矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526)

2023.02.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 26
休憩時間
1 時間 53
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1194 / 1179 m
4 45
1 30
45
32
19
36
11

活動詳細

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令和5年2月26日 矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526) 【日時】2023 令和5年2月26日 【天候】 曇 【記録】 木地屋橋 5:23 --- 矢筈山(10:24--10:51) --- 石堂山(12:33-12:53) --- 白滝山 (13:42-13:54) --- 石堂神社 14:53 --- 林道大惣線登山口 15:37 ---木地屋橋 15:49 【山頂】 前々日に降雪があり 木地屋橋 周辺は ウッスラ新雪。 登っていくと 締まった旧雪のうえにある 新雪が 次第に増えてくる。トレースなし。 新雪自体は そんなに重くないので 軽いラッセルといえる状態で まずまずのペースで 進むことができる。 標高1600mをこえると 陽があたらない 北斜面だけに  積雪量がさらに増えて 歩みは グッと遅くなる。 標高1750mあたりの山頂北側の雪庇帯は 近づくと 一部崩壊・落下のおそれがありそうな ところがあり 慎重を期して 西側の灌木帯に迂回して 通過。 ■矢筈山 「マイナス9.5度 北3.9m ガス 視界なし。」(累計登頂回数 171回) 帰路は 山頂北側稜線を行くと 以前 雪庇崩壊に巻き込まれ痛い目にあった 要注意の危険箇所を見ると すでに雪庇の張り出しが無いのを確認。そのまま 稜線通しに 進む。 木地屋方面からの登路と分かれて いよいよ 石堂山への 縦走路へ向かうと 吹き溜まり箇所が稜線上に、数多くあり これの通過に苦労。 やはり 積雪期、この縦走路は なかなか手強い。 それでも 高度が下がるにつれ 旧雪の上に乗る新雪量が 徐々に 少なくなり ラッセルも すこしずつ 楽になってくる。 そのうち天候も 矢筈山も見えるまでにガスがとれてきて回復。 ■石堂山 「マイナス7.3度 北3.0m 曇り 視界が回復し 矢筈山見える。祖谷谷を 隔てて 天狗塚 牛の背も 見える」(累計登頂回数 115回)  石堂山頂で 2名と遭遇。 ここから 石堂神社まで トレースあり。 ■白滝山 「マイナス3.1度 北1m 曇。」(累計登頂回数 74回) 石堂神社から 木地屋への林道へ降りる 昔からの登山道は 途中 伐採のため わかりにくくなってきている。 2023 令和5年2月26日現在 累計山行日数 2018日(内 四国 1628日) 【写真】 flickr https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72177720306313263 【趣深山ブログ】 https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/9b5c8ced9d92168cb46ca57f0a425b24 --------------------------------------------------- 【つるぎ町】 ■つるぎの宿 岩戸 (電話 0883-67-2826 )宿泊・入浴 https://www.tsurugi-eetoko.com/iwato ■剣山木綿麻温泉 (電話 0883-62-5500)入浴のみ https://www.tsurugi-eetoko.com/yuma ---------------------------------------------------

動画

活動の装備

  • その他(Other)
    IBUKI GPS
  • その他(Other)
    HITOCOCO
  • その他(Other)
    COCOHELI(ココヘリ)会員証
  • その他(Other)
    TH-D72
  • その他(Other)
    FT2D

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