活動データ

タイム

04:01

距離

8.1km

のぼり

915m

くだり

924m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 1
休憩時間
40
距離
8.1 km
のぼり / くだり
915 / 924 m
1 51
1 16

活動詳細

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近畿のマッターホルン、高見山へ。 すっかりあたたかくなってきたが、前日の雪に期待して。 たかすみの里で装備を整えて、平野登山口から入山。ひたすら登り続ける。 途中、樹齢700年?と言われる大木「高見杉」が避難小屋の隣に威風堂堂と聳える。 更に登り続けると見晴らしの良い樹氷のトンネルとなったブナ林へ。 先週末は樹氷はまったく見られなかったとのこと。今週の小寒波によるできたてほやほやの樹氷たち。眺めてるそばから崩れ始めて冬の終わりをいよいよ感じる。 ブナ林から道が雪で覆われてはじめチェーンスパイクを履いたができたてのフカフカ雪で必要なかったかも。 神武天皇の東征時に登って四方を見たと言われる国見岩や笛吹岩、揺岩があり、山頂には祓いの神の瀬織津姫命 、八咫烏が祀られる高角神社と見どころたくさん。 山頂からの大展望は天気も良く最高。 乗鞍、御嶽山?も遥か遠くに見えた。 下山は高見峠方面へ。日が照って春らしい登山道。 小峠から杉谷方面ではなく、たかすみの里に下山したかったので平野と杉谷の分岐まで急坂を15分間ひたすら登る(ここが1番しんどかった……)。 あとは黙々と来た道を下山。 たかすみ温泉に寄りたかったけどバスの時間が迫っていたので断念。

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