莇ヶ岳・弟見山

2023.03.31(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 35
休憩時間
19
距離
6.5 km
のぼり / くだり
486 / 892 m
52
44
21

活動詳細

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徳佐の枝垂れ桜が見頃を迎えているとのニュースで急遽思い立ち、錦龍さんに伝えると一緒するとなって、「それならどこ登ろう?」高岳山も候補に上がったが、弟見に登ってないというので決めて正解だった。 地図のダウンロードしてなかったのでスタートが電波の入った頂上からになってしまった。準備は怠りなくしなければ(反省)。 昨日の四王司山の疲れが溜まっていて、あまり睡眠も取れなかったが、そういう状況に反して軽快に登ることができた。神に仏に亡親に身体に感謝。

莇ヶ岳・弟見山 今日はまずなんと言っても神角(こうづの)の枝垂れ桜、満開見頃だった。幸せ!
今日はまずなんと言っても神角(こうづの)の枝垂れ桜、満開見頃だった。幸せ!
莇ヶ岳・弟見山 おお、なんと獅子舞のごと。
緑の草地、空の青、白い雲に映える。
おお、なんと獅子舞のごと。 緑の草地、空の青、白い雲に映える。
莇ヶ岳・弟見山 元気いっぱい広げて。現在だよと叫んでいるみたい。
元気いっぱい広げて。現在だよと叫んでいるみたい。
莇ヶ岳・弟見山 一つ一つの花弁もきれい。
一つ一つの花弁もきれい。
莇ヶ岳・弟見山 幹はこんなに頑張ってる。
幹はこんなに頑張ってる。
莇ヶ岳・弟見山 お次は、徳佐八幡宮に移動して、計300本あるという圧巻の枝垂れ桜、年寄りも若いのもさまざまいる。
それを見に来た人も年齢様々。
お次は、徳佐八幡宮に移動して、計300本あるという圧巻の枝垂れ桜、年寄りも若いのもさまざまいる。 それを見に来た人も年齢様々。
莇ヶ岳・弟見山 拳の大きな木も。
拳の大きな木も。
莇ヶ岳・弟見山 八幡さまから振り返ると。
八幡さまから振り返ると。
莇ヶ岳・弟見山 沿道は見事という他ない。
沿道は見事という他ない。
莇ヶ岳・弟見山 そしていよいよ莇が岳に向かうと、途中に菜の花畑が目をさしてくる。
そしていよいよ莇が岳に向かうと、途中に菜の花畑が目をさしてくる。
莇ヶ岳・弟見山 わおっ。
わおっ。
莇ヶ岳・弟見山 石鎚神社分祀の前を通って、
石鎚神社分祀の前を通って、
莇ヶ岳・弟見山 駐車場に着く。登山口に向かって歩いていくと、岩の陰にミヤマカタバミが可愛らしく咲いている。
駐車場に着く。登山口に向かって歩いていくと、岩の陰にミヤマカタバミが可愛らしく咲いている。
莇ヶ岳・弟見山 いよいよ登山口に着いて、さぁ登るぞ!
いよいよ登山口に着いて、さぁ登るぞ!
莇ヶ岳・弟見山 鎖と巻道の分岐、鎖の方に。
鎖と巻道の分岐、鎖の方に。
莇ヶ岳・弟見山 一の鎖、見るだけ。
一の鎖、見るだけ。
莇ヶ岳・弟見山 二の鎖は、取り付きがなかなかで、体力も落ちていることが判明したが、なんとか登ったが、写真を撮る余裕がなく、これは三の鎖。なかなか長い登りだった。以前に、はるか前、登ったのは二の鎖だけだったと思う。
二の鎖は、取り付きがなかなかで、体力も落ちていることが判明したが、なんとか登ったが、写真を撮る余裕がなく、これは三の鎖。なかなか長い登りだった。以前に、はるか前、登ったのは二の鎖だけだったと思う。
莇ヶ岳・弟見山 三の鎖もようやくクリアして、莇山頂
 お昼にした。
三の鎖もようやくクリアして、莇山頂  お昼にした。
莇ヶ岳・弟見山 カタクリはロープで囲われた中にだけ咲いていた。
カタクリはロープで囲われた中にだけ咲いていた。
莇ヶ岳・弟見山 莇からのパノラマ
莇からのパノラマ
莇ヶ岳・弟見山 カタクリは可憐
カタクリは可憐
莇ヶ岳・弟見山 ウクライナの妖精が踊っているよう。
ウクライナの妖精が踊っているよう。
莇ヶ岳・弟見山 弟見に向かう。深い落ち葉を踏みしめながら。
弟見に向かう。深い落ち葉を踏みしめながら。
莇ヶ岳・弟見山 イワカガミがひとつだけ芽を覗かせていた。
イワカガミがひとつだけ芽を覗かせていた。
莇ヶ岳・弟見山 ぶなが3本すっくと立つてる。ぶなは好きだな。残念ながら、カンアオイは見つからなかった。
ぶなが3本すっくと立つてる。ぶなは好きだな。残念ながら、カンアオイは見つからなかった。
莇ヶ岳・弟見山 弟見山まであと500m
弟見山まであと500m
莇ヶ岳・弟見山 弟見に近づくと道の両脇にアタクリがいっぱい迎えてくれた。ありがとう。
弟見に近づくと道の両脇にアタクリがいっぱい迎えてくれた。ありがとう。
莇ヶ岳・弟見山 花芯が黒っぽいのもあった。
花芯が黒っぽいのもあった。
莇ヶ岳・弟見山 ほら、こんなに咲いて迎えてくれる。
みんな待ってるよ!
カタクリが増えるのは誰がそうしてるかって?アリさんに決まっているでしょう。アリさんに感謝。
ほら、こんなに咲いて迎えてくれる。 みんな待ってるよ! カタクリが増えるのは誰がそうしてるかって?アリさんに決まっているでしょう。アリさんに感謝。
莇ヶ岳・弟見山 弟見の方にこれからのアザミがいくつかあった。
弟見の方にこれからのアザミがいくつかあった。
莇ヶ岳・弟見山 弟見山頂上手前の展望所。山々が何重にも重なり、奥深い。山口の山も捨てたものではない。
弟見山頂上手前の展望所。山々が何重にも重なり、奥深い。山口の山も捨てたものではない。
莇ヶ岳・弟見山 パノラマ
パノラマ
莇ヶ岳・弟見山 弟見頂上は、実は展望はあまり良くない。
弟見頂上は、実は展望はあまり良くない。
莇ヶ岳・弟見山 屋敷林道への分岐。屋敷林道から登ってくると、弟見と莇の中間点に出る。
屋敷林道への分岐。屋敷林道から登ってくると、弟見と莇の中間点に出る。
莇ヶ岳・弟見山 下山して、紫の葉、これはなんというアザミだろう?知っている人がいたら、教えてほしい。
下山して、紫の葉、これはなんというアザミだろう?知っている人がいたら、教えてほしい。
莇ヶ岳・弟見山 帰りに通った道からは、山桜をたくさん植えた場所があった。桧が桜を守っているように植えられている。よほど山桜の好きな人が丹精を込めたのだろう。頭が下がります。
帰りに通った道からは、山桜をたくさん植えた場所があった。桧が桜を守っているように植えられている。よほど山桜の好きな人が丹精を込めたのだろう。頭が下がります。

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