活動データ
タイム
04:16
距離
12.9km
のぼり
605m
くだり
604m
活動詳細
すべて見る織田信長の後継者争いの戦場となった賤ヶ岳。 余呉湖を挟んで北に柴田勝家、南に豊臣秀吉が陣を張ったという。 今は鏡湖と呼ばれ青々と美しい余呉湖、合戦時には余呉湖は血に紅く染まったとのこと。 今回は陣城群をぐるっと巡るコース。 標高も低く危険箇所など特になく、道中に見られる山菜に春を感じながら静かなハイキングを満喫する。 神明山峠、堂木山峠は土塁・堀?など遺構の連続。 賤ヶ岳山頂は広々ゆったり。 北には余呉湖、西には琵琶湖が広がり桜が咲き誇り絶景。 少し肌寒いかったが最高のロケーションであついお湯とお弁当でほっこり。 道中、史跡説明の看板が充実しており、歴史やお城にものすごく疎い私でも楽しめた。 激しい合戦の舞台となった余呉だが、現在のまちの雰囲気はやさしく時間がゆっくりと流れ仕事の疲れが癒された一日。
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