原台山894m(陸前高田市・一関市)

2016.01.10(日) 日帰り

友人のリクエストにて登ってみることにした。 原台山(はらたいさん)は、陸前高田市と一関市を境とする稜線上に山頂(894.7m)があります。 アクセスは、陸前高田市立博物館(旧小出小学校)からと、一関市側からあるようです。 YAMAPにここの地図は無いため、陸前高田側からのアクセスに付、氷上山の地図に掲載としました。 一関市の地図には山頂を含む一部の地図がみられるようです。 実際現場での位置情報、地形図等は「地図ロイド」と言うアプリを利用しました。 原台山をさらっと調べたら、夏道コースタイムは2時間半から約2時間程度で、標高差は約730m。 五葉山より若干高低差があるようです。 山頂標高の894.7mは、最新の国土地理院の地図では894.2mとなっています。 コース状況。 前夜から朝にかけて降雪があり、市街地でもうっすらと白くなりました。 登山口で2~3cm程度。 登山道は、7.5合目までは林道を歩きますが、7合目あたりまで行くとヤブっぽくなり車では厳しそうです。 もちろん今の時期は積雪量に左右されるので、無理せず下から歩いたほうが良さそうです。 7.5合目辺りからは登山道っぽくなりますが、人の踏み跡よりも鹿の足跡が多く、人もあまり通らないらしく、刈り払いこそされている感じはあるが、本当にこの道?と思われるかもしれない。 8合目は稜線の分岐の様で、8合目のプレートはあるが山頂への案内はない。 ただし、道らしいところがあるので真っ直ぐ行かず、直角に山頂方面へ向かう。 途中、ピンクテープ、赤ペイント等がわずかにあるので目印にすると良いが、間隔が遠いので、あくまで踏み跡をたどって登った方が良い感じ。 9合目あたり?が、ちょっとヤブを迂回する感じになり、これで良いの?と疑いながらも登り、難なく山頂に着く。 山頂付近の積雪量はおよそ30~40㎝位。 山頂ピークは風が強い様子だったので、直前の樹林内で上着を着た。 山頂からは、写真のとおり、六角牛山、片葉山、五葉山、氷上山、室根山、太平洋が望めた。 また、奥羽山脈の山々も晴れていれば見えそうだが、今時期は雲に覆われてなかなか見えるときは少ないだろうと思う。 西側は曇りや雪などの天候でも、東側は晴れや快晴の場合が多いのがこの沿岸地域の特色です。

陸前高田側の登山口

陸前高田側の登山口

陸前高田側の登山口

前夜の雪がうっすら積もりました

前夜の雪がうっすら積もりました

前夜の雪がうっすら積もりました

一番乗り!ってか、あまり登る人がいないはずです

一番乗り!ってか、あまり登る人がいないはずです

一番乗り!ってか、あまり登る人がいないはずです

足跡の無い道は気持ちいいです

足跡の無い道は気持ちいいです

足跡の無い道は気持ちいいです

徐々に雪が多くなります

徐々に雪が多くなります

徐々に雪が多くなります

6合目。と言っても林道歩きです(笑)。

6合目。と言っても林道歩きです(笑)。

6合目。と言っても林道歩きです(笑)。

この山を境に、東は晴れ、西は曇り。

この山を境に、東は晴れ、西は曇り。

この山を境に、東は晴れ、西は曇り。

ウサギの足跡ですね。遭遇したい。

ウサギの足跡ですね。遭遇したい。

ウサギの足跡ですね。遭遇したい。

7合目。ここも林道歩きです。

7合目。ここも林道歩きです。

7合目。ここも林道歩きです。

7合目は東側の眺望が良いです。

7合目は東側の眺望が良いです。

7合目は東側の眺望が良いです。

五葉山、氷上山が見えます。

五葉山、氷上山が見えます。

五葉山、氷上山が見えます。

自分の足跡です。

自分の足跡です。

自分の足跡です。

ここからやっと登山道っぽくなります。

ここからやっと登山道っぽくなります。

ここからやっと登山道っぽくなります。

これも自分の足跡です。

これも自分の足跡です。

これも自分の足跡です。

稜線の分岐。一関側からの登山道との合流場所だと思います。

稜線の分岐。一関側からの登山道との合流場所だと思います。

稜線の分岐。一関側からの登山道との合流場所だと思います。

8合目を過ぎたら霧氷が青空に映えていました。

8合目を過ぎたら霧氷が青空に映えていました。

8合目を過ぎたら霧氷が青空に映えていました。

アップで。

アップで。

アップで。

こんな林の中の登山道です。

こんな林の中の登山道です。

こんな林の中の登山道です。

山頂直前。シカが今日最初の山頂に立ったみたい。。残念(笑)。

山頂直前。シカが今日最初の山頂に立ったみたい。。残念(笑)。

山頂直前。シカが今日最初の山頂に立ったみたい。。残念(笑)。

山頂です。

山頂です。

山頂です。

証拠写真

証拠写真

証拠写真

山頂プレート。

山頂プレート。

山頂プレート。

左、愛染山。右、五葉山。

左、愛染山。右、五葉山。

左、愛染山。右、五葉山。

中央のピークは今出山。

中央のピークは今出山。

中央のピークは今出山。

氷上山。

氷上山。

氷上山。

中央、箱根山。左に氷上山。右に広田半島と広田湾。

中央、箱根山。左に氷上山。右に広田半島と広田湾。

中央、箱根山。左に氷上山。右に広田半島と広田湾。

左、ガスが掛かっている六角牛山。右は片葉山。

左、ガスが掛かっている六角牛山。右は片葉山。

左、ガスが掛かっている六角牛山。右は片葉山。

室根山と高さは50cmしか変わりません。

室根山と高さは50cmしか変わりません。

室根山と高さは50cmしか変わりません。

内陸方面の山々。

内陸方面の山々。

内陸方面の山々。

どこが何なのか分かりません。

どこが何なのか分かりません。

どこが何なのか分かりません。

登山口に間もなく到着です。

登山口に間もなく到着です。

登山口に間もなく到着です。

日向の雪は解けました。

日向の雪は解けました。

日向の雪は解けました。

当日の予想天気図
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当日の予想天気図

当日の予想天気図

陸前高田側の登山口

前夜の雪がうっすら積もりました

一番乗り!ってか、あまり登る人がいないはずです

足跡の無い道は気持ちいいです

徐々に雪が多くなります

6合目。と言っても林道歩きです(笑)。

この山を境に、東は晴れ、西は曇り。

ウサギの足跡ですね。遭遇したい。

7合目。ここも林道歩きです。

7合目は東側の眺望が良いです。

五葉山、氷上山が見えます。

自分の足跡です。

ここからやっと登山道っぽくなります。

これも自分の足跡です。

稜線の分岐。一関側からの登山道との合流場所だと思います。

8合目を過ぎたら霧氷が青空に映えていました。

アップで。

こんな林の中の登山道です。

山頂直前。シカが今日最初の山頂に立ったみたい。。残念(笑)。

山頂です。

証拠写真

山頂プレート。

左、愛染山。右、五葉山。

中央のピークは今出山。

氷上山。

中央、箱根山。左に氷上山。右に広田半島と広田湾。

左、ガスが掛かっている六角牛山。右は片葉山。

室根山と高さは50cmしか変わりません。

内陸方面の山々。

どこが何なのか分かりません。

登山口に間もなく到着です。

日向の雪は解けました。

当日の予想天気図