経ヶ岳・多良岳周回

2018.08.26(日) 日帰り

YAMAPで記録を付け始めて1年になる。 去年、同窓会翌日の「天山縦走?」が最初の記録だった。 今年の同窓会は嬉野であったので、今日は多良山系の周回を計画。黒木から五家原岳に上がり、多良岳、経ヶ岳を回り、黒木に戻った。可能なら五家原岳までは沢を上がるつもりで準備をしてきたが、とても遡行意欲が湧くような沢ではなく、通常の登山道を上がった。 金泉寺は新しいきれいな本堂が建てられており、隣には管理人さんがいる立派な山小屋がある。ここに休憩されていた地元の方にアドバイスをいただいて、多良岳を越えて前岳の手前にある見晴らしのいい座禅岩(ざざいわ)まで行き、六地蔵尊を見るルートをまわり多良岳の鳥居(役行者像)まで戻る。 後は、尾根沿いに経ヶ岳まで上がった。地図にはないが途中のピークに西岳や笹岳の名前がついていた。黒木からは、他にも舞岳を経て経ヶ岳に上がるルートもあるようだ。 経ヶ岳からは、つげ尾から大払谷のルートを下山したが、上部はガレ場が続く上、虫が多くて閉口した。 平谷温泉でひと風呂浴びて帰りたかったが、時間がなくそのまま自宅に帰った。入浴後、体重が2.0kg減っていた。1㍑は水分は取っていたから、3㍑位は発汗したということか。  

駐車場から5分程、この道標を見て右へ。

駐車場から5分程、この道標を見て右へ。

駐車場から5分程、この道標を見て右へ。

日本最大級のもみの木らしいが・・・。

日本最大級のもみの木らしいが・・・。

日本最大級のもみの木らしいが・・・。

林道から沢を渡渉し、登山道に入る。

林道から沢を渡渉し、登山道に入る。

林道から沢を渡渉し、登山道に入る。

小さな滝はあるが、沢は暗い。

小さな滝はあるが、沢は暗い。

小さな滝はあるが、沢は暗い。

沢は崩れているところが多く、あちこちに立入禁止の札がある。

沢は崩れているところが多く、あちこちに立入禁止の札がある。

沢は崩れているところが多く、あちこちに立入禁止の札がある。

準備はしてきたものの、とても沢を遡行する気にはなれず、結局林道に出てしまった。

準備はしてきたものの、とても沢を遡行する気にはなれず、結局林道に出てしまった。

準備はしてきたものの、とても沢を遡行する気にはなれず、結局林道に出てしまった。

自然林に囲まれた林道は気持ち良い。

自然林に囲まれた林道は気持ち良い。

自然林に囲まれた林道は気持ち良い。

滝と、

滝と、

滝と、

大きな岩屋。

大きな岩屋。

大きな岩屋。

この辺りからは岩場が多くなり、アイゼンの跡が所々に見られる。

この辺りからは岩場が多くなり、アイゼンの跡が所々に見られる。

この辺りからは岩場が多くなり、アイゼンの跡が所々に見られる。

五家原岳の電波塔、ここまでは舗装道路があり車であがれる。

五家原岳の電波塔、ここまでは舗装道路があり車であがれる。

五家原岳の電波塔、ここまでは舗装道路があり車であがれる。

ランニングで上がって来てた若者3人に写真を撮ってもらう。

ランニングで上がって来てた若者3人に写真を撮ってもらう。

ランニングで上がって来てた若者3人に写真を撮ってもらう。

中岳? 地図にはない。

中岳? 地図にはない。

中岳? 地図にはない。

苔むした境界石、これは自然石を彫ったものかな?

苔むした境界石、これは自然石を彫ったものかな?

苔むした境界石、これは自然石を彫ったものかな?

植林帯、整然としているが、ピンぼけ。

植林帯、整然としているが、ピンぼけ。

植林帯、整然としているが、ピンぼけ。

金泉寺の宝物。

金泉寺の宝物。

金泉寺の宝物。

本堂は新しい!
この隣には薪ストーブもある立派な山小屋がある。

本堂は新しい! この隣には薪ストーブもある立派な山小屋がある。

本堂は新しい! この隣には薪ストーブもある立派な山小屋がある。

多良岳の登り口。
石段と鳥居がいい雰囲気をかもしだしている。

多良岳の登り口。 石段と鳥居がいい雰囲気をかもしだしている。

多良岳の登り口。 石段と鳥居がいい雰囲気をかもしだしている。

ここが霊場であることを感じさせる石段が続く。

ここが霊場であることを感じさせる石段が続く。

ここが霊場であることを感じさせる石段が続く。

多良岳山頂の祠。

多良岳山頂の祠。

多良岳山頂の祠。

座禅岩(ざざいわ)から

座禅岩(ざざいわ)から

座禅岩(ざざいわ)から

大村湾も見える。

大村湾も見える。

大村湾も見える。

霧も晴れ、素晴らしい景色が楽しめる。

霧も晴れ、素晴らしい景色が楽しめる。

霧も晴れ、素晴らしい景色が楽しめる。

多良岳。

多良岳。

多良岳。

少し霧に被われた左の山頂が経ヶ岳か?

少し霧に被われた左の山頂が経ヶ岳か?

少し霧に被われた左の山頂が経ヶ岳か?

