活動データ
タイム
07:14
距離
36.8km
のぼり
762m
くだり
1126m
活動詳細
すべて見る【石廊崎・盥岬ハイクと下田・修善寺観光】 ・石廊崎(西伊豆の海岸線)は岩場が続いており、紺碧色を呈している。ただただ美しいとしかいいようがないだろう。文蔵が若い時分の旅行とは、ほぼ灯台巡りにあったのだろう。だから爪木崎・石廊崎・波勝崎を記憶している。今回、弓ヶ浜・盥岬・龍宮窟・吉佐美の海岸線を歩くつもりだったが、弓ヶ浜から盥岬を往復し、龍宮窟(吉永小百合の「大人の休日」CMで有名)も車でアクセスするように変更した。 ・下田のペリーロードをゆっくり散策したかったが、歴史観が薄くて興味もわかなかった。せっかくだから昼食には、刺身定食+金目の煮つけがいいと思ったが、砂糖で甘く煮込んだキンキを敬遠することになり、安上がりのチラシ寿司に済ませてしまう。ドライブなので河津サクラを、まだ残っていると期待したが、ほとんどが見ごろを過ぎて葉桜状態だった。 ・道の駅「天城越え」で小憩した。「竹の子かあさん」でミカンと桜餅を買うた。桜餅は秀逸だった。道明寺粉とこしあん、桜葉が混然一体となって口腔内を春いっぱいに変化させるのだ。幸福を感じないはずがない。次回はしいたけコロッケとカレーパンを食するぜよ。 ・修善寺の町営温泉:筥湯(350円)は最高だった。湯上りに散策した竹林は、手入れが行き届いており夜にはライトアップされるので最高の風情を醸し出すだろう。それに老舗温泉旅館の「あさば」の玄関風景をカメラに収めることにする。そしてなによりもこの温泉街はサクラが満開で見事だった。その樹種はシュゼンジカンザクラ(上品で濃いピンク色)というらしい。 ・それとお、蛇足で申し分けないが、三島名物はわさびである。よって、三島南口の“カメヤ”でわさびの土産を買い求める。
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