少しヤブ漕ぎになった野伏ヶ岳

2023.04.10(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:08

距離

13.1km

のぼり

1076m

くだり

1075m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 8
休憩時間
1 時間 13
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1076 / 1075 m
3 16
2 18

活動詳細

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積雪期限定300名山、野伏ヶ岳へ。 定番の、石徹白白山中居神社からダイレクト尾根経由のコースを使う。 雪の少なさと気温の上昇を予想して、夜明け前に出発。 神社からしばらくは作業道歩き。 雪が少ないので歩きやすい反面、不安も募る。 作業道終点からは雪上。早朝の締まった雪は夏道より歩きやすい。 ダイレクト尾根と山頂は簡単に判明するが、雪の無いところが多い。 案の定、尾根に取り付くとヤブ漕ぎになってしまう箇所有り。 ポールはしまい、山頂直下の傾斜が急な箇所まではアイゼンも付けずに登る。 雪を求めて尾根の左右をフラフラ。 ササと灌木を両手で掻き分け掴みながら登る。 山頂は思いのほか雪が残り、周辺の山々、特に白山が大迫力。 時期を逸したと思っていたが、やっぱり登って良かったとも思う。 月曜でもあるため、下山時でも誰1人会わず。 残雪と透明な雪解け水に囲まれた石徹白の風景を堪能して、帰路に着く。

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