活動データ
タイム
03:19
距離
7.7km
のぼり
486m
くだり
330m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこの週末、鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳へ行く予定にしていたのですが、悪天候のためキャンセルしました😭😭😭 青春18きっぷが1日分残ったので、今日は鉄チャンで行こう!と始発電車で京都を発ち、東へ。 名古屋から中央本線に乗って山の方へ向かうと、なんと、中津川から先で大雨による運転見合わせの区間があるとの放送…。うーん🤔、どうしよう…。 駅前を見ると馬籠行きのバスが停まっている。 馬籠宿がオレを呼んでいる? 今日は行き当たりばったりに決定❗️😄😄 馬籠宿は10年ぶりくらいの再訪。前は車で来たけれど、すぐ近くの妻籠宿へは行かなかった。なんか思い立ったら妻籠宿へ行きたくなって、馬籠宿の観光案内所で聞くと、歩いても2時間くらいとのこと。天気は持ちそうだし、中山道を歩いてみるか⁉️ ただ、妻籠宿まで歩いても最寄りの南木曽駅から名古屋へ戻れるのか心配で、ちょうど馬籠から妻籠へ行く、1日5本のバスがあったので、妻籠宿までバスで行き、馬籠宿へ歩いて戻ることにした。 妻籠宿は小学生の頃に一度行って以来、40数年ぶり! 馬籠宿とセットで語られるけど、妻籠宿の方が観光客も少なく、静かで、往時の雰囲気をよく留めていると思う。あぁ、今日はここへ来て、本当によかった…(^_^) 蕎麦と五平餅を食べ、栗きんとんを買って、馬籠宿への旧中山道を歩く。そういえば、7月にも箱根で旧東海道の石畳を歩いた。思い立って。これは魅入られているとしか言いようがない。 箱根は20分余り歩いただけだったが、今回は約8キロ、2時間くらい歩ける。ただ、今日の靴は普通のカジュアルで、まぁわらじよりはマシだろうけど、せめて運動靴を履いてくればよかった…😭 旧中山道は江戸時代の昔が偲ばれてよかった。特に馬籠峠までの長野県側は昔のまま残っていると思われる所も多く、一石栃の立場茶屋ともども、よい雰囲気であった。 途中、数十人とすれ違ったが、ほとんどは外国人、しかも西洋の白人の方々だった。夫婦などのカップルだけでなく家族連れもいる。箱根も同様だったが、彼らはこういう歴史ある道を歩くのが好きなのだろうか? 日本人はマイカーやバスツアーで来て、観光地化された宿場だけ散策して帰ってしまうが、日本人にこそ旧中山道をぜひ、歩いてほしいと願う。 (別に私は旧街道を歩くのが好きというわけではないのです。たまたまです。でも、価値あるものは良い、と思いました😊😊。 あっ、もうじき京都駅です…)
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