ポンポン山のフクジュソウはどうかな?大沢山下見も兼ねて(^^)

2023.03.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 15
休憩時間
45
距離
14.5 km
のぼり / くだり
962 / 962 m
26
44
18
11
14
19
1 10
58

活動詳細

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このレポのタイトルは、先月2/15の山行計画A案として用意していたものなんです。とにかく寒い日で、大阪の平地でも雪がチラつきました。 マイカーはノーマルタイヤ。なんとかポンポン山まで辿り着いたものの、雪は降り止まず。山の雪は歩ける程度のものでしょうが、このまま降り続くと帰路が心配。 で、結局無念の撤退。B案の星田連山に変更したのです。 さらに、これはどこにもアップしていないのですが、実は2/23の祝日にもポンポン山の駐車場まで行ってるんです。ところがこの日は雨…小雨ですが止むことはなく…この日は山行自体を中止にせざるを得ませんでした。雨の中フクジュソウを見に行っても、花なんて開かないですからね。 もうポンポン山とは縁が無いなとあきらめていたところ、最近になってフクジュソウのレポが相次いで上がっている! お?これは…?晴れの休日には再々チャレンジか!? そしてようやく晴れの日曜日がやってきました*\(^o^)/* そんなわけで飽きもせずまたポンポン山に向かいます! それと今回のもう一つの大切なミッション。それは大沢山を下見すること! この山、私の周囲では最近話題になっている山で、YAMAPではグレーピーク、もちろんルートの表示もありません。(ほんの数日後にランドマーク登録されたようです。)まだまだ知名度は低く、今回の山行中にお話しさせていただいた方で大沢山を知っている方はおられませんでした。 なぜこの山が話題になっているか…?それは展望のいい山が少ないポンポン山周辺の山域において、この山が大展望の山だからです! あー、あんまり言いたくない!あまり言うと人が集まっちゃうから!内緒にしたい!けどできない性分(^_^;) 下見って何?かと言うと、気が早いですが来年の正月の初日の出スポットを探してるんです(^^)東南側の展望がよければ候補の一つに加えようかと。 てなことで出来上がった山行ルートは名付けて、「ポンポン山トリプルピストンルート」!!! まずは本山寺からポンポン山へ。そして釈迦岳を経て大沢山をピストン。さらにポンポン山から西尾根ルートのフクジュソウ保護区をピストン。最後にポンポン山から本山寺へピストン! どーじゃぁ!トリプルピストンじゃぁ! こんな奇抜な歩き方してるレポ、見たことないな(^_^;) どうかみなさん、参考にしないでください! 変なルート設定にしたから歩行距離を読み違えた。10kmくらいで収まるかと思ったら全然収まらなかった!疲れた、疲れた…(^^) というわけで、7:15本山寺駐車場を出発! 気温は3℃、明るい薄曇り。大丈夫、これから晴れる予定。 本山寺までは25分程度。コンクリの東海自然歩道を歩いてもいいのですが、山道もあるのでそちらを歩きます。少々傾斜もありますが、全然登りやすい!コンクリの急坂より全然楽!(^-^) 本山寺は役行者が開山、開成皇子の開創と伝えられる。本尊は毘沙門天。まずは山行の安全祈願をします。 本堂の前には摩尼車というお経の刻まれた車輪?のような物がある。1回回すとお経一巻を読んだのと同じ功徳が得られるらしい。よし、回してみよう! 摩尼車が回っている間に呪文を唱える。 「ギャーテイ、ギャーテイ、ハラギャーテイ…」 よし!今日はいい日になる! 本堂の右奥から登山道は続く。 階段で急坂を登り詰めた先で本線に合流。ここからポンポン山までは、ほとんど登っている実感がないほどの穏やかな道。よく整備されていて何のストレスもありません。 合流地点からポンポン山までは距離2.6km、標高差130m。1km平均50mの上り。こりゃ全く上ってないのと一緒や!(^_^;) 気持ちのよい朝の散歩で、本山寺からおよそ55分、ポンポン山直下に到着。階段を少し登ったら山頂なんですが、山頂には立ち寄らずそのまま釈迦岳に向かいます。 