活動データ
タイム
03:24
距離
10.3km
のぼり
966m
くだり
963m
活動詳細
すべて見る花粉が多くとぶようになってきました。 奥多摩や高尾や陣馬は花粉症の私にとっては、なかなかきびしい。 長野の諏訪エリアは花粉が少ないことで知られているのですが、この忙しい年度末に日帰りでいくのはつらいので、富士山🗻にしよう。 ここのところ暖かいし、麓はカチカチということはないだろうと都合よく考えてみる。 水ヶ塚公園か馬返か。 水ヶ塚から宝永山やったから、今回は馬返からいけるところまでいってみよう!ってことで出発。 富士吉田のあかり亭で吉田うどんをいただいてから登ろう!と思っていたのですが、あかり亭のご主人が腰痛で2月〜3月は営業していないという貼り紙があり、ショック。 あまり時間もないので、イチヤママートで食料調達し馬返へ向かうことにする。 久しぶりの富士山。楽しみだ。 ☃が気になるが、佐藤小屋までなら何とかなるだろう。 思っていたより☃が少ない。 佐藤小屋までで少しはラッセルあるかもという覚悟だったので、ありがたい。 1900mを越えると、新雪で歩きやすいです。 雪がないとこのコース溶岩ゴツゴツなので、雪がある方が歩きやすい。 佐藤小屋到着。今日は開いてない。ちょっとお汁粉とか思ってたけど、そんな日もあるということで。 佐藤小屋で気温5℃。3月にしては暖かい。 しかしここから指導センターまではどうか? そもそも歩く人はいるのか? 一応トレースはあるので、登山道から登ってゆく。 日蓮聖人の像までトレースありました。 ここからはラッセル。新雪ラッセル。腰までズボる新雪ラッセル。登山道は失敗だったようだ。ブル道からいけば良かった。 GPS見たらコースはずしてますね。何かよじ登った感あったし。雪が深くてコースがわからんです。 下りはブル道で決まり。 指導センターについた途端、空気がガラっと変わり、寒い。 ガスで何も見えないので、ちょっとうろついて撤退。 佐藤小屋まで下りると安心感がある。ここまではトレースバッチリだから。 忘れたボトルを回収し、馬返まで一気に下る。 夏よりタイムがはやい。雪のおかげか。 佐藤小屋までは歩きやすかったけど、佐藤小屋から上はハードでした。 今度歩くときは晴れ☀の日に。
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