活動データ
タイム
08:41
距離
11.1km
のぼり
1137m
くだり
571m
活動詳細
すべて見る楽しみにしていた、高天原温泉、雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳!鷲羽、水晶は豪雨により行けず(T . T) (ログが1日目までしかありません) 8月22日〜26日までの行程です。 5日のうち晴れたのは2日。秋雨前線の停滞により、ルートを変更して雲ノ平から黒部源流、三俣巻道、双六小屋を経由して新穂高に下山しました。 ネットも繋がらず、地図は薬師沢小屋まで。 しかも豪雨だったので、写真は残念ながら少ないです。 また、私の備忘録要素が強く以下長いです。 1. 備忘録 ◉1日目 晴れ 折立→太郎平小屋→薬師沢小屋 16km 危険箇所特になし。 ◉2日目 晴れ 薬師沢小屋→大東新道→高天原峠→高天ヶ原山荘 大東新道は、上級者向けとのこと。 (感想) B沢からC沢部分の滑る切れ落ち加減など危ない部分が多く、E沢まであるので、嫌気がさしてきます。。いい経験でした。 ◉3日目 雨 高天ヶ原山荘→高天原峠→雲ノ平 一部急登はありますが、危険箇所なし。 (感想) 雨の中、川のような登山道、ビショビショ、何も見えず、まさに雲ノ平。雲が多すぎ。 台風がいってくれればいい晴れるのでは?と思っていました。しかし、夜中雨風強まる。秋雨前線の停滞。台風じゃなかった(T . T) 夜は石狩鍋。私達のテーブルとは違い、ご婦人達のテーブルは沢山残っていて、石狩鍋をいただく。 ということで、山荘の写真ばかり。 ◉4日目 豪雨!! 予定変更し鷲羽岳、水晶岳中止 雲ノ平→祖父岳→岩苔乗越→黒部源流の碑→三俣山荘→巻道からの双六小屋→鏡平山荘 (感想) 豪雨と風の中標高を下げる。 登山道は沢のようで、沢登りと沢下りをしているよう。怪我なく進むことだけ考える。 景色は真っ白、雨風強くほぼ写真なし(T . T) 雷鳥の親子とチングルマの綿毛に癒される♡ 鏡平山荘にて、あ!あなた鍋の人!!と声をかけていただき、雲ノ平でご一緒だった高知からのご婦人達と再開。ビショビショの靴をストーブの前で乾かしながら会話が弾む。とても素敵な方達でした(^^) ◉5日目 曇り 鏡平山荘→新穂高 危険箇所なし 整備されていて歩きやすいです。 わさび平小屋が増築されていました(^^) 2. 全体を通して 豪雨の中を歩いたことがなく、経験としてよかったです。縦走の難しさ、山小屋のありがたさ、一緒に山に行ける人がいることのありがたさを実感しました。 雨があるから木々が育ち、大地が潤うと考えれば、雨の重要さもよくわかりますが、やはり晴れで少し雲があるくらいが好きです。 またの機会を楽しみに計画を練ります(^^)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。