釈迦岳までのルートもほとんどアップダウンを感じません。快適、快適!(^-^) ポンポン山からおよそ25分、釈迦岳に到着*\(^o^)/* 展望のない小ピークですが、三等三角点があります。ピークにはベンチとテーブルが設置されているので、少しだけ休憩☆ それでは大沢山へと向かいましょう! 釈迦岳から先は結構急斜面の下りが多いです。分岐も多いので、しっかり地図を確認しながら進みましょう。 長岡京や大山崎に下るルートを進む。YAMAPの地図にルートの表示はありませんが、ルート上には大沢山の道標があります。道標から斜面に取り付く。 木々に囲まれた薄暗い急斜面を登って行く…こんなところに大展望のピークがあるのか? そんなことを思いながら登り続けていると…おや?斜面の先が明るい! 釈迦岳からおよそ15分、大沢山に到着!*\(^o^)/* うわーっ!…思わず感嘆の声が漏れるほどの大展望!薄暗い森から突然現れる景色のギャップがスゴい! 山頂はそれほど広いスペースではありませんが、ベンチがたくさん設えてある。ゆっくり景色を眺めるには最適です(^^) 京都側は比叡山から、大阪側は生駒山まで…何の遮るものもなく一望できます!素晴らしい*\(^o^)/* これは初日の出ポイント候補やな!最短ルートは善峰寺から1時間強ってとこか?初詣もできるやん(^^) 雪が降らなくて、人が少なかったら最高やねんけどなー…そんなことを考えながら、しばし景色を楽しむ☆ それではピストン!ポンポン山へ戻りましょう。次はフクジュソウを見に行きます! 結構下ったので登り返しが大変。釈迦岳を過ぎてからは快適(^^) 大沢山からおよそ40分、ポンポン山…の直前で出灰方面へ(^_^;)ここでも山頂には寄りません。 頂上直下の斜面を斜行して、出灰へのルートに合流します。そして分岐を右にとって西尾根ルートに入る。 このルートもよく整備されていて歩きやすい。ただ今までより少しだけアップダウンが多い。 ポンポン山からおよそ20分、フクジュソウ保護区に到着*\(^o^)/* 受付のテントで住所、氏名、人数を記載し、保護区へ入場。さすがに人が多いですねー!みなさんフクジュソウ目当てですからね(^^) ロープの張られた順路を鈴なりになって進む。黄色い花がチラホラ見えます! フクジュソウ!いい感じで咲いてます! 6年前に訪れた時は曇天で、ほとんど花が開いてなかったので、しっかり太陽に向かって花弁を広げたフクジュソウを見ると嬉しくなります☆ なかなかいい型の個体も多くて、とても美しいです。フクジュソウの花言葉は「幸せを招く・永久の幸福」。見た者に福をもたらす幸運の花です。 これでこの1年もいい年になること間違いなしです!*\(^o^)/* それではピストン!ポンポン山に戻ります。と言ってもまだポンポン山の山頂には一度も行ってませんが(^_^;) その前にリョウブの丘で休憩しましょう! 西尾根ルートはフクジュソウがあるので人が多いですね。ひっきりなしにハイカーのみなさんが歩いています。釈迦岳方面とは大違い。 20分ほど休憩して出発!いよいよ本当にポンポン山に向かいます(^^) リョウブの丘からおよそ10分、ポンポン山に到着!*\(^o^)/* …っと、スゴい人やん!人、人、人!!! 何のイベント会場や?夏フェスか!?…なんて思ってしまうほどの人だかり、賑やかさ! 人の背中を掻き分けて、とりあえず山頂標示と二等三角点だけ写真に収める。 景色を眺める…ちょっと霞んでるかな?…というか、大沢山の大展望を見てしまったので、若干物足りないと感じてしまう。 それより匂い!ちょうど昼時でしょ?たくさんの人がそれぞれ食事の準備をするわけですよ。その匂いがごちゃ混ぜになって山頂に充満してる!(>_<) こりゃたまらん!退散しましょう!…と言いつつ…ごっついステーキ肉焼いてる人がいた…美味そう…(^_^;) それでは3度目のピストン!駐車場へと戻ります(^^) 本山寺からのルートはまだまだ登ってくる人が多いです。小さなお子さん連れのファミリーも結構いますね。 本山寺駐車場からだと山頂までは1時間20分程度。ほとんど厳しいアップダウンは無いですから、小さな子供さんでも頑張れば登ることができます。 それより足が…少しの登り返しでもちょっと重くなってきました。