猪臥山にて御来光

2023.03.20(月) 日帰り

 絶対に晴れると確信して、前から行きたかった早朝の猪臥山へ。一番乗りで駐車場に。  駐車場は、街灯がついて明るく準備に支障はなかったが、一歩山へ入ると真っ暗闇。予想していたとはいえ、少しビビりながら、ツボ足で進む。朝はマイナス5℃と冷え込んだため雪は締まっており、ずぼりこむことはなかったが、冬道はかなり雪が少なくたつており、所々藪が出ており、昼間に踏み抜いた足跡が至る所にある。そろそろ夏道の林道から入ったほうがいいかも・・・  林道歩きが終わり、川を渡り登山口で軽アイゼンを装着。空は若干明るくなってきたが、登山道はまだ暗闇。  急登を息を切らして登る。明るくなりはじめ、山頂が木々の間から見え隠れし始めて頃には、ヘッデン不要となる。こうなると日の出が気になり始め、必死で登る。  何とか間に合って、素晴らしいご来光に感激。素晴らしい眺望を独り占め。  飛騨市方面には雲海が広がり、白山は一番最初に頭が赤く輝き徐々に下へ広がり、乗鞍と穂高の間の一番低くなっているところから、輝く光が・・・・  寒さも忘れて山を堪能していたが、太陽の暖かさで逆に汗の冷たさに気付き、温かいカップ麺で朝食とし、インスタントのお汁粉でホッとする。  誰も登ってこない山頂で祠まで戻って写真を撮り、また頂上に戻るなど日差しの強くなってきた山頂を楽しむ。  下山は彦谷ルートへ。後半は日面の斜面のため雪のないところも多かった。最後の伐採された斜面は、朝の霜柱が融けてぬかるみ、滑りやすく、今日一番歩くのに苦労した。  駐車場に戻ると10数台の車があり、多くの人が山に入ったことを知る。山で会ったのは、下山中に登ってきた1人だけだったのだが・・・。  春分の前日。偉大な太陽をいっぱい感ずるいい山行きだった。  

