8/20 京都 『若一神社(にゃくいち)』の座敷わらしさん

2018.08.20(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 27
休憩時間
5
距離
4.0 km
のぼり / くだり
255 / 255 m
2
17
18
28
1

活動詳細

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いつもありがとうございます。 今回は『山行ではございません❗️』🙇 ご興味無い方はスルーお願い致します。 尚、長文の為、 不快な方もお見えかと。誠にお手数をおかけしまして申し訳ございませんが、スルーお願い致します🙇 さて今回は、 識子さんの文庫本を読んだ方々から沢山の質問メールを頂きましたので、8月初旬にわたしも実際に伺ってみました🌱 識子さんの7月に発売された単行本を読まれた方は既に周知の事ですが。 東北地方で有名な『座敷わらし🌿』さん。 この『座敷わらし』さん。 実は京都にもしっかりとお見えになるんです❗️ 識子さんをご存知無い方の為に、 若一神社さんについて簡単にご説明致しますと。 『平 清盛』公が、京の都 六波羅に在住の折、 この若一神社の地に『西八条御所』という別邸を造営し、実際に『在住』しております。 つまり、 政治の中心として『六波羅』に。 プライベートとして『西八条』に。 平 清盛公が実際に行き来なされ『在住』しておられました。 先に結論から申しますと、 『平家にあらずんば、人にあらず』 とまで知らしめた平 清盛公とその一族。 清盛公自らは太政大臣に。 そして中央から地方に至る全ての要職を平家一門で独占した平家の時代。 平 清盛公には、 山神様も里神様も、お稲荷様も仏様も、付いておりません。 清盛公に付いていたのは、ここ若一神社の 『12体の座敷わらし🍀』さんです❗️ そしてこの12体の座敷わらしさんが、 今も宿る…と申しますか、現に住み付いているのが、この『若一神社⛩』にあるベストショットの『樹』、ご神木なんです。 識子さんが実際に伺った時は、 12体中『8体』の座敷わらしさんがお見えになりました。 そして、わたしが伺った8月初旬、 南側に座り込んで手を合わせ、下から覗き込んでその姿を数えてみると『7体』の座敷わらしさんが、楽しそうに『アハハハ』『アハハハ』と無邪気に遊んでいました🌿 つまり、清盛公に付いていたのは12体。 識子さんが訪れた時にいたのは8体。 わたしが伺った時にいたのは7体。 再び境内に戻り、優しいお稲荷様にお聞きすると、 識子さんが7月に文庫本で紹介してから私が伺った8月初旬までのこの1ヶ月間、せっせと全国から識子さんの名前を言う1,000人以上の方が参拝にお見えになったそうです。 元々居た12体の座敷わらしのうち、 4体はそれぞれ別々の人間に付いて行き、 先日、もう1体の座敷わらしさんが他の人間に付いて行ったという事。 ここで覚えておいて頂きたいのが、 座敷わらしさんは、神仏ではありません! 『子供の精霊』です❗️ この人に付いて行ったら楽しそうだな! この人の家は、楽しそうだ! と思われた方にだけ、家まで付いて来てくれます🌱 ただ識子さんほどの霊格の方でも、付いて行かなかったという事は! 霊格や人格は全く関係が無いんだと思われます。 見た目にはっきりと、5〜8才くらいの着物を着た小さな小さな、例えれば、手のひらサイズのミニミニサイズの子供の精霊🧚‍♀️ ただし、力は超お強いです。 子供心に、あ! この人楽しそうだ! と思われることがポイントです🍀 家まで付いて来て住み付いて貰えれば、 薔薇色の人生の始まりです🌿 平家の繁栄と同様な人生が待っています。 人生一発逆転を狙いたい方。 一家の繁栄をもたらしたい方。 企業の栄盛を望みたいオーナー様。 おすすめの神社、いや、おすすめのご神木です🍀 ただし❗️ 注意も必要です❗️ 平 清盛公に付いていた12体の座敷わらしさん。 ある日突然、 あ〜あ、なんかもうこの人・この家つまんないな! もう皆んなで帰ろうか! と思われたら最後です💧 座敷わらしさん達は一気に元いた場所に帰ってしまいます。 平 清盛公…… わたくしはその時代、源氏の一族として生きておりましたので詳しくはお聞きしておりませんが、 多分清盛公、まだ人生半ばで一気に座敷わらしさん達に飽きられ、帰られてしまったのではないでしょうか? その証拠に、 ご本人は原因不明の熱病。 一族郎党、平家一門は一気に没落・滅亡…です。 平家一門の没落具合を見て、 座敷わらしさんが一気に帰ってしまうと後が怖いんです。 座敷わらしさん達は、子供の精霊です🧚‍♀️ 気に入った人がお参りに来れば、その人に付いて行き、その人の家に住み着きます。 好奇心旺盛ですし、遊ぶ事が大好きなんです。 宮崎駿監督の映画に出てくるような精霊とは違い、 座敷わらしさんは、力が強い精霊ですので、付いて来てくれたら神様が家に来るようなものです🌿 家を守ってもらえますし、 家が繁栄します。 しかし、未来永劫いてくれる訳でなく、つまらなくなれば帰ってしまいます。 