ハナネコノメ 陣馬山・南郷山・富士小屋山・赤岩山・景信山・高尾山・神変山

2023.03.11(土) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

活動データ

タイム

06:31

距離

20.1km

のぼり

1211m

くだり

1367m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 31
休憩時間
20
距離
20.1 km
のぼり / くだり
1211 / 1367 m
10
7
7
7
48
25
11
24
23
15
3
18
13
37

活動詳細

すべて見る

ハナネコノメ ユキノシタ科 山地の渓流沿いの岩場や湿り気のある林のふちに生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。地味な花が多いネコノメソウの仲間のなかで、ひときわ美しい花を咲かせることから、その名が付けられた。まっすぐにのびる茎の先に、直径5ミリほどの小さな花を2~3個つける。花びらはないが、白くまるみのある4枚の萼(がく:花の外側にある、葉の変化した器官)が花びらのように上を向いて開いている。その内側からは、先端が紅色をした8本の雄しべが顔を出し、白と赤のコントラストがよく目立つ。葉はまるみのある扇形で、長さは約5~8ミリ。色は暗い緑色で、ふちににぶい鋸歯(きょし:葉のふちにあるノコギリの歯のようなギザギザ)がある。花が終わると、根もとから茎を四方にのばしてふえていく。茎にはまばらに毛が生えている。 季節|3月中旬~4月中旬頃 高さ|約5~10センチ 場所|1号路、6号路、蛇滝、裏高尾

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。