千尺高地・長尾山・無意根山

2023.04.08(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:22

距離

15.0km

のぼり

1039m

くだり

1037m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 22
休憩時間
33
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1039 / 1037 m
4
1 47
18
1 7
2
2
1 3
1 15
3

活動詳細

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大二股山に登ろうかと同行者と計画 しかしどうやら晴れるらしいということで眺望が楽しめるこちらに変更 ただ急遽同行者が来れなくなり一人で登ることに 6時前に元山登山口(駐車場)到着 前に来た時(9時くらい)はずいぶん車があったので早目に動く 先行の車が2台 皆さんスキーの用意をして出発 私も準備をして、6時過ぎに登山開始 ツボ足で行けるところまで行くつもり チェーンスパイクはザックの中 地図を見ながら林道を進む 千尺高地の手前で少しガリガリの急登があり、チェーンスパイク装着 爪先で山肌を蹴るようにし、さらに手も使ってよじ登る 千尺高地はだだっ広い丘という感じ 山頂自体ないようで、標識も見当たらず 余市岳や定山渓天狗岳などの山並みが見える 次の長尾山を目指す こちらも眺望はあるがラストの無意根山の方に気持ちがはやる 長尾山は通り過ぎるように進み いよいよ無意根山へ 「山頂は見えているけど遠い」 以前中岳に登った時、見えているのに全然着かないので心が折れそうになったのを思い出して 近いと思うなと自分に言い聞かせる いくつかの尾根を越え、稜線に出ると向こう側の景色もよく見える 狭薄山や恵庭岳もかすかに判別できる そして無意根山山頂到着 風が少しあるが、それほど強くない 羊蹄山もきれいにそびえている この辺はズボズボと足が取られ、時々股下まで埋まる スノーシューでも良かったが、軽快さをどうしても選んでしまう 夏に来た時はハイマツでいっぱいの記憶 今はほとんど雪の下でどこでも歩ける 名残惜しいが下山開始 お昼はどこで食べようかと考えながら降りていく 何組かとスライド 挨拶し、山頂の様子など少し言葉を交わしたりする これも楽しい 千尺高地を過ぎて 滑落しそうな激下りに 少し戸惑っていると 自分の足跡(行きで蹴るように登った)を発見し、そのまま進むと階段のようになっていて下りやすい 思わず「ナイス俺」と声に出る あと30分くらいで下山してしまうなというところで12時を迎え、ランチタイム さっきスライドしたスキーの方々が目の前を華麗に滑っていく あとはのんびり歩き、まもなく鉱山の建物と路駐含め車が10台以上停まっているのが見える そして無事に下山完了

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