三段峡二谷(ふたたに)沢登り

2018.08.18(土) 06:11 - 2018.08.18(土) 16:35
三段峡二谷(ふたたに)の沢登り。 二谷は、内黒山とサバの頭をつなぐ尾根筋から三段峡ぐるの瀬付近へ至る山岳渓流。沢登りクラシックルートの1つです。 最大の見所は、標高770m付近にある通称「ひな壇の滝」。 以前から見たいと思っていた滝なのですが、ようやくこの目で見ることができました。 この谷のA(黒滝)、B、C、Dの4つ滝(滝名は私が仮に付けているものです)をリードで登るには、外岩で10aくらいのルートを余裕をもってリードできるくらいの力量が必要だと感じました。私にはちょっと無理だなぁ(´- `*) ハーケン、カムは支点のセットに多用します。また、よほどクライミングが強い人でない限りアブミも用意していたほうが無難です。

写真

三段峡正面口(標高340m)を出発。

三段峡正面口(標高340m)を出発。

三段峡正面口の遊歩道のコース案内の立看板。本日登る二谷が「二谷川峡谷」として記載されていた。

三段峡正面口の遊歩道のコース案内の立看板。本日登る二谷が「二谷川峡谷」として記載されていた。

三段峡遊歩道からの姉妹滝。

三段峡遊歩道からの姉妹滝。

早朝の三段峡遊歩道を歩く。

早朝の三段峡遊歩道を歩く。

ぐるの瀬の看板がある地点に到着。この看板が三段峡に降りる地点の目印。

ぐるの瀬の看板がある地点に到着。この看板が三段峡に降りる地点の目印。

ぐるの瀬の看板地点からの三段峡。赤矢印のある地点が二谷の出合です。

ぐるの瀬の看板地点からの三段峡。赤矢印のある地点が二谷の出合です。

遊歩道から三段峡へ降りる。

遊歩道から三段峡へ降りる。

降りると、次は対岸に渡渉。

降りると、次は対岸に渡渉。

渡渉地点を探すヤシヤシさんとクライムさん。
着ているウェアがおそろいすぎてチームのユニフォームみたいになってしまっています((´∀`*))わら

渡渉地点を探すヤシヤシさんとクライムさん。 着ているウェアがおそろいすぎてチームのユニフォームみたいになってしまっています((´∀`*))わら

二谷出合(標高406m)。巨岩がゴロゴロしています。この辺りはボルダリングをしに来るクライマーも多い。

二谷出合(標高406m)。巨岩がゴロゴロしています。この辺りはボルダリングをしに来るクライマーも多い。

滝A(黒滝)(標高460m)。ここはロープを出します。

滝A(黒滝)(標高460m)。ここはロープを出します。

滝A。クライムさんが立っている場所の真上のラインを登る。

滝A。クライムさんが立っている場所の真上のラインを登る。

滝A。クライムさんがリードでクライミングを開始。ビレイは私。最初の支点はカムでセットしました。

滝A。クライムさんがリードでクライミングを開始。ビレイは私。最初の支点はカムでセットしました。

滝A。ここで2つ目の支点を取る。残置のハーケンが2つあったのでそれを利用する。ここから上へ登るのは、スタンスがなくて結構難しい。

滝A。ここで2つ目の支点を取る。残置のハーケンが2つあったのでそれを利用する。ここから上へ登るのは、スタンスがなくて結構難しい。

滝A。結局、スリングをあぶみ代わりにして登った。

滝A。結局、スリングをあぶみ代わりにして登った。

滝A。ここを抜ければ広いテラスなのですが、意外と難しい。

滝A。ここを抜ければ広いテラスなのですが、意外と難しい。

yasiyasiさんがセカンドで登った後、最後に私が支点に使ったギア類を回収しながら登りました。

yasiyasiさんがセカンドで登った後、最後に私が支点に使ったギア類を回収しながら登りました。

滝Aの登りはまだ終わりではありません。10mもないですが2ピッチ目。テラスから滝の落ち口までトラバース。写真は2ピッチ目をトラバースするヤシヤシさん。

滝Aの登りはまだ終わりではありません。10mもないですが2ピッチ目。テラスから滝の落ち口までトラバース。写真は2ピッチ目をトラバースするヤシヤシさん。

滝A。2ピッチ目をトラバースする私。下を見ると・・。

滝A。2ピッチ目をトラバースする私。下を見ると・・。

滝A。こんな感じになってます。

滝A。こんな感じになってます。

滝A。2ピッチ目終了点の支点はカムを2つ使ってセットしました。終了点の支点はリードのクライムさんが全てやってくれました。

滝A。2ピッチ目終了点の支点はカムを2つ使ってセットしました。終了点の支点はリードのクライムさんが全てやってくれました。

滝Aを通過すると、しばらくはトチの巨木が林立するエリアとなります。

滝Aを通過すると、しばらくはトチの巨木が林立するエリアとなります。

修行中の人(´_ゝ`) 

