小野アルプスで OH NO!

題名がつまんなくてすみません　(;^ω^) 昭和どまんなか世代なので… 行ってきました、小野アルプス！ 日本一低いアルプス！とか銘打っているので、そんなにたいしたことないのかな？と思いつつも、縦走となると所要時間５時間ということらしいので、ちょっと緊張しながら挑みました。 車で鴨池ちかくの簡易駐車場まで送ってもらい、そこからのスタート。 ゆぴかをゴールに目指して歩きます。 簡易駐車場まですこし細い道路を通りましたが、着くのか？という不安をよそに、見えてきたのはとってもきれいなトイレのある路肩にしか見えない駐車場。 でもちゃんと登山道の案内板もあり、ここだとすぐにわかりました。 山の会の方々の素朴ながら丁寧な案内板があちこちにあり、まったく迷うことがありませんでした。 ただ、紅山の岩を登るには西から？南から？と少し迷っていたところに、うしろから常連さんらしき男性が来られ教えていただくことができました。 南側の登山口へGO！ しばらく急な登りの後に見えてきたのは… え？ 壁？ これ登れるの？ 息子と姉は順調に登る登る… でも姉は登山靴でなく比較的簡単な作りのハイキングシューズ…すぐに後悔していました。 さきほどの常連男性は蚊取り線香を腰にぶら下げつつ、余裕の表情ですいすいと普通のスニーカーで登って行かれる！！！ かっこいい！(:_;) 私は死を覚悟しながら、いままでに見たＹＡＭＡＰ会員さんの登山写真などを思いだしつつ「大丈夫大丈夫」と呪文のように唱えながら、一切後ろを振り向かずに一歩一歩登りました。 上に見えるのは小休止されている常連男性（やや年配）。 あ～まさしく「高みの見物」って感じになってる～～～ 「ここは滑らないから大丈夫ですよ」と教えてくださったので安心感が増しました。 なんとか登った～！ 男性にお礼を告げて、反対側から降りて行きました。 そこからいったん一度通った登山道へもどり、惣山へ。 小野富士の別名があり一番登りがきつかったです。 山頂のベンチでおにぎりタイム。 普段炭水化物を制限しているわたしでも登山の時は解禁にしているので、思う存分おにぎりを食べられます。 といっても、合計二個ですが＾＾ そこでＹＡＭＡＰの軌跡を確認してみたら… え？現在地が出発地から動いてないんだけど？ 紅山の軌跡が全然反映されてないんだけど？ やられました、また端末の不具合です　(´;ω;｀) そこで再起動し、その後はちゃんと補足してくれていましたが、一番大変だった紅山の岩登りが無かったことに… へこみつつも、同行の姉と息子の端末がちゃんととらえてくれているようだったので、それよりも無事に歩きぬく！と気持ちを切り替えて歩きました。 しかし低山とはいえ、登っては降り～登っては降り～の繰り返し… ほんまにもうへこたれそうになりました。 でもなんとか以前行ったことのある前山に到着したら、もうあと少し！ 大きなけがもなく無事にゆぴかに到着しました！ 入口には風鈴がたくさんぶら下げられ、とても美しい音色で歓迎してくれました！ 紅山だけもう一回行ってみるかな？ 新しい端末持って。 ＧＰＳ捕捉のいい端末さがっそ～っと！ ※デジカメのバッテリー持ちの問題も今回色々設定をいじって、不要なものをoffにしておくことで最後までバッテリーが無くなることなく使えました。 少しずつ進化しております。