天気予報だと風が2mと弱く、降雪もないので念願の十勝岳へ。 スキーヤー、ボーダー多数。外国のかたもいました。 登りの時の雪は、カチカチでアイゼンがよく効きました。降りてくるとかなり緩んでましたが、シャバシャバというほどでもなかったです。中腹まではガリガリで、スキーヤーもガリガリ音を立てながらスピードを落としつつ下っていました。 ピークまで残り100mからが大変でした。風(7-8m/sくらい?)は冷たくて顔が痛いし、傾斜がキツイ上に雪面がボコボコで歩きにくいし。厳冬期だとどうなることやら…。 天気が良かったので大変登りやすかったですが、天気が悪いと地獄と化すようデス。 次は夏に登ってみたいですね。
スタート。薄く雲があるので、日差しが和らぎ良かったかも
駐車スペースはまだのこっていたが、降りてくると満車状態。
トレースがあるので迷子にはならない
スキー、ボードを担ぐひと多数。
噴煙。このせいで、周辺の雪は薄く黄色になっている
雪面はパリパリ。
道のりは長い
ピークはどこかな
尖ったところがピーク。もう少し進んだあたりから、風が強くなって来たのでアウターを着る
ピークからの眺め。
風が冷たくて痛いです
こっち側(北)から登ったほうが、風がやや弱めでデコボコがなくて歩きやすいかも。
噴煙で薄汚れた雪
舞茸のようです
鳥の羽根を思わせる形