4時少し前に駐車場に到着。気温マイナス5℃。
他に車はなし。
準備して4時10分出発。

4時少し前に駐車場に到着。気温マイナス5℃。 他に車はなし。 準備して4時10分出発。

4時少し前に駐車場に到着。気温マイナス5℃。 他に車はなし。 準備して4時10分出発。

山頂が木々の間から見え始めたころ、ようやく辺りが少し明るくなってきた。

山頂が木々の間から見え始めたころ、ようやく辺りが少し明るくなってきた。

山頂が木々の間から見え始めたころ、ようやく辺りが少し明るくなってきた。

御嶽山が朝のシルエット

御嶽山が朝のシルエット

御嶽山が朝のシルエット

電波塔方面の分岐を過ぎ、少し下る。かなり明るくなってきた。駆け出したい気持ちで・・

電波塔方面の分岐を過ぎ、少し下る。かなり明るくなってきた。駆け出したい気持ちで・・

電波塔方面の分岐を過ぎ、少し下る。かなり明るくなってきた。駆け出したい気持ちで・・

山頂手前の展望ピークで
オレンジ色に飛騨山脈の峰々のシルエット

山頂手前の展望ピークで オレンジ色に飛騨山脈の峰々のシルエット

山頂手前の展望ピークで オレンジ色に飛騨山脈の峰々のシルエット

乗鞍から御嶽

乗鞍から御嶽

乗鞍から御嶽

乗鞍にズーム

乗鞍にズーム

乗鞍にズーム

雲海も

雲海も

雲海も

まだ日の出まで時間がありそうなので向こうの祠まで急ぎ向かう

まだ日の出まで時間がありそうなので向こうの祠まで急ぎ向かう

まだ日の出まで時間がありそうなので向こうの祠まで急ぎ向かう

雲海

雲海

雲海

祠の所から
乗鞍の北側裾野の一番低くなっているところが一番輝いている

祠の所から 乗鞍の北側裾野の一番低くなっているところが一番輝いている

祠の所から 乗鞍の北側裾野の一番低くなっているところが一番輝いている

笠から穂高

笠から穂高

笠から穂高

御嶽山にズーム

御嶽山にズーム

御嶽山にズーム

劔から薬師と雲海

劔から薬師と雲海

劔から薬師と雲海

笠から穂高と雲海

笠から穂高と雲海

笠から穂高と雲海

山頂へ

山頂へ

山頂へ

白山

白山

白山

白山の山頂が輝きだした

白山の山頂が輝きだした

白山の山頂が輝きだした

登ってきた方向の先にもうすぐ日の出

登ってきた方向の先にもうすぐ日の出

登ってきた方向の先にもうすぐ日の出

一段と輝きだした

一段と輝きだした

一段と輝きだした

白山も赤く染まっている。

白山も赤く染まっている。

白山も赤く染まっている。

白山の目覚め

白山の目覚め

白山の目覚め

乗鞍にズーム

乗鞍にズーム

乗鞍にズーム

ご来光

ご来光

ご来光

美しい

美しい

美しい

神々しい

神々しい

神々しい

新しい太陽に思わず手を合わせる

新しい太陽に思わず手を合わせる

新しい太陽に思わず手を合わせる

眩しい光

眩しい光

眩しい光

白木峰と雲海

白木峰と雲海

白木峰と雲海

劔と雲海

劔と雲海

劔と雲海

白山を背景に朝日を浴びて

白山を背景に朝日を浴びて

白山を背景に朝日を浴びて

標柱と白山

標柱と白山

標柱と白山

白山

白山

白山

下山予定の彦谷ルート方面

下山予定の彦谷ルート方面

下山予定の彦谷ルート方面

頂上から登山道と山の神の祠

頂上から登山道と山の神の祠

頂上から登山道と山の神の祠

劔にズーム

劔にズーム

劔にズーム

笠から穂高

笠から穂高

笠から穂高

白木峰

白木峰

白木峰

もう一度、白山方面

もう一度、白山方面

もう一度、白山方面

冷えた体に暖かいヌードルがうれしい

冷えた体に暖かいヌードルがうれしい

冷えた体に暖かいヌードルがうれしい

だいぶん陽は高くなってきた。祠のところまで戻る

だいぶん陽は高くなってきた。祠のところまで戻る

だいぶん陽は高くなってきた。祠のところまで戻る

山の神にご挨拶

山の神にご挨拶

山の神にご挨拶

山頂もすっかり陽が当たり、気持ちのいい青空

山頂もすっかり陽が当たり、気持ちのいい青空

山頂もすっかり陽が当たり、気持ちのいい青空

もう一度山頂へ
すっかり明るくなった白山

もう一度山頂へ すっかり明るくなった白山

もう一度山頂へ すっかり明るくなった白山

御嶽山

御嶽山

御嶽山

もう一度山頂から、朝の日を一杯浴びた峰々を堪能

もう一度山頂から、朝の日を一杯浴びた峰々を堪能

もう一度山頂から、朝の日を一杯浴びた峰々を堪能

素晴らしい眺望を独り占めし、午後に予定があるため下山に

素晴らしい眺望を独り占めし、午後に予定があるため下山に

素晴らしい眺望を独り占めし、午後に予定があるため下山に

彦谷ルートを下山
振り返って山頂

彦谷ルートを下山 振り返って山頂

彦谷ルートを下山 振り返って山頂

御嶽山

御嶽山

御嶽山

一昨日降った雪にしっかりトレースが

一昨日降った雪にしっかりトレースが

一昨日降った雪にしっかりトレースが

山頂はだいぶん遠くなった

山頂はだいぶん遠くなった

山頂はだいぶん遠くなった

白山が堂々とそびえている

白山が堂々とそびえている

白山が堂々とそびえている

芽吹き前の木立をアップダウン

芽吹き前の木立をアップダウン

芽吹き前の木立をアップダウン

登山口まで残り500m

登山口まで残り500m

登山口まで残り500m

無事に駐車場に
この間、すれ違ったのは1名
駐車場には10数台の車が

無事に駐車場に この間、すれ違ったのは1名 駐車場には10数台の車が

無事に駐車場に この間、すれ違ったのは1名 駐車場には10数台の車が

4時少し前に駐車場に到着。気温マイナス5℃。 他に車はなし。 準備して4時10分出発。

山頂が木々の間から見え始めたころ、ようやく辺りが少し明るくなってきた。

御嶽山が朝のシルエット

電波塔方面の分岐を過ぎ、少し下る。かなり明るくなってきた。駆け出したい気持ちで・・

山頂手前の展望ピークで オレンジ色に飛騨山脈の峰々のシルエット

乗鞍から御嶽

乗鞍にズーム

雲海も

まだ日の出まで時間がありそうなので向こうの祠まで急ぎ向かう

雲海

祠の所から 乗鞍の北側裾野の一番低くなっているところが一番輝いている

笠から穂高

御嶽山にズーム

劔から薬師と雲海

笠から穂高と雲海

山頂へ

白山

白山の山頂が輝きだした

登ってきた方向の先にもうすぐ日の出

一段と輝きだした

白山も赤く染まっている。

白山の目覚め

乗鞍にズーム

ご来光

美しい

神々しい

新しい太陽に思わず手を合わせる

眩しい光

白木峰と雲海

劔と雲海

白山を背景に朝日を浴びて

標柱と白山

白山

下山予定の彦谷ルート方面

頂上から登山道と山の神の祠

劔にズーム

笠から穂高

白木峰

もう一度、白山方面

冷えた体に暖かいヌードルがうれしい

だいぶん陽は高くなってきた。祠のところまで戻る

山の神にご挨拶

山頂もすっかり陽が当たり、気持ちのいい青空

もう一度山頂へ すっかり明るくなった白山

御嶽山

もう一度山頂から、朝の日を一杯浴びた峰々を堪能

素晴らしい眺望を独り占めし、午後に予定があるため下山に

彦谷ルートを下山 振り返って山頂

御嶽山

一昨日降った雪にしっかりトレースが

山頂はだいぶん遠くなった

白山が堂々とそびえている

芽吹き前の木立をアップダウン

登山口まで残り500m

無事に駐車場に この間、すれ違ったのは1名 駐車場には10数台の車が