活動データ
タイム
05:56
距離
6.8km
のぼり
867m
くだり
865m
活動詳細
すべて見る本来は乗鞍岳に登るつもりが、天候不順で急遽焼岳に登る事に。 ここは登り始めからかなり急峻で最初の方からヒィヒィ言う始末🤣 後半30分は道がひらけて、1910年代に噴火した跡が風化した山肌を臨みながら登山ができる。 そんな山肌を見ながら30分登ると、あっという間に稜線へ!ここで突風が吹き、体が持っていかれる恐怖を覚えたので、今後の登山も稜線上では気をつけよう…。 山頂付近まで行くと、硫化水素の臭いが立ち込めて湯気が湧き出ており、活火山であることを改めて認識できる。 更に登って無事山頂の北峰に到達!! ずっと曇り空だったのに、登頂した後から運良く太陽が顔を出し、なおかつガスが消えてきたので下に広がる景色も一望できたので大満足! 帰りの道はひたすらごつごつした道を下っていくが、やはり往路の前半の道は帰りもしんどく、往路と同じくらい時間を要したので、焼岳は往路前半が鬼門と感じた。 焼岳、活火山ということもあり中々な面白い山だったが、次こそは乗鞍岳へ!! (乗鞍岳、この日はサイクリング大会でスズメバチが61人を襲ったとか…)
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