完全に歩行距離を読み違えましたね(^_^;) ポンポン山でデータを見た時点で、歩行距離は11kmほど。全然10kmなんて収まってないじゃん!(>_<) こりゃ14〜15kmいっちゃうな…大丈夫でしょ、道は穏やかだし。 でもラストのコンクリの急坂下りはさすがに足にきた。舗装路は足に悪いです!(~_~;) 12:30、無事に駐車場に到着*\(^o^)/* 朝は2台しか止まってなかった駐車場も車がたくさん! さて久しぶり3回目のポンポン山は… 初めてこの山に登ったのは、登山を始めてすぐの頃。もう14年前になりますか…大原野森林公園から西尾根〜東尾根を周回した。 グループ登山でワイワイガヤガヤ…今から思い返すと、山のことなんて何にもわかってなかったなぁ… 2度目は6年前。フクジュソウを見に来たけど曇天で敗退!(>_<) 上りは本山寺から。下りは川久保尾根を下ったが、変化がなくて、長くて、進まなくて、辛かったなぁ… そして今回のトリプルピストン! ルート設定は無茶苦茶ですけど、天候にも恵まれ、フクジュソウもバッチリだったし、言うことなしの満足山行ですね。人が多いのだけは閉口(>_<) ポンポン山は大阪府民の憩いの場。ルートも多いし、歩きやすいし、花も多い。これからの季節は花で彩られる山です。カタクリも咲きますしね(^^) 次はいつになるかわかりませんが、花が見たくなったらまたきっと訪れます。 たくさん歩けて楽しかった*\(^o^)/* それでは今日も地元ラーメンを! 第一候補は今回もまた満員行列でスルー。第二候補に入店。 枚方市にある「赤玉ラーメン」です!実は実家の近所だったりして(^_^;) 結構古くからスタミナ系の辛いラーメンを提供していたラーメン屋さんです。 店の一押しは「辛ねぎラーメン」なんですが、辛ねぎが苦手なので、辛もやしのチャーシュー麺を大盛りでオーダー。 スープは豚骨。山盛りの辛もやしと青ねぎ。 スープを一口…うん、美味しい。あまり辛くない…ところが辛もやしを混ぜると一気に辛くなる! 辛い!美味い!美味いけど…やっぱ辛い!それに量が多い!メニューには大盛り2玉って書いてあったけど、3玉くらいあるんじゃないか!? 大汗かきながらなんとか完食*\(^o^)/* こりゃあ明日絶対お腹壊すぞ!辛いもの食べた翌日は必ずお腹壊しますから!それでも無性に辛いものが食べたくなる時がある!もうヤケクソです! ごちそーさまでした(^-^) さあ、いよいよこれから春本番!山が花で彩られる季節です!花好きにはたまらない季節ですね。 さてどこの山に、どんな花を見に行きましょうか?考えるだけで楽しい! これだから山はやめられない!☆

ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 車は本山寺の駐車場へ。
昔は無料だったが、その後参拝者専用駐車場になって登山者は締め出される。今は有料なので堂々と止めることができます(^^)
¥500で気兼ねなく止められるのなら、有料の方が全然いい☆
車は本山寺の駐車場へ。 昔は無料だったが、その後参拝者専用駐車場になって登山者は締め出される。今は有料なので堂々と止めることができます(^^) ¥500で気兼ねなく止められるのなら、有料の方が全然いい☆
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 7:15、出発。
洗心門を潜って、心清らかに、まずは本山寺へと向かいます。
7:15、出発。 洗心門を潜って、心清らかに、まずは本山寺へと向かいます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 まずは道端のお地蔵さんに安全祈願。
まずは道端のお地蔵さんに安全祈願。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 東海自然歩道はコンクリの坂道を真っ直ぐですが、山道を歩くルートもあるので迷わず山道へ。左に逸れます。
東海自然歩道はコンクリの坂道を真っ直ぐですが、山道を歩くルートもあるので迷わず山道へ。左に逸れます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 気持ちのいい上りが続く。コンクリの坂道より絶対こっちの方がいい!
