夏山アルプス(太地町)

2023.04.01(土) 日帰り

YAMAPを眺めていたら、この近辺の学校の遠足地で有名な、夏山海岸の近くに岩山の尾根があると知りました。昨年の7月に登った天満アルプスの続きになるのでしょう。およそ1500万年前の火山の活動でできた、熊野カルデラの外縁部に当たるこの地域には、線状に切り立った崖をよく見かけます。そのナイフエッジのような尾根を歩きました。

夏山海岸沿いの路肩に駐車。

夏山海岸沿いの路肩に駐車。

夏山海岸沿いの路肩に駐車。

きれいな公衆トイレがあります。

きれいな公衆トイレがあります。

きれいな公衆トイレがあります。

トンネル横の山腹を登ります。少しわかりにくいです。入ると左上に登っていく極細い獣道があり、そこを左上に登ります。距離はほんの少しです。

トンネル横の山腹を登ります。少しわかりにくいです。入ると左上に登っていく極細い獣道があり、そこを左上に登ります。距離はほんの少しです。

トンネル横の山腹を登ります。少しわかりにくいです。入ると左上に登っていく極細い獣道があり、そこを左上に登ります。距離はほんの少しです。

トンネルの上につきます。

トンネルの上につきます。

トンネルの上につきます。

ここからは、はっきりした道となります。

ここからは、はっきりした道となります。

ここからは、はっきりした道となります。

右に急角度に折れます。

右に急角度に折れます。

右に急角度に折れます。

尾根につきました。ここで左に行きます。

尾根につきました。ここで左に行きます。

尾根につきました。ここで左に行きます。

南紀の海岸沿い特有のウバメガシの樹林帯の尾根。こういう道は気持ちいいです。

南紀の海岸沿い特有のウバメガシの樹林帯の尾根。こういう道は気持ちいいです。

南紀の海岸沿い特有のウバメガシの樹林帯の尾根。こういう道は気持ちいいです。

やはり出ました、シダ道です。

やはり出ました、シダ道です。

やはり出ました、シダ道です。

右下に湾が見えます。

右下に湾が見えます。

右下に湾が見えます。

途中のピーク、太地の森浦湾がパノラマで広がります。

途中のピーク、太地の森浦湾がパノラマで広がります。

途中のピーク、太地の森浦湾がパノラマで広がります。

ここからいくつかアップダウンを繰り返します。尾根のど真ん中に通せんぼをするがごとくそびえ立つシイの巨木。

ここからいくつかアップダウンを繰り返します。尾根のど真ん中に通せんぼをするがごとくそびえ立つシイの巨木。

ここからいくつかアップダウンを繰り返します。尾根のど真ん中に通せんぼをするがごとくそびえ立つシイの巨木。

生命力を感じる枝振りです。

生命力を感じる枝振りです。

生命力を感じる枝振りです。

最後の急登。この山、斜度はそれほどきつくはないのですが、ベアリングのような砂利とウバメガシの葉で非常に滑りやすく、要注意です。

最後の急登。この山、斜度はそれほどきつくはないのですが、ベアリングのような砂利とウバメガシの葉で非常に滑りやすく、要注意です。

最後の急登。この山、斜度はそれほどきつくはないのですが、ベアリングのような砂利とウバメガシの葉で非常に滑りやすく、要注意です。

頂上に到着。270度の大パノラマ。正面太地方面。ナイフのような尾根が続きます。

頂上に到着。270度の大パノラマ。正面太地方面。ナイフのような尾根が続きます。

頂上に到着。270度の大パノラマ。正面太地方面。ナイフのような尾根が続きます。

尾根少し左、夏山海岸、森浦湾。そして太地町の岬が見えます。

尾根少し左、夏山海岸、森浦湾。そして太地町の岬が見えます。

尾根少し左、夏山海岸、森浦湾。そして太地町の岬が見えます。

尾根右側。湯川温泉の町並みとゆかし潟。

尾根右側。湯川温泉の町並みとゆかし潟。

尾根右側。湯川温泉の町並みとゆかし潟。

左後方、勝浦のホテル浦島が見えます。

左後方、勝浦のホテル浦島が見えます。

左後方、勝浦のホテル浦島が見えます。

さらに左、那智湾、宇久井方面。

さらに左、那智湾、宇久井方面。

さらに左、那智湾、宇久井方面。

右側奥、那智山の卍が見えます。

右側奥、那智山の卍が見えます。

右側奥、那智山の卍が見えます。

