弥生の空の梅の花見に…

2023.03.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:18

距離

5.3km

のぼり

78m

くだり

83m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 18
休憩時間
42
距離
5.3 km
のぼり / くだり
78 / 83 m
2 18

活動詳細

すべて見る

あたたかな日ざしに誘われて、田んぼの畦道ではオオイヌノフグリの花ざかり…青空に馥郁とかおる白梅を眺めながら、春の訪れを楽しみました。

水の森 トコトコと走るバスに乗り、仙台ブランチという名のショッピングモールでおいしいパンを買おう
トコトコと走るバスに乗り、仙台ブランチという名のショッピングモールでおいしいパンを買おう
水の森 そこから水の森公園のほうへすこし歩くと、おびただしい数のつぼみをつけた二本の白梅の木です
そこから水の森公園のほうへすこし歩くと、おびただしい数のつぼみをつけた二本の白梅の木です
水の森 そこはかとない梅の香りに誘われて、田畑の脇の枯れ草の踏み跡をたどってみることにしましょう
そこはかとない梅の香りに誘われて、田畑の脇の枯れ草の踏み跡をたどってみることにしましょう
水の森 空に伸びる高い梢に咲く白梅の花たちは、山に降る雪が木々の枝についた雪花を思い起こさせます
空に伸びる高い梢に咲く白梅の花たちは、山に降る雪が木々の枝についた雪花を思い起こさせます
水の森 踏み跡に導かれて進むと、小さな流れに出ます…水の森里の会のみなさんが維持していらっしゃる
踏み跡に導かれて進むと、小さな流れに出ます…水の森里の会のみなさんが維持していらっしゃる
水の森 巣箱には日付と番号が記されています…もうすぐ巣作りの季節、どんな小鳥がここで抱卵するかな
巣箱には日付と番号が記されています…もうすぐ巣作りの季節、どんな小鳥がここで抱卵するかな
水の森 ぼんやり歩いていたら見逃してしまいそうな、小さな粒々のような花をまとったタネツケバナです
ぼんやり歩いていたら見逃してしまいそうな、小さな粒々のような花をまとったタネツケバナです
水の森 うぶ毛というよりもっとしっかりした棘のようなものに守られた、みずみずしく赤い春の若芽たち
うぶ毛というよりもっとしっかりした棘のようなものに守られた、みずみずしく赤い春の若芽たち
水の森 八重咲きの黄スイセンが弥生の日光を余すところなく受け取って、いままさに咲こうとしていましたよ
八重咲きの黄スイセンが弥生の日光を余すところなく受け取って、いままさに咲こうとしていましたよ
水の森 温かいコーヒーを淹れてはちみつパン…半分まで食べたとこで手をすべらせ、土手を転がりました
温かいコーヒーを淹れてはちみつパン…半分まで食べたとこで手をすべらせ、土手を転がりました
水の森 もう少し歩いてみたくなって、赤い鳥居が趣きを醸し出す賀茂神社に寄り道することにしましょう
もう少し歩いてみたくなって、赤い鳥居が趣きを醸し出す賀茂神社に寄り道することにしましょう
水の森 ツヤツヤした葉にぽってりと咲いたツバキの花が教えてくれるのは、目には見えない冬と春のあわい
ツヤツヤした葉にぽってりと咲いたツバキの花が教えてくれるのは、目には見えない冬と春のあわい
水の森 境内を見下ろす高い木の枝にとまった一羽のカラスが、夕方の風に吹かれて下界を睥睨しています
境内を見下ろす高い木の枝にとまった一羽のカラスが、夕方の風に吹かれて下界を睥睨しています
水の森 静寂に満ちた参道ですけれど、見事なスギ花粉に「ギャァァァ〜💦」と叫んでしまいそうでした
静寂に満ちた参道ですけれど、見事なスギ花粉に「ギャァァァ〜💦」と叫んでしまいそうでした
水の森 春が来るたび、車窓から横目で眺めていた白梅と紅梅…この日は立ち止まって心ゆくまで眺めよう
春が来るたび、車窓から横目で眺めていた白梅と紅梅…この日は立ち止まって心ゆくまで眺めよう

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。