活動データ
タイム
08:11
距離
14.9km
のぼり
921m
くだり
928m
活動詳細
すべて見る<コース状況> 桧ヶ尾山まで:雪は乗らず藪藪です。灌木も多少混じって厳しかった。最後の稜線だけ雪があり多少歩き易かった。 高屹山まで:なぜか登りの急登のみ雪無し。雪の無い所は笹地獄。掴んで登る感じ。 黒手山まで:雪は繋がってるが笹がちょんちょん出てる。たまに足を引っかけ転ぶ(2回)。最後の登りのみ雪が少なくてササッセルだった。 黒手山から下山:稜線は雪が繋がっているし急登も無く楽だったが、稜線から下る200mがかなり大変だった。標高差100mあるので激急登。おまけに激藪。林道に降りる所はどこから降りて良いかわからず、トラバースで降りやすい所を見つけて下った。ピストンするなら事前にどこを下るか目途付けれるが、下りだけで使うと悩ましいコース。事前にこの付近は良く調べておいた方が良い。 全体を通して、雪がある箇所は緩まずチェーンアイゼンのみで歩き通せた。本日は風もあり、一日中気温が低めだった事もあると思う(最高+3℃)。 <感想> 2月に入り岐阜の山をずっと考えてたが、どうも週末になると天気が良くない。 今日を逃すと、今年予定してた桧ヶ尾山・高屹山・黒手山が賞味期限切れで登れなくなりそうだったので、微妙な天気予報だったが強行した。 結果的に思ったより晴れたし、気温もさほど上がらず雪も硬めで歩き易かった。 でも藪化は思った以上に進んでおり、下部はほとんど賞味期限切れ。 特に桧ヶ尾山は8割藪、黒手山は稜線に上がるまで9割藪。 ピストンの人には厳しいだろう。 高屹山から黒手山の稜線も、小春日和が続けば2週間もつかなと思うレベルだった。 やっぱり今年は雪が少ないと思った。 あと登りが900mちょっとで表示されてるが、雪や藪漕ぎ、荷物の多さもあって実際は倍の疲れを感じました。
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