活動データ
タイム
06:47
距離
8.3km
のぼり
792m
くだり
858m
活動詳細
すべて見る★注意 氷ノ山越コース入口から標高1278mの稜線まではルートロスによりコース外を歩行した為、ログを参考にしないで下さい。 昨年ホワイトアウトで,撤退した氷ノ山。今回はリベンジ登山を昨年とほぼ同じ日で計画。ルートは氷ノ山越登山口から氷ノ山越、氷ノ山山頂、三ノ丸経由で若桜スキー場に下山という周回ルート。ところが最初の登りからルートを外して道に迷い、氷ノ山越をショートカットして尾根に合流してしまいました。天気が良かったという油断もあり、メンバー全員誰も地図を見てないという全く初歩的な過ち。間違ったトレースを信じて疑わず辿ってしまい、コース外を進みましたが、運良く稜線の登山道に合流できた。尾根歩きは暖かい気温と素晴らしい天候に恵まれ雪遊びを堪能。素晴らしいリベンジ登山になりました。コース状況は残雪が踏み固められた状況で多少踏み抜きあり。積雪は昨年と比べると少なめですが、それでも登山口より12本歯アイゼン装着。尾根歩きはワカンで新雪歩きを楽しみ、スキー場の下山はまたアイゼンを使用しました。稜線は樹氷が残っておりましたがモンスターは残念ながら消えてました。終日、素晴らしい天気で青空の下、果てしなく続く雪原に感動しました。また、ワカンでの新雪歩きと童心に帰っての雪遊びも楽しめました。その日は若桜スキー場のヒュッテ白樺で宿泊し、翌日は若桜町を観光し帰路に着きました。若桜町は氷ノ山の麓でかつての宿場町。歴史と風情を感じられ、一見の価値があります。 今シーズンの雪山もこれが最後になるかもしれませんが締めくくりとして素晴らしいリベンジ登山が出来ました。
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