山頂は土塁で囲まれています。
広さは目測で25m×20mくらいかな
昔、地元の人は城の砦といっていたようです。
南氏の居館は清源寺近くにあった(現在の金藏院あたり)とのことなので、攻められた時などに立てこもる為のものだった様です。
山裾には名草川が流れており、比高が150mくらいあるので堅固な砦だったと思われます。
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名草城の峰から巨石群への写真

2023.02.23(木) 10:18

山頂は土塁で囲まれています。 広さは目測で25m×20mくらいかな 昔、地元の人は城の砦といっていたようです。 南氏の居館は清源寺近くにあった(現在の金藏院あたり)とのことなので、攻められた時などに立てこもる為のものだった様です。 山裾には名草川が流れており、比高が150mくらいあるので堅固な砦だったと思われます。

この写真を含む活動日記

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18.1 km

888 m

名草城の峰から巨石群へ

両崖山・仙人ヶ岳・石尊山 (栃木, 群馬)

2023.02.23(木) 日帰り

北関東自動車道足利インターを降りて名草方面へ県道を行くと左右が山となります。 しばらくすると名草中町となりますが、左側の山裾に清源寺と言う寺があり、その裏山を城の峰と言います。 今日はまずこの山に登り尾根道を歩いて名草巨石群へと歩いて来ました。 城の峰は名草の地名の命名者、南宗継の砦(名草城)があった山です。 南宗継は足利尊氏の重臣で武功により賜ったこの地(丸木郷)を祖父の生まれ故郷の紀州(和歌山)名草郷の名を取って名草に改めたとのことです。 名草川側の河川🅿️に車を止めて、まずは清源寺で南氏の墓参をしてから山歩きを開始しました。 城の峰から尾根道を行くと松月山ハイキングコースとなり、藤坂峠手前で関東ふれあいの道に接続します。 関東ふれあいの道で名草巨石群へ向かい、帰りは県道で🅿️に戻りました。 ふれあいの道では人とふれあえなかったけど里で、ちょぴりふれあいがありました。