活動データ
タイム
06:43
距離
19.8km
のぼり
273m
くだり
1852m
活動詳細
すべて見る●テント場「D」はDANGERまたはDEATHの頭文字!? 昨夜から今朝にかけては本当に雷やらで眠れなかった。そんななか色々考えたら、この場所「D」はDANGERまたはDEATHの頭文字じゃないかと。。。まさにそういう命名にピッタリの場所ではないかと思った(;´Д`)槍ヶ岳山荘さんよく考えたなあ。 槍ヶ岳は本日も風雨が強く、この先表銀座コースを縦走することを諦めて帰ることにした。雨ばかりで嫌気が差したのだ(昨日受付時に雨だったらと決めていたのだが)。 テントを畳むときは割りかし雨は弱かったが風がありペグや張り綱を外すと内張りが浮き上がり弱った。早々にポールを抜き、30分位でテントを収納しテントの木札を受付に返しに行ったら、昨日従業員を呼びに行ってくれた爺さんがいて「大変な時に登って来られたんですねぇ!」というのでテント場をお借りしていた者ですというと納得してくれた。でも昨日もお礼を言ったり話をしたじゃん!と思った。 (多分槍ヶ岳山荘グループの社長じゃないかと。9月1日、帰ってネットで調べるとやはり槍ヶ岳山荘グループの社長の穂苅さんだった。良い感じの爺さんだったけど動きすぎじゃない?と思った。) 槍の取り付きに行ったが全く上が見えない。また来るしかない。。。 槍沢から上高地に出たが、これがまたロングコースであった。流石に足の親指が痛くなって、膝も相当なダメージをおっている筈。帰りのバスではステップを降りる時に筋肉痛で参った。 テントを出る前にProtect J1 長時間持続型保護クリームを足の指に塗っておいてよかった。それでもなんだかダメージを受けているようだったが、家に帰ってから見ると痛みは有るもののマメにはなってなかった。 上高地のバスターミナルで東南アジア系の女性が新宿方面の売り場を案内してくれた。中国人、韓国人が多いからかね。 さわやか信州号に乗って帰ったが、混んでなく隣の席に人が乗ることもなかった。 戻ってきて、町田駅でエスカレーターから降りるときに、40代?のサラリーマンから「ヤリ~!、槍~!?」と声をかけられて振り返ると、元気な男性が満面の笑みでウム!というような顔で私に話しかけてきた。槍ヶ岳に行った!?ということだったので、そうだ!と声を返したら、また笑顔で納得の顔をして去っていった。。。でも、どうしてわかったのでだろう??? あまりやりきった感がしないまま終わった今回の縦走であった。 おしまい。
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