修行中の人(´_ゝ`) 

泳がないといけないところがあるとは知らなかった。2人は次々と飛び込んで泳ぐ。私は・・・。

泳がないといけないところがあるとは知らなかった。2人は次々と飛び込んで泳ぐ。私は・・・。

1人だけへつって移動。でも、3mくらいは(壁際を)泳いだ。

1人だけへつって移動。でも、3mくらいは(壁際を)泳いだ。

滝B(標高565m)。段差のある大きな滝。ロープを出します。

滝B(標高565m)。段差のある大きな滝。ロープを出します。

滝B。水量もほどほどだし、ホールド、スタンスともに豊富そうなので直登することにしました。

滝B。水量もほどほどだし、ホールド、スタンスともに豊富そうなので直登することにしました。

滝B。クライミング開始後、すぐにハーケンを打って1つめの支点をセット。

滝B。クライミング開始後、すぐにハーケンを打って1つめの支点をセット。

滝B。ハーケンを打って1つ目の支点を作っているところ。

滝B。ハーケンを打って1つ目の支点を作っているところ。

滝B。2つめの支点は残置ハーケンを発見したのでそれを利用しました。

滝B。2つめの支点は残置ハーケンを発見したのでそれを利用しました。

滝B。終了点の近くにハーケンを打って3つ目の支点をセット。

滝B。終了点の近くにハーケンを打って3つ目の支点をセット。

滝B。終了点へ抜けた!

滝B。終了点へ抜けた!

