憧れの雪の谷川岳

2023.03.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:58

距離

6.5km

のぼり

872m

くだり

872m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 58
休憩時間
1 時間 11
距離
6.5 km
のぼり / くだり
872 / 872 m

活動詳細

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【活動概要】 ずっと憧れていた雪の谷川岳に行ってきました。この日はほぼ風もなく最高の天候でした。 【高所恐怖症ポイント】 以下の2か所とトラバースするような場所は少し高度感がありました。 今回はアイゼンがしっかり効いて、トレースもしっかりあったのでよかったです。 ①熊穴沢の頭付近の下る部分 ②(ロープウェイ頂上駅から降りて)登り始めの場所は急登なのですが、そこを帰りに下るとき 【詳細】 <登山口まで> 水上駅からバスに乗ろうとしたのですが、そのバスは新幹線がとまる上毛高原からの始発だったので、そこで沢山の人が乗ると、途中の水上駅ではバスに乗れない可能性があると思って、事前に関越交通さんに電話して状況とかを聞いたのですが、そのような場合は増便が出るから大丈夫とのことでした。 だけど実際行ってみると不安的中で予定のバスは人がいっぱいで乗れませんでした。。(増便はされなかった模様。)ですが近くにいた方がタクシーで行きませんかとお声がけしてくれてバスを待たずにロープウェイ駅に行くことができました。(ありがたすぎです。。めっちゃ助かりました) ※タクシーは駅で待機している訳ではなく、電話してきてもらう必要がある感じでした。  料金は4100円ぐらいだった気がします。 <ロープウェイ頂上駅➡天神尾根> すごく暖かかったので、ベースレイヤー+シェルで登り始めました。 天神尾根の稜線に着くまではめっちゃ急登でした。トレース、ステップがしっかりあるのでつらいけど行けました。でも急登は帰りに下る方が気をつける必要があるかなと思いました。凍ってたりすると滑ったらどこまでも落ちちゃいそうに感じました。 <熊穴沢避難小屋まで> 天神尾根の稜線まで来たら、暑くてシェルを脱ぎました。 熊穴沢の頭の付近の少し下る部分が今回の要所かなと思っていきましたが、今回はしっかりステップがあって、そこまで怖くなかったです。 <山頂まで> ずっと登りが続くので、少し息があがりました。でも素晴らしい景色に応援されてる感じでした。 【感想とか】 金曜~日曜はどこでも天気よさそうに思えて、いつ行くかと迷いにまよいましたが、いろいろ考えた結果日曜に行った自分を褒めてあげたいぐらいの最高の天候でした。憧れていた谷川岳の稜線とか両耳をしっかり見ることができて良かったです。 今回タクシーに乗り合わせた方と一緒に歩いたりしたのですが、山の話しを沢山できたので楽しさ倍増でした。最後にビールで乾杯!も良かったです!

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ山頂駅から降りたところです。しっかり両耳が見えています。この日はスノーボードの大会が開催されていました。
ロープウェイ山頂駅から降りたところです。しっかり両耳が見えています。この日はスノーボードの大会が開催されていました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 最初の急登です。行列ができていました。あまり待つことはなかったです。
最初の急登です。行列ができていました。あまり待つことはなかったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 耳の下側の岩が目みたいに見えてしまいます。電車からもすぐにそれだとわかる山容でした。
耳の下側の岩が目みたいに見えてしまいます。電車からもすぐにそれだとわかる山容でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神尾根の稜線に出ると落ち着いた登りになります。
天神尾根の稜線に出ると落ち着いた登りになります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳の稜線が見えてきました。
谷川岳の稜線が見えてきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 避難小屋は埋まっています。
避難小屋は埋まっています。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 人が沢山登っているのがわかります。
人が沢山登っているのがわかります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 中央あたりに見えるのは至仏山かな。
中央あたりに見えるのは至仏山かな。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中から登りが急になります。
途中から登りが急になります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 だんだん稜線の高さに近づいてきました。
だんだん稜線の高さに近づいてきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 見たかった青と白の世界です。
見たかった青と白の世界です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 まだまだ登ります。
まだまだ登ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 見たかった稜線をみることができました。
見たかった稜線をみることができました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳に登頂することができました。
トマの耳に登頂することができました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳からみたオキの耳です。クリーミーに見えました。
トマの耳からみたオキの耳です。クリーミーに見えました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪庇が大きくて恐ろしい感じです。
雪庇が大きくて恐ろしい感じです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳を振り返ってみました。
トマの耳を振り返ってみました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 日本海方面までよく見えました。奥の中央あたりは苗場山かな。
日本海方面までよく見えました。奥の中央あたりは苗場山かな。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳を振り返ってみました2。
トマの耳を振り返ってみました2。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキの耳にも登頂することができました。
オキの耳にも登頂することができました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキの耳周辺から見た谷川主脈の稜線です。
オキの耳周辺から見た谷川主脈の稜線です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキの耳から見た新潟方面の山々です。
オキの耳から見た新潟方面の山々です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白と青できれいでした。
白と青できれいでした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 似たような写真を何枚も撮ってます。。
似たような写真を何枚も撮ってます。。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキの耳を振り返ってみました。
オキの耳を振り返ってみました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳を登るところです。
トマの耳を登るところです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この眺望を目の前にしてのランチは最高です。素手でもまったく寒くなかったです。
この眺望を目の前にしてのランチは最高です。素手でもまったく寒くなかったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 武尊山かな?
武尊山かな?
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 シリセードで下られている方もいました。気持ちよさそうでした。
シリセードで下られている方もいました。気持ちよさそうでした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 下りは楽でした。
下りは楽でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 昼過ぎになって、雪の反射の仕方がかわって、テカテカしてました。
昼過ぎになって、雪の反射の仕方がかわって、テカテカしてました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 名残惜しく何度も振り返りました。
名残惜しく何度も振り返りました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 なんか見られてるみたい。。
なんか見られてるみたい。。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。中央あたりの高くなってるところから、下ってきました。結構斜度がある感じでした。
ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。中央あたりの高くなってるところから、下ってきました。結構斜度がある感じでした。

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