気持ちのいい上りが続く。コンクリの坂道より絶対こっちの方がいい!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 行者衣掛之松です。現在は根本の部分しか残ってません。
役行者がこの山に入った時に、この松に衣を掛けて休憩したという伝えに基づく。
行者衣掛之松です。現在は根本の部分しか残ってません。 役行者がこの山に入った時に、この松に衣を掛けて休憩したという伝えに基づく。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 宝篋印塔が残されていました。宝篋印陀羅尼という密教の経典を収めた塔です。
宝篋印塔が残されていました。宝篋印陀羅尼という密教の経典を収めた塔です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 丁石があります。参道なんですね。本山寺まであと二丁(^^)
丁石があります。参道なんですね。本山寺まであと二丁(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 まずは本山寺を参拝してから、ポンポン山に向かうことにします。
まずは本山寺を参拝してから、ポンポン山に向かうことにします。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 勧請掛です。
12本のしめ縄を掛け諸天善神を祀っていました。しめ縄の長短で吉凶を占ったとも伝わります。
勧請掛です。 12本のしめ縄を掛け諸天善神を祀っていました。しめ縄の長短で吉凶を占ったとも伝わります。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 ひっそりと五重石塔。癒される(^^)
ひっそりと五重石塔。癒される(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 山門ですかね?間口一間の門に短い築地塀が付いてるのは珍しい。
山門ですかね?間口一間の門に短い築地塀が付いてるのは珍しい。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 長い石垣に沿って歩く。
長い石垣に沿って歩く。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 躍動感のある鐘楼ですね。
躍動感のある鐘楼ですね。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 石段を登って本堂へ。
石段を登って本堂へ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 本山寺本堂です。銅板葺、入母屋造り平入りの重厚な本堂。本尊は毘沙門天。
本山寺は役行者によって開山され、光仁天皇の子、開成皇子によって770年頃に創建されたと伝えられている。
本山寺本堂です。銅板葺、入母屋造り平入りの重厚な本堂。本尊は毘沙門天。 本山寺は役行者によって開山され、光仁天皇の子、開成皇子によって770年頃に創建されたと伝えられている。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 本堂の前に摩尼車があります。これを1回回せば、お経一巻を読んだのと同じ功徳が得られると言います。
軽く回したつもりやったのに、めっちゃ回る!
本堂の前に摩尼車があります。これを1回回せば、お経一巻を読んだのと同じ功徳が得られると言います。 軽く回したつもりやったのに、めっちゃ回る!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 本堂の向かって右奥から登山道は続きます。
本堂の向かって右奥から登山道は続きます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 階段の急坂を登る!
階段の急坂を登る!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 本線に合流しました(^^)
道はよく整備されていて本当に穏やか。ポンポン山まで2.6kmかけて130mしか上らないんだから、そりゃ穏やかですよ!距離1kmあたり上り50m(^_^;)
本線に合流しました(^^) 道はよく整備されていて本当に穏やか。ポンポン山まで2.6kmかけて130mしか上らないんだから、そりゃ穏やかですよ!距離1kmあたり上り50m(^_^;)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 天狗杉です。曇り空で真っ暗になっちゃった(~_~;)
天狗杉です。曇り空で真っ暗になっちゃった(~_~;)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 根っこは一つなのかな?
根っこは一つなのかな?
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 延々とこんな道なので疲れることもありません。気持ちのよい朝の散歩です(^^)
延々とこんな道なので疲れることもありません。気持ちのよい朝の散歩です(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 出発してからおよそ1時間20分、この階段を上がるとポンポン山山頂なんですが…
出発してからおよそ1時間20分、この階段を上がるとポンポン山山頂なんですが…
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 山頂へは寄らずに、まずは釈迦岳を目指します。
山頂へは寄らずに、まずは釈迦岳を目指します。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 初めてポンポン山に来た時から、なぜかここが好き(^^)
初めてポンポン山に来た時から、なぜかここが好き(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 この分岐を右へ。
この分岐を右へ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 初めてポンポン山に来た時は風が強くて寒くて…この鉄塔の斜面にお日様が当たって暖かくて…ここで休憩したのを思い出す。もう14年前になるのかな?
初めてポンポン山に来た時は風が強くて寒くて…この鉄塔の斜面にお日様が当たって暖かくて…ここで休憩したのを思い出す。もう14年前になるのかな?
