活動データ
タイム
06:35
距離
27.5km
上り
976m
下り
1357m
活動詳細
すべて見る【城山・葛城山ハイクと西伊豆観光】 ・早稲田大学の下町散策する時点で、西・南伊豆のハイキングを計画していた。むかし友人と旅行した3泊4日のルートは、修善寺のユースホステル(NHK番組・森繁久彌)を皮切りに、天城峠越え、河津七滝、石廊崎、波勝崎:野生猿集団、戸田→修善寺のボンネットバスくらいしか覚えていない。今回は三島駅でRCを借りてその逆ルートの1泊2日に設定した。当時の写真はおそらくないだろう。 ・天候が怪しかったが、結局は降られずに済んだものの、山道の足場は濡れて歩きにくいものだった。城山・葛城山を簡単にハイクしたのはいいが、もし発端城山に往復2時間を費やせば、宿泊先の松崎到着が遅れる心配があったので次回にしようと決める。それにしても伊豆の国パノラマパーク(碧テラス)までRWで簡単にアクセスできるのは好都合だろう。富士山を遠くに仰ぎ見ながら足湯に入ることができるし、もうしばらくすれば巨木のオオシマザクラやソメイヨシノが満開になるだろう。文蔵にとって富士山はみえなんだが、眼下に淡島を見たのはうれしかった。20年くらい前に義母と家内とで沼津から「あわしまマリンパーク」を訪れたことをわすれない。 ・計画では仁科峠から猫越岳(ねっこ)を往復する予定だったが、ものすごい強風で、体感温度がハンパないので即刻中止にした。文蔵は原生林のようなブナの森を観賞したかったのだが、これも次回にまわすべきだろう。 ・詮方ないので観光旅行をするときめて、西伊豆町の黄金崎、松崎町の岩科学校・長八美術館を訪問して勉強を深めることになった。ハイキングに関係のうすい文化・歴史・芸術に親しみを持つのは大切なことである。長八美術館の小さな池にヒキガエル100匹ちかくが生息(ほとんど求愛行動)していたが、彼らの泳ぎ方はまるで「ヒラオヨギ」だった。
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