さて、ここから再びシダ、、、。2mmほどのダニの赤ちゃんがくっついてきました。ここでダニスプレーの出番。

さて、ここから再びシダ、、、。2mmほどのダニの赤ちゃんがくっついてきました。ここでダニスプレーの出番。

さて、ここから再びシダ、、、。2mmほどのダニの赤ちゃんがくっついてきました。ここでダニスプレーの出番。

ミツバツツジもそろそろ終わりです。

ミツバツツジもそろそろ終わりです。

ミツバツツジもそろそろ終わりです。

シダ地帯を抜けるとまたパノラマポイント。

シダ地帯を抜けるとまたパノラマポイント。

シダ地帯を抜けるとまたパノラマポイント。

那智山が遠くに、手前は湯川の街。

那智山が遠くに、手前は湯川の街。

那智山が遠くに、手前は湯川の街。

那智山がパノラマで見えます。

那智山がパノラマで見えます。

那智山がパノラマで見えます。

この先行くと駿田峠方面ですが、ここでUターンします。

この先行くと駿田峠方面ですが、ここでUターンします。

この先行くと駿田峠方面ですが、ここでUターンします。

先ほどのピークを反対側に向かっております。結構きついです。砂利で滑るので少し緊張します。両側、前方崖です。

先ほどのピークを反対側に向かっております。結構きついです。砂利で滑るので少し緊張します。両側、前方崖です。

先ほどのピークを反対側に向かっております。結構きついです。砂利で滑るので少し緊張します。両側、前方崖です。

ナイフリッジ尾根です。ここを踏破します。少し緊張します。

ナイフリッジ尾根です。ここを踏破します。少し緊張します。

ナイフリッジ尾根です。ここを踏破します。少し緊張します。

最大の難所、ナイフの刃がうすい!

最大の難所、ナイフの刃がうすい!

最大の難所、ナイフの刃がうすい!

景色はきれいですが、足元は怖いです。その影響で写真の水平線が傾いてます。

景色はきれいですが、足元は怖いです。その影響で写真の水平線が傾いてます。

景色はきれいですが、足元は怖いです。その影響で写真の水平線が傾いてます。

なんとか、通り抜けました。もと来た場所を振り返ります。ほっと一息。

なんとか、通り抜けました。もと来た場所を振り返ります。ほっと一息。

なんとか、通り抜けました。もと来た場所を振り返ります。ほっと一息。

ミツバツツジとゆかし潟。

ミツバツツジとゆかし潟。

ミツバツツジとゆかし潟。

振り返ってもう一度ホテル浦島方面。

振り返ってもう一度ホテル浦島方面。

振り返ってもう一度ホテル浦島方面。

夏山海岸方面。このような景色が見られる場所がたくさんあります。

夏山海岸方面。このような景色が見られる場所がたくさんあります。

夏山海岸方面。このような景色が見られる場所がたくさんあります。

再びシダゾーン通過。ズボンにダニさんが一匹付いていました。即退去願いました。

再びシダゾーン通過。ズボンにダニさんが一匹付いていました。即退去願いました。

再びシダゾーン通過。ズボンにダニさんが一匹付いていました。即退去願いました。

ここから尾根が下りとなります。ただボールベアリング砂利が、、こけて滑り落ちそう。

ここから尾根が下りとなります。ただボールベアリング砂利が、、こけて滑り落ちそう。

ここから尾根が下りとなります。ただボールベアリング砂利が、、こけて滑り落ちそう。

尾根が二つに分かれました。左側を行きます。右に行くとたぶんゆかし潟の方へ降りていくような感じです。

尾根が二つに分かれました。左側を行きます。右に行くとたぶんゆかし潟の方へ降りていくような感じです。

尾根が二つに分かれました。左側を行きます。右に行くとたぶんゆかし潟の方へ降りていくような感じです。

真っ正面に夏山海岸の全容パノラマ。

真っ正面に夏山海岸の全容パノラマ。

真っ正面に夏山海岸の全容パノラマ。

ここからは少し急な下りです。

ここからは少し急な下りです。

ここからは少し急な下りです。

尾根を下ります。

尾根を下ります。

尾根を下ります。

途中で左に下りる尾根があったはずですが、通り過ぎてしまい、尾根をまっすぐ降りて行きました。その先は大シダゾーンっぽく、左に少し下りつつ戻りました。下からその尾根を見上げています。

