プレゼント　剣山〜丸石

どうもー以前、某秘境温泉のサウナでゲイカップルの痴話喧嘩という地獄絵図に巻きこまれながらも無事生還したサバイバーです。 先日の山の日にオレの登山道選定委員会に正式登録されたオレのトラバースのパトロールに出動。 なんやかやで剣山にソロで登るのは、はぢめてなの。 不動の岩屋横の登山道とタロージローの連続トラバースしてからの遊歩道が今回のルート。 足と時間に余裕があるならジローかなーなんて思ってたらオレンジ色のくろくろさんに遭遇。 どこまで行きますかの問いについ丸石ですかねーってちょい足ししてしまいます。 基本エエカッコしぃなので。 当然、問答無用で丸石決定です。 あわよくばジローをパスするつもりでしたが、お茶組なのにエエカッコしぃなのでできません。 ジローは完全にガスの中、ただ風が強く陽射しも出てきたので丸石あたりまで行く頃には良いロケーションが期待できそうです。 なだらかな稜線は遠くから見るとステキーですが、実際歩くとお茶組には、まーまーエグイです。 丸石からは三嶺へと向かうくろくろさんと別れて引き返します。 すっかりタローもジローも顔を見せてくれてますが、微妙にいやらしい登り返しですでに口の中が酸っぱくなってます。 足もどうやら子鹿が憑依したようです。 しかし基本エエカッコしぃなので他の登山者の手前ヘタレた姿はみせません。 構図に凝ってる風撮影という名の休憩を取りまくってようやくトラバースへと進入。 ここからは、もーお茶組には天国です。 景色はええし、森は見所いっぱいやし、涼しいし、なんせ下り基調。 多少無理がきくので、すれ違う他の登山者の手前ことさら軽やかに歩ける風をアピールしつつ下山します。 幸いウエットな道にズルっといくこともなく無事終了… … 熱い…ってかヒリヒリする… 妙に格好つけた歩き方は股間に股ズレというプレゼントをくれました。 温泉で死ぬほどしみましたが、勿論顔には出しません 基本エエカッコしぃなので。 ぢゃ、股YAMAPで。