滝B。セカンドはyasiyasiさん。

滝B。セカンドはyasiyasiさん。

滝B。2段目をシャワークライミングで抜けるyasiyasiさん。

滝B。2段目をシャワークライミングで抜けるyasiyasiさん。

滝B。yasiyasiさん。終了点近くまで登ってきた。

滝B。yasiyasiさん。終了点近くまで登ってきた。

滝B。最後に私がクライムさんの打ちこんだハーケンとハーケンに取り付けたヌンチャクを回収しながら登ります。

滝B。最後に私がクライムさんの打ちこんだハーケンとハーケンに取り付けたヌンチャクを回収しながら登ります。

滝C(標高607m)。滝Bを突破するとすぐに滝C。ここは水流の中の直登は諦めて、滝の左側の岩壁を登ることにしました。

滝C(標高607m)。滝Bを突破するとすぐに滝C。ここは水流の中の直登は諦めて、滝の左側の岩壁を登ることにしました。

滝C。すばやくロープをセットしてクライミング開始。

滝C。すばやくロープをセットしてクライミング開始。

滝C。一つ目の支点はカムで取り2つ目の支点をセットしているところ。2つ目の支点は立木を利用しました。

滝C。一つ目の支点はカムで取り2つ目の支点をセットしているところ。2つ目の支点は立木を利用しました。

滝C。座ってビレイ。ずっと上を向いていると首が痛くなります。

滝C。座ってビレイ。ずっと上を向いていると首が痛くなります。

滝C。ヤシヤシさんがセカンドで登る。

滝C。ヤシヤシさんがセカンドで登る。

滝C。最後に私。

滝C。最後に私。

滝C。登ってる時はそれほど感じなかったが、撮影された写真を見ると結構怖い。

滝C。登ってる時はそれほど感じなかったが、撮影された写真を見ると結構怖い。

滝C。3つ目の支点を回収すると中間支点がなくなりました。ずるずる滑る土交じりの崖をトラバースしながら恐る恐る終了点へ。なんとか無事に突破。

滝C。3つ目の支点を回収すると中間支点がなくなりました。ずるずる滑る土交じりの崖をトラバースしながら恐る恐る終了点へ。なんとか無事に突破。

大きな滝と滝の間は小滝が連続する。

大きな滝と滝の間は小滝が連続する。

全体的に雰囲気の良い谷です。

全体的に雰囲気の良い谷です。

渓相は全体的に険しい感じなのでノンビリ歩ける感じではない。

渓相は全体的に険しい感じなのでノンビリ歩ける感じではない。

滝D(標高697m)。ロープを出す滝はここで最後。滝の右側の岩を登ります。

滝D(標高697m)。ロープを出す滝はここで最後。滝の右側の岩を登ります。

クライミング準備。今日はロープを出すところでは全てクライムさんがリードしてくれました。

クライミング準備。今日はロープを出すところでは全てクライムさんがリードしてくれました。

滝D。クライミング開始。この辺りが2つめの支点。残置ハーケンを利用しました。

滝D。クライミング開始。この辺りが2つめの支点。残置ハーケンを利用しました。

滝D。2つ目の支点から上へ乗り越すのが結構難しい。

滝D。2つ目の支点から上へ乗り越すのが結構難しい。

滝D。ビレイしている私の視界からクライムさんの姿が見えなくなった。

滝D。ビレイしている私の視界からクライムさんの姿が見えなくなった。

滝D。上に抜けたあたりで3つ目の支点をカムでセット。

滝D。上に抜けたあたりで3つ目の支点をカムでセット。

滝D。セカンドで登るヤシヤシさん。私が最後に登って無事突破。

滝D。セカンドで登るヤシヤシさん。私が最後に登って無事突破。

滝Dを通過するともうロープを出すような滝はありません。あとは最終目的地のひな壇の滝を目指すのみ。

滝Dを通過するともうロープを出すような滝はありません。あとは最終目的地のひな壇の滝を目指すのみ。

ひな壇の滝(標高770m)。ついに到着。この滝が目的地でした。

ひな壇の滝(標高770m)。ついに到着。この滝が目的地でした。

ひな壇の滝で記念撮影。クライムさんが三脚持って来てくれてて良かった。

ひな壇の滝で記念撮影。クライムさんが三脚持って来てくれてて良かった。

ひな壇の滝。思い思いにフリーで登るが、事前情報にもあったけど岩がかなりヌルヌル。ここで怪我したくないので私は巻きました。クライムさんだけやたらリスキーなことをやってた(笑)

ひな壇の滝。思い思いにフリーで登るが、事前情報にもあったけど岩がかなりヌルヌル。ここで怪我したくないので私は巻きました。クライムさんだけやたらリスキーなことをやってた(笑)

ひな壇の滝を通過すると、ミニひな壇の滝があった。

ひな壇の滝を通過すると、ミニひな壇の滝があった。

この岩壁は、登れないことはないと思うけど巻きました。

この岩壁は、登れないことはないと思うけど巻きました。

ここもひな壇っぽい。

ここもひな壇っぽい。

倒木だらけになると脱渓地点の林道が近い。

倒木だらけになると脱渓地点の林道が近い。

土管。この上が林道です。

土管。この上が林道です。

林道に出ました(標高955m)。これで沢登りは無事終了。

林道に出ました(標高955m)。これで沢登りは無事終了。

林道を歩いて登山道を目指す。藪っぽいところもあったので先頭は歩かないことにしました。そして、不幸にもイバラが結構ありました。先頭のクライムさんは「イテテ!!」と言いながら歩いていました(わら)。

林道を歩いて登山道を目指す。藪っぽいところもあったので先頭は歩かないことにしました。そして、不幸にもイバラが結構ありました。先頭のクライムさんは「イテテ!!」と言いながら歩いていました(わら)。

内黒山登山道。ここは新道と旧道の分かれ。通称「ヤシヤシの分かれ」。
ここで道を誤り旧道へ突入した思い出を語るヤシヤシさん(;´∀`) ちなみに内黒山の登山道はとても状態が良く歩きやすいです。

内黒山登山道。ここは新道と旧道の分かれ。通称「ヤシヤシの分かれ」。 ここで道を誤り旧道へ突入した思い出を語るヤシヤシさん(;´∀`) ちなみに内黒山の登山道はとても状態が良く歩きやすいです。

三段峡正面口に帰着。長かった。とにかく早くお風呂に入りたくて三段峡ホテルに向かうも、既に外来入浴が終了してました。がっくりと肩を落としグリーンスパ筒賀へ移動。

三段峡正面口に帰着。長かった。とにかく早くお風呂に入りたくて三段峡ホテルに向かうも、既に外来入浴が終了してました。がっくりと肩を落としグリーンスパ筒賀へ移動。

グリーンスパ筒賀。なんと、ここにはピノが売ってました❗もちろん購入。

グリーンスパ筒賀。なんと、ここにはピノが売ってました❗もちろん購入。

参加メンバー

  • やしやし
    やしやし

    Hiroshima, Tottori

    山行記録はyasiyasiでヤマレコにアップしています!

  • クライム
    クライム

    Hiroshima

    数年前からブログを、3月からヤマップに日記を出し始めました。 こちらでブログやってます http://chuugokusanchi.blog.jp/ 登山を主活動とし、登山の手段としてクライミング、沢登り、トレイルランニングをやってます。 31年4月現在は5月の大会に向けてトレランばかりやってますが年中トレランな訳ではなく、トレラン専門ではありません、季節的なものです。夏になれば沢登りへ移行します。

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