活動データ
タイム
02:57
距離
9.8km
のぼり
561m
くだり
556m
活動詳細
すべて見る目を覚ます。 夜明けまでにはまだ時間がある。 もう眠れない。 オヤジの「サガ」なのだ。(笑) この年代になると、もれなく付いてくる絶賛お得なサービスなのだ。( ̄^ ̄) 💣ならば💦 登ってしまえ💦ホトトギス?!...(・・??? by 意味不明 今週は暑い日続きなので滝のある所から登ります。 「屏風山」 屏風山は、岐阜県恵那市と瑞浪市の境に位置する瑞浪市の最高峰となる山です。 その名の通り屏風を立てたような連山で、登山口は多数あり登山道も整備されています。 登山道の途中には、東濃で最大規模を誇る約2.5ヘクタールの湿地「黒の田東湿地」を有しており、初夏には新緑が美しく、清々しい開放的な空間となります。 何となく水場が脳裏を過ぎり、滝、川、湿地というだけで「寿老の滝」からスタートします。 特別眺望が良い訳ではありませんが、屏風山へ登る道中には「黒の田東湿地」という湿地帯があり、ささやかな尾瀬国立公園的な雰囲気を味わえます。 今の時期では少々早すぎましたが...(笑) 「寿老の滝」から、先ずは湿地帯へと向かいます。 滝の上へと回り込み、川沿いの長い林道をひたすら歩き、登山口へと向かいます。 道中では田代山、月山、馬の背山と通りますが、差程登った感もなく、眺望もなく、ただの通過点的な感じです。 「黒の田東湿地」まで到達すると、ようやく山の中の異空間的な雰囲気を味わえます。 一応、湿地帯を徘徊しますが今の時期では、まだ少し早かったようで...(笑) そこから屏風山を目指しますが、ここでも黒の田山、八百山を通りますが通過点に過ぎません。 ですが、八百山直下でようやく少し眺望を望めます。 そして、屏風山へ到達すると本日一の眺望となります。 眼下に瑞浪市街地や恵那市街地、遠巻きに弥勒山、鈴鹿山脈、金華山、伊吹山、能登白山、白山などが見る事が出来ますが、本日は残念💦 見晴らしは良いのですが春霞み💦(涙) その後、直ぐ隣の北屏風山から林道へと下山となります。 林道へ出ると再び長い長い道のりを駐車場へと戻ります。 全体的に、殆んど登っている感覚がない位の穏やかさで、歩いていると到着している感じの行程です。 北屏風山から下る時には、 「こんなに登った覚えはないけど...?」 みたいな錯覚的な現象が起こります。(笑) 強いて言えば、今回の逆周りで登る方が登った感はあると思います。(笑) 中央道瑞浪IC→国道19号線→県道352号線→県道20号線→県道66号線→国道418号線→「寿老の滝」看板表示が現れます。
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