八回目の大好きな屋久島5日間・まずは宮之浦岳へ

2023.03.27(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 24
休憩時間
1 時間 11
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1139 / 1134 m
50
1 32
2 1
8
7
1 55
1 19
42

活動詳細

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今回は一人で4名の案内です。5日間の屋久島滞在です  ★一日目は移動日~到着すればあいにくの雨 >>いなか浜や展望地への案内を変更してガジュマル園と自然休暇村で屋久島を学びました。そして宿へ  ★~ 二日目は宮之浦岳へ>>朝4:00出発が行き違いがあり4:30のおそ出発となりましたが何とか予定より少し遅れて淀川登山道へ到着暗い中ヘッドランプ点灯でスタートです。  ★~花之江河へ >>千年杉の屋久杉を愛でながらアップダウンを繰り返し先ずは避難小屋の淀川小屋へ、ここで休憩後はこれまたアップダウンを繰り返し小花之江河を経て本チャン湿地の花之江河へ、途中から見える高盤岳のトーフ岩は圧巻だ。途中少ない花でしたが何とかオオゴカヨウオウレン(大五花葉黄連)に出会えましたね。  ★~一気に頂上へ>>高層湿地としては最南端の花之江河を後に黒味岳分岐を過ぎ岩場、ロープ場をクリアして大きく開けた投げ石平までくると景色が変わる。目の前の黒味岳を愛でながら投げ石岳、安房岳、そして翁岳の裾をトラバースするように進めばヤクザサに囲まれた栗生岳への急登が行く手に伸びる。この分岐にはトイレブースもあり一休みだ。そして一気に上り詰めれば栗生岳へ、頂上はもう近いかな?と先を見やればまだまだ急登が続き、やっとの思いで頂上だ。晴れれば種子島のロケット打ち上げ基地も見えるが今日は残念ながら見えないね。ゆっくり休憩後は下山開始です。下山は往路をそのまま下ります。 ●4名初の日本最南端の百名山、下山してみればツアーとしては早い時間の16:20下山です。名も無き多くの屋久杉に圧倒されながら、大木のモミ(樅)やら締め殺しの木、ヤマグルマなど多くの自然林を満喫し天気にも恵まれ満足の宮之浦岳登頂でした。

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