途中で左に下りる尾根があったはずですが、通り過ぎてしまい、尾根をまっすぐ降りて行きました。その先は大シダゾーンっぽく、左に少し下りつつ戻りました。下からその尾根を見上げています。

途中で左に下りる尾根があったはずですが、通り過ぎてしまい、尾根をまっすぐ降りて行きました。その先は大シダゾーンっぽく、左に少し下りつつ戻りました。下からその尾根を見上げています。

下りてきました。標高は低いですが、景色は抜群の山でした。

下りてきました。標高は低いですが、景色は抜群の山でした。

下りてきました。標高は低いですが、景色は抜群の山でした。

夏山海岸沿いの路肩に駐車。

きれいな公衆トイレがあります。

トンネル横の山腹を登ります。少しわかりにくいです。入ると左上に登っていく極細い獣道があり、そこを左上に登ります。距離はほんの少しです。

トンネルの上につきます。

ここからは、はっきりした道となります。

右に急角度に折れます。

尾根につきました。ここで左に行きます。

南紀の海岸沿い特有のウバメガシの樹林帯の尾根。こういう道は気持ちいいです。

やはり出ました、シダ道です。

右下に湾が見えます。

途中のピーク、太地の森浦湾がパノラマで広がります。

ここからいくつかアップダウンを繰り返します。尾根のど真ん中に通せんぼをするがごとくそびえ立つシイの巨木。

生命力を感じる枝振りです。

最後の急登。この山、斜度はそれほどきつくはないのですが、ベアリングのような砂利とウバメガシの葉で非常に滑りやすく、要注意です。

頂上に到着。270度の大パノラマ。正面太地方面。ナイフのような尾根が続きます。

尾根少し左、夏山海岸、森浦湾。そして太地町の岬が見えます。

尾根右側。湯川温泉の町並みとゆかし潟。

左後方、勝浦のホテル浦島が見えます。

さらに左、那智湾、宇久井方面。

右側奥、那智山の卍が見えます。

さて、ここから再びシダ、、、。2mmほどのダニの赤ちゃんがくっついてきました。ここでダニスプレーの出番。

ミツバツツジもそろそろ終わりです。

シダ地帯を抜けるとまたパノラマポイント。

那智山が遠くに、手前は湯川の街。

那智山がパノラマで見えます。

この先行くと駿田峠方面ですが、ここでUターンします。

先ほどのピークを反対側に向かっております。結構きついです。砂利で滑るので少し緊張します。両側、前方崖です。

ナイフリッジ尾根です。ここを踏破します。少し緊張します。

最大の難所、ナイフの刃がうすい!

景色はきれいですが、足元は怖いです。その影響で写真の水平線が傾いてます。

なんとか、通り抜けました。もと来た場所を振り返ります。ほっと一息。

ミツバツツジとゆかし潟。

振り返ってもう一度ホテル浦島方面。

夏山海岸方面。このような景色が見られる場所がたくさんあります。

再びシダゾーン通過。ズボンにダニさんが一匹付いていました。即退去願いました。

ここから尾根が下りとなります。ただボールベアリング砂利が、、こけて滑り落ちそう。

尾根が二つに分かれました。左側を行きます。右に行くとたぶんゆかし潟の方へ降りていくような感じです。

真っ正面に夏山海岸の全容パノラマ。

ここからは少し急な下りです。

尾根を下ります。

途中で左に下りる尾根があったはずですが、通り過ぎてしまい、尾根をまっすぐ降りて行きました。その先は大シダゾーンっぽく、左に少し下りつつ戻りました。下からその尾根を見上げています。

下りてきました。標高は低いですが、景色は抜群の山でした。