら葉と花のある木が! Google先生によるとアセビ。
何やら葉と花のある木が! Google先生によるとアセビ。
川苔山(川乗山) 階段がある、文明や!
階段がある、文明や!
川苔山(川乗山) メインルート感のある分岐点に。長くて退屈と言われがちな鳩ノ巣駅へのルート分岐のようで。
メインルート感のある分岐点に。長くて退屈と言われがちな鳩ノ巣駅へのルート分岐のようで。
川苔山(川乗山) こちらの方向に行くとさらに長そうな古里駅へのルート。尾根道なので距離が気にならないならこのルートもありかも?
こちらの方向に行くとさらに長そうな古里駅へのルート。尾根道なので距離が気にならないならこのルートもありかも?
川苔山(川乗山) 川苔山への道も歩きやすそう〜。ベンチで休憩もできます。
川苔山への道も歩きやすそう〜。ベンチで休憩もできます。
川苔山(川乗山) 川乗橋からのルートは工事終わったけど稲村岩尾根や唐松谷林道は通行止め。
川乗橋からのルートは工事終わったけど稲村岩尾根や唐松谷林道は通行止め。
川苔山(川乗山) 川苔山へ! これはいい尾根道!
川苔山へ! これはいい尾根道!
川苔山(川乗山) 川苔山山頂! やや霞みつつもいい眺め〜
川苔山山頂! やや霞みつつもいい眺め〜
川苔山(川乗山) でっかい三角点です
でっかい三角点です
川苔山(川乗山) サーモスにお湯入れて来たのでカップメン!
サーモスにお湯入れて来たのでカップメン!
川苔山(川乗山) そしてコッペパン! 紅茶もうまー。
そしてコッペパン! 紅茶もうまー。
川苔山(川乗山) 真ん中あたりに奥多摩のラスボス、雲取山が
真ん中あたりに奥多摩のラスボス、雲取山が
川苔山(川乗山) ワイドで川苔山山頂の眺めを
ワイドで川苔山山頂の眺めを
川苔山(川乗山) 足毛岩方面への下りは結構な傾斜が。ちょうど登ってこられた団体さんもなかなかお疲れでした
足毛岩方面への下りは結構な傾斜が。ちょうど登ってこられた団体さんもなかなかお疲れでした
川苔山(川乗山) 下り開始! まだ葉も少ない尾根道をかなりの勢いで下ります
下り開始! まだ葉も少ない尾根道をかなりの勢いで下ります
川苔山(川乗山) ここから大ダワへの道は通行止め。鋸尾根へ向かう手前のところにあった道へ以前は繋がってた感じ?
ここから大ダワへの道は通行止め。鋸尾根へ向かう手前のところにあった道へ以前は繋がってた感じ?
川苔山(川乗山) 足毛岩分岐から百尋ノ滝へは狭めのトラバースで下って行きます
足毛岩分岐から百尋ノ滝へは狭めのトラバースで下って行きます
川苔山(川乗山) 結構狭い! すれ違いは数人いたくらいですが人多いと大変そう
結構狭い! すれ違いは数人いたくらいですが人多いと大変そう
川苔山(川乗山) こんな橋が以後かなり出て来ます
こんな橋が以後かなり出て来ます
川苔山(川乗山) こういう沢渡ってぐるっと回るところも多数
こういう沢渡ってぐるっと回るところも多数
川苔山(川乗山) 下りて来た足毛岩ルートと、逆回りから川苔山に行くルートの分岐。逆回りの方がゆるめ?
下りて来た足毛岩ルートと、逆回りから川苔山に行くルートの分岐。逆回りの方がゆるめ?
川苔山(川乗山) まだまだ橋渡って進みます
まだまだ橋渡って進みます
川苔山(川乗山) がりがりされてる標識にどきどき
がりがりされてる標識にどきどき
川苔山(川乗山) そしてかなり急な岩ゾーンなので滑落注意の看板もいっぱい
そしてかなり急な岩ゾーンなので滑落注意の看板もいっぱい
川苔山(川乗山) ここにも滑落注意
ここにも滑落注意
川苔山(川乗山) もういっちょ滑落注意! 多いな!