見えない世界の存在は、時間の感覚が人間とは全く違いますから、50年でも100年でも長いと感じる事はありません。 神社の眷属方が、修行の一環としてどこかの家に行ったり、誰かに一生ついて守る場合、『ちょっと行って来ま〜す』程度の軽い感覚です。 でも、座敷わらしさんは『子供』です。 長く出かける事はあまり好きではなく、 むしろ飽きやすく、滞在が長くなってくると途中で『帰ろっと!じゃあね、バイバ〜イ』と、あっさり帰ってしまいます。 では、どうするか❓ 家・企業を大きく繁栄させる為には、 精霊をどれだけ長く引き止められるか❗️ がポイントになります。 子供です! 滞在している家の方が楽しければ、 元いた場所に戻りたいとは思いません。 いかに楽しく過ごさせてあげるか、 が幸運を持続させるコツ!なのではないでしょうか🌿 感覚が子供ですので、 楽しいとか、明るいという雰囲気を好みます。 お金が入って裕福になると、家の人がニコニコと機嫌が良くなる……これは、精霊にとっても、とても居心地が良いんです🍀 家にいる人たちが、心に余裕があってニコニコと嬉しそう、楽しそう、家が明るい、となれば、精霊さんはもっと金運をアップさせます🌿 もっともっと潤うようにして、家の人が上機嫌で過ごせるように。 それは、その家の人の為ではなく、 自分の居心地の良さの為です。 では具体的にはどうするか? もし座敷わらしさんが家までついて来たようだ!と感じたら、 臨時収入でも、ほんの少しの昇給でも、 大喜びすると良いです🌱 大喜びして、笑顔で機嫌よく過ごしていると、その状態が心地良い座敷わらしさんはもっと家が栄えるようにしてくれます。 luckyな事があれば、どんなに些細な事でも喜び、笑顔で過ごせば、座敷わらしさんは出て行きません🌱 また、若一神社さんに伺った時、 するべき大切なことがあります❗️ ①自宅の様子をお伝えすること。 例えば、神棚が無いお宅の場合、あらかじめ『うちには神棚がありません。だから自分で宿るところを見つけてくださいね』と断っておきます。 すると失礼無く、自分で好きな場所を探してくれます。 また神棚があるお宅の場合、 棚の上は1社のお社のみ、座敷わらし専用の神棚であればそこに入りますが、他の神様・眷属が既にいると、絶対に入りません。 ですので、この場合も『うちには神棚があるけど、他の神様がいるの。申し訳ないですが、好きな場所を探してね』と先に断っておきます。 ②自分の年齢も言うべき。 例えば今50歳の方が、『今50歳だから、長生きしても後45年くらいかと』と家にいてもらう年月を伝える為です。 座敷わらしさんに、あっけなくバイバイされると没落一途の滅亡運気に落ちますので、それだけは何としても避け無ければいけません。 先に『あと45年くらい、死ぬまでずっと居て欲しいんですけど…勿論、居心地良い雰囲気は約束します! だから死ぬまで居て欲しいんです。大丈夫ですか?』と断っておけば、約束してくれる座敷わらしさんが家に来る、 という事になります🌱 と、ここで。 『あの?識子さん達は、見えてるし、会話出来るから良いけど…』 と、 またいつものように、非難されそうですので先に🌱 私はまだ会話も出来ないし、 見えないんですけど、 という方は、 座敷わらしさんが宿る神木、 楠木の南側の正面で、 『あの、まだ見えないんです。会話も出来ないんですけど』 と、先に断ってから交渉すれば大丈夫です🌱 こちらが話すことは全て聞こえてますし、 心の中で一方的に話せば大丈夫です。 話を聞いて、 『この人面白そう!この人の家楽しそうだな!行ってみようかな』と思って貰えれば、ついて来てくださいます。 あ!それと! 座敷わらしさんは精霊ですので、 来てくれたとしても、神仏のようにお水やお供え物は必要ありません🌱 むしろ、長くいてもらえるよう、 居心地の良い家に心掛ければ良いだけです。 ご興味のある方は、 一度伺ってみると良いのでは? まだ7体、お見えですよ! と思い、書いてみました。 ちなみに若一神社さんの本殿には、 神様ではなく、 熊野からお見えの眷属さん、 『大きな八咫烏さん』がしっかりお見えになりました🍀 熊野の神社仏閣をお巡りの方は、それだけで大歓迎されます。 と、境内入り口のすぐ左手に、赤い鳥居があり、潜るとお社が2つございます。 向かって左手のお社には、どなたも入っておられません。単なる人工物ですのでスルーで構いませんが、 右手のお社には、しっかり伏見からお見えの白いお稲荷様がお見えです🍀 ここのお稲荷様は、とても優しいお稲荷様で、一回ポッキリの参拝でも全然大丈夫で問題ございません! ご遠慮なく、手を合わせてください🌱 優しい気を風に乗せて、浴びさせて頂きます。 さて、 ここまで書いておきながらですが😓 軌跡は、20日に伺った引接寺さんと、月①参りの伏見稲荷大社さんですので、今回のレポとは関係ございません🙇 引接寺さんの閻魔法王さまに関しては、 またいつか書かせて頂きますね。 本日も長々とお読み頂き、 ありがとうございました🙇 皆さまに幸多き日々でありますように🍀

