活動データ
タイム
45:55
距離
131.9km
のぼり
6625m
くだり
6607m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前回2週間前に行き今回は八戸までの残り3分の1を歩ききる❗❓予定 以後備忘録が延々とつづきます ◎day1 大槌町→船越公園 何度もお世話になった夜行バス気仙ライナー🚌も恐らく今回の乗車が最後 釜石駅に到着してさらにローカルバスに乗り換え大槌町へ この日までにロングトレイル用のザックを用意しようと思っていたが間に合わず既存の45Lザックに重いレトルト食品など目一杯詰めて負荷をかけながら歩き始めた ハイライトは鯨山🐳越え 気温が上がりまだ慣れない重い荷物を背負ってsea to summit(鯨山609m)to sea はなかなかハードであった ビバーク場所は途中教えてもらった船越公園⛺️ 園内に沼がありたくさんの鴨🦆の鳴き声が子守唄となり早々に就寝💤 ◎day2 船越公園→きのこのいえ 今日も細かいアップダウンがつづく😓 もちろん食糧補給ポイントはなし 朝、公園で散歩中の田代さんとお話しした以来車、バイクの往来以外は誰とも会わず きのこのいえ🍄 昨年7月にオープン 電気なし トイレ利用可 エンジェルmacoっさん、山帰りに差し入れを持って寄ってくれた 真っ暗闇の中ヒトの気配一切ないところにドアが開き誰か来た!ってなってビビった 電波なくて午後は連絡できなかったのによく来たよーーー🥺 ◎day3 きのこのいえ→ 浜川目バス停 またしても朝からsea to summit(霞露ケ岳 かろがたけ507m)to sea ´д` ; だけど一昨日の鯨山より全然イージーだった 集落があるところまで下りてきて地図上にある山田のかき小屋を目指す🦪 予約制でスタート時間が決まっているとは知らず中途半端なタイミングで到着 ざんねん〜とそのまま去ろうとしたら即席牡蠣丼をサービスしてくれた🥺 美味〜💯 これで元気がでたのでこの日は大沢漁港まで歩きバスで陸中山田駅まで戻りうみねこ温泉ゆらっくす♨️泊 (まだ岩手は旅行支援が残っている宿が多くリーズナブルに泊まることができる) ◎day4 浜川目バス停〜重茂漁港 バスで戻ったためスタートが遅め 🦌にいっぱい遭う山道がつづきこの日のハイライトである魹ヶ崎(とどがさき)灯台を目指す 車やバイクで来ても姉吉キャンプ場に置いてそこからは徒歩のみで片道1h 私はそのまま反対側に抜けて重茂漁港まで バスで姉吉に戻り本州最北端ににある 姉吉キャンプ場 泊⛺ (無料、📶なし、🚾、炊事場あり) 今までデイキャンプ場であったが今月より宿泊可 ふらりと来た管理人さんが私が泊まりの1人目のお客だと喜んでくれて他にお客さんいないのに街灯のライトアップ💡をしてくれた🤩勿体ないけどありがたい ここは震災前からキャンプ場として賑わいがあった場所だが40m以上の津波が襲いかかり全てが流された 幸い先人の教えが書かれた石碑“此処より下に家を建てるな”の50m手前で水は止まり集落の方々の命は助かったそう (夜ご馳走をたんまりと持ってきてくれて一緒に呑んだKさん談) 宿泊可にすることに住民から反対もあったそうなので今後もマナーよく利用したい😊 ◎day5 重茂漁港〜浄土ヶ浜ビジターセンター 学校の休校期間や土日は1便である早朝バスは出ない‥ということで出勤時間に合わせてKさんの軽トラで漁港まで送って頂いた😆 この日のハイライトは月山登山⛰ 同じ東北に別の超低山の月山があるとはこの日まで知らなかった、しかも車で来ることができるという😂 そこから半島の付け根の登山口まで下りるとひたすら苦手なロードで宮古市街地に入る ビジターセンターに着いたのが18時前で当然閉まっていたので翌日はここをゴールに歩くことに決めバスで宮古駅に戻る こちらに宿泊⇩ ゲストハウス3710 https://guesthouse3710.com/ またしても旅行支援でお🉐 つづく 📝メモ📝 ・この時期はまだ所謂シーズンではないのでルート上の🚾は冬季閉鎖中であることが多々 同じくキャンプ場もオープンしておらず水や🚾を使えない施設が多々なので事前に要確認
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