活動データ
タイム
01:27
距離
3.1km
のぼり
278m
くだり
275m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る(「和田山の登山口は立入禁止だった」からの続き) ナビを頼りにツボケ山の近くまで来たものの、車を止めるのに適した場所が見つからない。 しかたなく、道路脇の舗装されていない謎のスペースに車を止め、山歩きスタート。 地図を拡大すると、車が通れなくもなさそうだが、人家より先まで車で行くことはお勧めできない。 竹林の間を通り、しばらく進むと本格的な山道となる。 登山道を示しているのだろうか、ピンクと青のテープが一定間隔で続いている。 しかし、このテープは、比較的山道が分かりやすいところに標されているのに、ルートが分かりにくくなると、なかなか見つからない。どのような目的で付けられていたのかは謎である。 杉林の中を通り抜けると、だんだん笹薮が多くなってくるが、道は比較的はっきりしている。 その山道が下り坂になる辺りで、山頂を目指すためには、藪に突入しなければならない。 点線で山道は示されているものの、道標などはない。GPSを頼りに意を決して笹薮に突入した。 途中、顔の辺りまでの高さのあった笹も、山頂近くになると背丈も低く密度も粗くなった。 山頂は、少し広場になっており、山神様が祀られていた。 帰りは、来た道を戻るだけだが、下りの藪漕ぎは登りの藪漕ぎより楽だった。 (これにて、この日の山活終了)
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