活動データ
タイム
06:39
距離
13.0km
のぼり
950m
くだり
950m
活動詳細
すべて見る最近なかなか久住に行けていなかった。 どうやら水曜日、休みの日は、朝の9時台までは晴れていそうだ。前日のうちに準備を済ませて、息子よりも妻よりも早く布団に入り、1時に起床する。風やガスは無いと想像していたが、予想とは違い、現地は雲がかり、牧ノ戸峠においては、ちょっと猛烈な強風が吹いている。 ガスで10メートル先の視界も危うい位だ。だが、今日は行くと決めているので、どういう状況になろうが私は行くのだ。牧ノ戸峠には駐車する人も見かけず、おそらく私1人かなぁと思いながら、残った雪を踏み締めて久住分かれ避難小屋に向かう。 ガスの中でも、人の明かりはよくわかるものだ。避難小屋から漏れ出る光に人がいると、ほっとしながらそこに入っていった。おられたのは、広川から来られた年上のハイカーで話を伺うと星を撮りに来たようだ。強風とガスの吹き止まぬ中、少しも見通しが立たないが、もはやむしろなるようになれと諦めつつお先に、と声をかけて山頂に向かった。 はたしていかに。
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