霧中の塔の岳から鍋割山縦走そして寄へ

天気予報では晴れだったんだけど駅に着いたら山は雲の中。 階段地獄と聞いていた大倉尾根、確かに階段はきつかったけどゆっくり登ったらそこまでではなかった。 塔の岳は雲の中、少し抜けた時もあったけど 富士山は見えず。 鍋割山への縦走はいい道ですね、天気が良ければ北に玄倉川源流域、南に相模湾が一望できるはず。 鍋割山も天候悪いし寒いしうどんもやってないので そそくさと下山 後沢乗越から先が大変でした、栗の木洞の登り返しは これ登れんの？という急登、そこから先は道が不鮮明で薄い踏み跡がいくつもありコンパス見ながら次の櫟山へ、櫟山からの下りもさらに道がわからない、地図とコンパスをにらめっこしながらやっと下りてきました。 この道は多分1日に10人も通ってないと思う 土佐原の集落に着くんですけどここからバス停までもよくわからない笑 素直に後沢乗越から大倉に下りるべきでした