もういっちょ滑落注意! 多いな!
川苔山(川乗山) 新緑のある標高まで下りてきましたー。ツツジがいい色
新緑のある標高まで下りてきましたー。ツツジがいい色
川苔山(川乗山) やや傾斜も落ち着いてきた&ツツジ
やや傾斜も落ち着いてきた&ツツジ
川苔山(川乗山) 百尋ノ滝見えた! 虹かかっとる!
百尋ノ滝見えた! 虹かかっとる!
川苔山(川乗山) 百尋ノ滝全体、かなりの落差が
百尋ノ滝全体、かなりの落差が
川苔山(川乗山) ワイドで百尋ノ滝
ワイドで百尋ノ滝
川苔山(川乗山) 川苔山への登山道から百尋ノ滝への分岐はこんな感じの階段で
川苔山への登山道から百尋ノ滝への分岐はこんな感じの階段で
川苔山(川乗山) 川乗橋バス停方面へ下ります〜。沢沿いでせせらぎの音の中橋がいっぱい
川乗橋バス停方面へ下ります〜。沢沿いでせせらぎの音の中橋がいっぱい
川苔山(川乗山) ダブルで橋!
ダブルで橋!
川苔山(川乗山) 東京オリンピック記念!(昭和の方)
東京オリンピック記念!(昭和の方)
川苔山(川乗山) 小さめの滝っぽいところも
小さめの滝っぽいところも
川苔山(川乗山) さらに橋、確かにこのルートよく台風で通行止めになるのわかる気がする
さらに橋、確かにこのルートよく台風で通行止めになるのわかる気がする
川苔山(川乗山) 沢沿いから橋
沢沿いから橋
川苔山(川乗山) 橋渡った後かなり狭めな沢沿いの岩抜けて行くところも
橋渡った後かなり狭めな沢沿いの岩抜けて行くところも
川苔山(川乗山) 沢沿いの道を満喫しつつ登山口到着! 退屈はしなかったけど距離は長かった!
沢沿いの道を満喫しつつ登山口到着! 退屈はしなかったけど距離は長かった!
川苔山(川乗山) ここに昔は水力発電を生かしてバイオトイレがあったけど撤去されてしまったのが惜し過ぎる。ルート中には全くないのはなかなか辛め。
ここに昔は水力発電を生かしてバイオトイレがあったけど撤去されてしまったのが惜し過ぎる。ルート中には全くないのはなかなか辛め。
川苔山(川乗山) 登山口〜バス停までは舗装路な林道を下って行きます。これからも結構長い!
登山口〜バス停までは舗装路な林道を下って行きます。これからも結構長い!
川苔山(川乗山) 山の新緑や桜を眺めつつゆるゆると〜
山の新緑や桜を眺めつつゆるゆると〜
川苔山(川乗山) 林道終点! 歩行者は右から抜けられます。
林道終点! 歩行者は右から抜けられます。
川苔山(川乗山) 林道入口、看板がいっぱい
林道入口、看板がいっぱい
川苔山(川乗山) 川乗橋バス停時刻表! ざっくり15時台のバスあったな〜とか思ってたら15:01発でもう行ってた! その後奥多摩駅まで4kmゆるゆる歩いて帰りました〜。おつかれ山でした!⛰
川乗橋バス停時刻表! ざっくり15時台のバスあったな〜とか思ってたら15:01発でもう行ってた! その後奥多摩駅まで4kmゆるゆる歩いて帰りました〜。おつかれ山でした!⛰
川苔山(川乗山) がっつり歩いたので初めての奥多摩駅2Fでカツカレー&フルーティーなビール! そこからもえぎの湯でさっぱりして優勝🍺
がっつり歩いたので初めての奥多摩駅2Fでカツカレー&フルーティーなビール! そこからもえぎの湯でさっぱりして優勝🍺

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