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 釈迦岳への最後の上り。
釈迦岳への最後の上り。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 ポンポン山からおよそ25分、釈迦岳山頂に到着です*\(^o^)/*
ポンポン山からおよそ25分、釈迦岳山頂に到着です*\(^o^)/*
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 釈迦岳は島本町最高峰(^^)
釈迦岳は島本町最高峰(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 三等三角点があります。
三等三角点があります。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 釈迦岳で少しだけ休憩してから大沢山を目指す。この分岐は左へ。
釈迦岳で少しだけ休憩してから大沢山を目指す。この分岐は左へ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 次の分岐は右へ。
次の分岐は右へ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 結構な急坂を下って行きます。
結構な急坂を下って行きます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 大沢山への道標がありました。この斜面を上って行きます。
YAMAPでは大沢山はグレーピークですし、ルートの表示もありません。→数日後、ランドマーク登録されました。
大沢山への道標がありました。この斜面を上って行きます。 YAMAPでは大沢山はグレーピークですし、ルートの表示もありません。→数日後、ランドマーク登録されました。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 今日一クラスの斜面を登りますが…それほど厳しい急斜面でもありません(^_^;)
今日一クラスの斜面を登りますが…それほど厳しい急斜面でもありません(^_^;)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 薄暗い斜面を登り詰めた先で突然視界が開ける!大沢山山頂です。釈迦岳からおよそ15分。
薄暗い斜面を登り詰めた先で突然視界が開ける!大沢山山頂です。釈迦岳からおよそ15分。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 大展望!*\(^o^)/*
ちょっと霞んでますが比叡山!
大展望!*\(^o^)/* ちょっと霞んでますが比叡山!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 音羽山!
音羽山!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 鷲峰山!
鷲峰山!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 生駒山!
東半分180度が何の遮るものもなく丸見えです☆
生駒山! 東半分180度が何の遮るものもなく丸見えです☆
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 しかもベンチなど休憩設備もしっかり整えてあって、ゆっくり景色を堪能することができます(^^)
しかもベンチなど休憩設備もしっかり整えてあって、ゆっくり景色を堪能することができます(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 近くに見えるこんもりとした山並みは天王山とその周辺の山々ですね。
大沢山サイコーやないですか!*\(^o^)/*
近くに見えるこんもりとした山並みは天王山とその周辺の山々ですね。 大沢山サイコーやないですか!*\(^o^)/*
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 それでは戻ります。かなり下ったので登り返しがキツい(ー ー;)
それでは戻ります。かなり下ったので登り返しがキツい(ー ー;)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 善峰寺分岐点ベンチです。所々にベンチが設置してあってとても親切。
善峰寺分岐点ベンチです。所々にベンチが設置してあってとても親切。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 大沢山からおよそ20分、釈迦岳通過。
大沢山からおよそ20分、釈迦岳通過。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 釈迦岳を越えると、ポンポン山までは快適ルート(^^)
釈迦岳を越えると、ポンポン山までは快適ルート(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 ポンポン山まであと100mですが、ここでも山頂には寄らずに出灰方面へ。
ポンポン山まであと100mですが、ここでも山頂には寄らずに出灰方面へ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 この分岐で右の斜面を進み、西尾根ルートに入る。
この分岐で右の斜面を進み、西尾根ルートに入る。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 西尾根ルートもよく整備されています。少しアップダウンは多いかな?
西尾根ルートもよく整備されています。少しアップダウンは多いかな?
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 フクジュソウ保護区の入り口です。
フクジュソウ保護区の入り口です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 入り口のテントで必要事項を記入して保護区に入ります。人が数珠繋ぎになってます!
入り口のテントで必要事項を記入して保護区に入ります。人が数珠繋ぎになってます!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 薄曇りだったのでどーかな?と思ってたんですが、いい感じで花が開いてました*\(^o^)/*
薄曇りだったのでどーかな?と思ってたんですが、いい感じで花が開いてました*\(^o^)/*
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 双子もカワイイ(^^)
先週のセツブンソウもそうですけど、実は葉もカワイイんですよね。
双子もカワイイ(^^) 先週のセツブンソウもそうですけど、実は葉もカワイイんですよね。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 福の固まり*\(^o^)/*
福の固まり*\(^o^)/*
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 これは見事!大柄な個体です。
これは見事!大柄な個体です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 フクジュソウの間にヤマネコノメソウがたくさん咲いています(^^)
フクジュソウの間にヤマネコノメソウがたくさん咲いています(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 いいタイミングで来たな。前回6年前に来た時は曇天でほとんど花が開いてなかったですから。
いいタイミングで来たな。前回6年前に来た時は曇天でほとんど花が開いてなかったですから。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 フクジュソウの観察を終えて、いよいよポンポン山山頂に向かいます!…と、その前にリョウブの丘で休憩☆
フクジュソウ保護区からおよそ10分。
フクジュソウの観察を終えて、いよいよポンポン山山頂に向かいます!…と、その前にリョウブの丘で休憩☆ フクジュソウ保護区からおよそ10分。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 今日のどら焼きバリエーション。春の桜もちどら焼き(^-^)
今日のどら焼きバリエーション。春の桜もちどら焼き(^-^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 20分の休憩を終えポンポン山へ。最後の上りは階段です!