大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 若一神社本殿です。熊野からお見えの眷属さんで、大きな八咫烏様がでーんとお見えでした。
若一神社本殿です。熊野からお見えの眷属さんで、大きな八咫烏様がでーんとお見えでした。
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 ご神水、触って見ましたが…残念ながら霊水では無く、単なる神域にある聖水でした。
ご神水、触って見ましたが…残念ながら霊水では無く、単なる神域にある聖水でした。
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 奥に2つお社が。向かって左側は空っぽですが、向かって右側には伏見さんからお見えの優しいお稲荷様が🍀一度切りの参拝でも大歓迎のお強い白く輝くお稲荷様です。
奥に2つお社が。向かって左側は空っぽですが、向かって右側には伏見さんからお見えの優しいお稲荷様が🍀一度切りの参拝でも大歓迎のお強い白く輝くお稲荷様です。
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 境内入口を一度外に出た、あの楠木に座敷わらしさんがお見えです🌱
境内入口を一度外に出た、あの楠木に座敷わらしさんがお見えです🌱
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 南側から立って手を合わせても、全く見えず、声も聞こえませんが……
南側から立って手を合わせても、全く見えず、声も聞こえませんが……
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 膝をついて手を合わせ、下から覗き上げると! 確かにはっきりと7人の座敷わらしさんが!
膝をついて手を合わせ、下から覗き上げると! 確かにはっきりと7人の座敷わらしさんが!
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 引接寺(いんじょうじ)、通称『千本えんま堂』で呼ばれています。
引接寺(いんじょうじ)、通称『千本えんま堂』で呼ばれています。
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 駐車場のような土地に本堂があります。
駐車場のような土地に本堂があります。
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 今日は33度の京都。それでも沢山の参拝客でごった返してました。
今日は33度の京都。それでも沢山の参拝客でごった返してました。
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 稲荷山参道、最後のこのトイレを超えて、あの固まった鳥居を抜けて、
稲荷山参道、最後のこのトイレを超えて、あの固まった鳥居を抜けて、
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 固まった鳥居が切れた、この空間から『神域』です。何度も行ったり戻ったりすると、空間の気の違いが分かりやすいかと🌿
固まった鳥居が切れた、この空間から『神域』です。何度も行ったり戻ったりすると、空間の気の違いが分かりやすいかと🌿
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 下りは、ニャンちゃん達が沢山いるこの茶屋までが『神域』です🌿 軌跡地図で見ると、前の写真地点とこの地点の標高が同一で、下界と神域の標高が分かりやすいかと存じます。
下りは、ニャンちゃん達が沢山いるこの茶屋までが『神域』です🌿 軌跡地図で見ると、前の写真地点とこの地点の標高が同一で、下界と神域の標高が分かりやすいかと存じます。
大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山 もうすぐ16時というのに、まだまだ団体さんが続々と参拝に来ます。
もうすぐ16時というのに、まだまだ団体さんが続々と参拝に来ます。

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