活動データ
タイム
02:05
距離
2.7km
のぼり
362m
くだり
365m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る晴曇風 この山には2017年1月に登っているが、P標識は確認できなかった。 その後も2回訪れているが、悪天候のため頂上に達していない。 最近の報告を見るとP標識が設置されているようだ。 今回の目標はP標識を確認することである。 国際スキー場手前の駐車スペースは随分と広くなっている。 今日は当方が一番乗りだ。 駐車スペースの向かい側が入林地点となっており、ツボ足でも歩けそうなラッセル跡が残っている。 ラッセル跡はおおよそP直登コースと東側に回り込むコースに分かれている。 東側に回り込んだ方が楽だが、スキーをするわけではないので直登コースを進む。 かなりの急坂だ。 ツボ足ラッセルで直登している猛者もいるが、さすがにキツいので九十九折りのラッセル跡を借りながら高度を上げる。 1h20mでP着、無事P標識を確認する。 これまで割と難儀したコースだったので、若干拍子抜けだ。 ラッセルの有無、また、スキーとスノーシューの違いだろう。 P付近は割と平らで広いが、よく見るといわゆる両雪庇で、風が強く、また、風向が変わりやすいことが予想できる。 いつもはここで朝食タイムだが、風が強く寒い。 早々に下山することとした。 帰路、山スキー1名とスライド。 今日も山があった。 蛇足情報 1 当方はかなり以前から白井岳北東尾根の934mPの山名を長伯稜と思っていた。 今回の計画に当たりネットを見てみると、この北東尾根全体を長伯稜(長白稜)といい、途中にある三角点の山名がタケノコ山(竹の子山)・上白壁・下白壁と知った。 日々是学習である。 蛇足情報 2 今回のP標識にはsscの表示があり、他にも同じ規格・形状でP標識を見たことがある。 ネットで軽く調べてみたが、sscという組織?については判明しなかった。 「札幌ショッピングセンター」の略だろう、と言う話を聞いたことがあるが、これは明らかに冗談だ。 同様なP標識を良く目にするので、sscの組織とか活動内容は気になるところだ。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。