20分の休憩を終えポンポン山へ。最後の上りは階段です!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 リョウブの丘からおよそ10分、ポンポン山に到着!*\(^o^)/*スゴい人、人、人!
リョウブの丘からおよそ10分、ポンポン山に到着!*\(^o^)/*スゴい人、人、人!
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 ポンポン山は二等三角点。ありがたい(^^)
ポンポン山は二等三角点。ありがたい(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 ポンポン山は足音がポンポンと響くことがその由来ですが、私はポンポン響く音を聞いたことはありません(^_^;)
ポンポン山は足音がポンポンと響くことがその由来ですが、私はポンポン響く音を聞いたことはありません(^_^;)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 山頂からの展望は少しだけ。
山頂からの展望は少しだけ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 大沢山の大展望を見ちゃったからなー…ちょっと見劣りしちゃうなぁ。
大沢山の大展望を見ちゃったからなー…ちょっと見劣りしちゃうなぁ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 芋の子洗いです(^_^;)
なんかいろんな食べ物の混ざり合った匂いが充満してるので、そそくさと退散…
芋の子洗いです(^_^;) なんかいろんな食べ物の混ざり合った匂いが充満してるので、そそくさと退散…
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 静かな山に戻るとホッとする(^^)
静かな山に戻るとホッとする(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 日差しが暖かくなってきた。
ちなみに朝、出発時の気温は3℃。今はきっと10℃を超えてると思う。
日差しが暖かくなってきた。 ちなみに朝、出発時の気温は3℃。今はきっと10℃を超えてると思う。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 本山寺への分岐まで戻って来ました。下りは東海自然歩道を進むことにします。
本山寺への分岐まで戻って来ました。下りは東海自然歩道を進むことにします。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 この区間は階段多め。下りは楽ちん(^^)
この区間は階段多め。下りは楽ちん(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 展望ポイントがありました(^^)ちょっと霞んでます。
展望ポイントがありました(^^)ちょっと霞んでます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 鳥居の先からはコンクリの舗装路です。
鳥居の先からはコンクリの舗装路です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 あらあら、樹皮が剥がれて真っ赤になってますねー。どーしたんでしょ?
あらあら、樹皮が剥がれて真っ赤になってますねー。どーしたんでしょ?
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 勧請掛を過ぎます。
勧請掛を過ぎます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 ヤブツバキがまだ咲いてました(^^)
ヤブツバキがまだ咲いてました(^^)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 洗心門です。ポンポン山からおよそ1時間、戻って来ましたー*\(^o^)/*
洗心門です。ポンポン山からおよそ1時間、戻って来ましたー*\(^o^)/*
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 車が増えてます。そりゃそーだ、あれだけたくさんの人がいるんですから。
車が増えてます。そりゃそーだ、あれだけたくさんの人がいるんですから。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 第一候補のラーメン屋が満員だったので、第二候補にチェンジ。枚方市、R1沿いの赤玉ラーメンへ。
第一候補のラーメン屋が満員だったので、第二候補にチェンジ。枚方市、R1沿いの赤玉ラーメンへ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 辛もやしラーメン+チャーシュー大盛り+麺大盛り。
スープは豚骨。一見辛そうに見えないけど、辛もやしを混ぜると一気に辛さが増す。
辛いけどうまい。うまいけど…やっぱり辛いっ!(>_<)
辛もやしラーメン+チャーシュー大盛り+麺大盛り。 スープは豚骨。一見辛そうに見えないけど、辛もやしを混ぜると一気に辛さが増す。 辛いけどうまい。うまいけど…やっぱり辛いっ!(>_<)

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