多良岳から前岳に続くルートと並行するように、六地蔵尊の前を通るルートがある。

多良岳から前岳に続くルートと並行するように、六地蔵尊の前を通るルートがある。

多良岳から前岳に続くルートと並行するように、六地蔵尊の前を通るルートがある。

多良岳の鳥居前から、尾根道を笹岳に向かう。

多良岳の鳥居前から、尾根道を笹岳に向かう。

多良岳の鳥居前から、尾根道を笹岳に向かう。

西岳?

西岳?

西岳?

中山越、ここから経ヶ岳へ急登になる。

中山越、ここから経ヶ岳へ急登になる。

中山越、ここから経ヶ岳へ急登になる。

経ヶ岳山頂に着いた時は快晴。
今日歩いてきた五家原岳から中岳、金泉寺までのルートが見える。

経ヶ岳山頂に着いた時は快晴。 今日歩いてきた五家原岳から中岳、金泉寺までのルートが見える。

経ヶ岳山頂に着いた時は快晴。 今日歩いてきた五家原岳から中岳、金泉寺までのルートが見える。

黒木渓谷と大村湾。

黒木渓谷と大村湾。

黒木渓谷と大村湾。

これは北西方向かな?

これは北西方向かな?

これは北西方向かな?

肥前地域の最高峰で登山客も多かったが、私より若い人はほとんどいない。
このMILLETのプロライターは丈夫で使い勝手も悪くないが、耐久性が落ちそうで側面のポケットはメッシュでない方がいいような気がする。

肥前地域の最高峰で登山客も多かったが、私より若い人はほとんどいない。 このMILLETのプロライターは丈夫で使い勝手も悪くないが、耐久性が落ちそうで側面のポケットはメッシュでない方がいいような気がする。

肥前地域の最高峰で登山客も多かったが、私より若い人はほとんどいない。 このMILLETのプロライターは丈夫で使い勝手も悪くないが、耐久性が落ちそうで側面のポケットはメッシュでない方がいいような気がする。

つげ尾の峠。

つげ尾の峠。

つげ尾の峠。

先ほどの道標の対面にルートがあり、大払谷沿いに黒木までくだるが、谷の上部は水も無く、ガレ場になっているので、かなり歩き難い、というか辛い!

先ほどの道標の対面にルートがあり、大払谷沿いに黒木までくだるが、谷の上部は水も無く、ガレ場になっているので、かなり歩き難い、というか辛い!

先ほどの道標の対面にルートがあり、大払谷沿いに黒木までくだるが、谷の上部は水も無く、ガレ場になっているので、かなり歩き難い、というか辛い!

水のある沢が出てくると、歩き易くなる。

水のある沢が出てくると、歩き易くなる。

水のある沢が出てくると、歩き易くなる。

正面のピークの右に五家原岳、左の端に経ヶ岳が見える。

正面のピークの右に五家原岳、左の端に経ヶ岳が見える。

正面のピークの右に五家原岳、左の端に経ヶ岳が見える。

この登山口に下りてくる。
駐車場まで、後1分。

この登山口に下りてくる。 駐車場まで、後1分。

この登山口に下りてくる。 駐車場まで、後1分。

駐車場から5分程、この道標を見て右へ。

日本最大級のもみの木らしいが・・・。

林道から沢を渡渉し、登山道に入る。

小さな滝はあるが、沢は暗い。

沢は崩れているところが多く、あちこちに立入禁止の札がある。

準備はしてきたものの、とても沢を遡行する気にはなれず、結局林道に出てしまった。

自然林に囲まれた林道は気持ち良い。

滝と、

大きな岩屋。

この辺りからは岩場が多くなり、アイゼンの跡が所々に見られる。

五家原岳の電波塔、ここまでは舗装道路があり車であがれる。

ランニングで上がって来てた若者3人に写真を撮ってもらう。

中岳? 地図にはない。

苔むした境界石、これは自然石を彫ったものかな?

植林帯、整然としているが、ピンぼけ。

金泉寺の宝物。

本堂は新しい! この隣には薪ストーブもある立派な山小屋がある。

多良岳の登り口。 石段と鳥居がいい雰囲気をかもしだしている。

ここが霊場であることを感じさせる石段が続く。

多良岳山頂の祠。

座禅岩(ざざいわ)から

大村湾も見える。

霧も晴れ、素晴らしい景色が楽しめる。

多良岳。

少し霧に被われた左の山頂が経ヶ岳か?

多良岳から前岳に続くルートと並行するように、六地蔵尊の前を通るルートがある。

多良岳の鳥居前から、尾根道を笹岳に向かう。

西岳?

中山越、ここから経ヶ岳へ急登になる。

経ヶ岳山頂に着いた時は快晴。 今日歩いてきた五家原岳から中岳、金泉寺までのルートが見える。

黒木渓谷と大村湾。

これは北西方向かな?

肥前地域の最高峰で登山客も多かったが、私より若い人はほとんどいない。 このMILLETのプロライターは丈夫で使い勝手も悪くないが、耐久性が落ちそうで側面のポケットはメッシュでない方がいいような気がする。

つげ尾の峠。

先ほどの道標の対面にルートがあり、大払谷沿いに黒木までくだるが、谷の上部は水も無く、ガレ場になっているので、かなり歩き難い、というか辛い!

水のある沢が出てくると、歩き易くなる。

正面のピークの右に五家原岳、左の端に経ヶ岳が見える。

この登山口に下りてくる。 駐車場まで、後1分。