梅花爛漫、筑波山

2023.03.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:04

距離

5.1km

のぼり

534m

くだり

532m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 4
休憩時間
1 時間 29
距離
5.1 km
のぼり / くだり
534 / 532 m

活動詳細

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友人の結婚式に伴い、週末は関東に。少し足を伸ばして、茨城県は筑波山へ。筑波山は標高が最も低い日本百名山ですが、山全体が御神体となる、とても有難いお山。 10時半ごろ、筑波山つつじヶ丘駐車場に到着。収容台数 全400台ともあり、まだまだ空きあり。つつじヶ丘駐車場ならではとも言えるガマランドや巨大ガマガエルを見つつ、おたつ石コースを歩き出す。 途中の弁慶茶屋跡地では、建設途中の立派な四阿が見られた。工期が今月末までともあり、もう殆ど形が出来上がっている。コース内には弁慶七戻りや母の胎内くぐり、大仏岩など、点在する奇岩を楽しめる。コース自体は歩きやすく、後半やや勾配のある岩場を登り切れば、筑波山(女体山)登頂。山頂には、筑波山神社 女体山御本殿と一等三角点「筑波山」がある。眺望も素晴らしい。 続いて男体山を目指し、山頂連絡路を進む。女体山と男体山の中間地点、鞍部には筑波山頂駅とコマ展望台がある。また、火気厳禁の筑波山 山道の中で、ここでのみ火気の使用が認められたバーナーエリアがある。景観が無いのは惜しいが、有難いエリア。ここに腰を下ろし、昼食とコーヒーを頂く。コーヒーはいつものインスタントではなく、今回は豆を挽いて気分を更に上げてく。 しっかり小休憩の後、筑波山(男体山)に登頂。山頂には、筑波山神社 男体山御本殿。山頂部は女体山ほど広くはないが、展望台からは女体山同様に関東平野を一望できる。 山頂からの眺望を楽しんだ後、おたつ石コースを歩き、筑波山つつじヶ丘駐車場まで下山した。 短いコースでしたが、道中には見所が散らばっており、とても楽しく歩くことができました。標高が低いも、独立峰のため眺望も素晴らしかったです。 また、下山後には今まさに満開の筑波山梅林にも立ち寄り、優しい色合いの梅に癒されました。 △ルート△ つつじヶ丘駐車場→筑波山(女体山)→筑波山(男体山)→筑波山(女体山)→つつじヶ丘駐車場 ※おたつ石コースのピストン。

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