鐘撞堂山 #14〜いつもの逆行編♪

YAMAPの記録によれば、本日の寄居ワークアウトは14回目。 うち、過去13回の現地に至るパターンは、全て、「自宅から最寄り駅まで走って、そこから電車に乗り寄居駅に向かう」というもの。 今日は、「自宅から車で、直接、寄居駅まで」。そして、近くの駐車場からスタート。 理由は、「いつもと違うことをしたかった」から。 ちなみに、寄居トレイルでの行程は、大抵、次のパターン。 ルートは色々あるが、まず、鐘撞堂山（かねつきどうやま）山頂に向かう。 実は、山頂まで行かず、山頂手前にある分岐から次の目標地へ行き、大きな楕円を描くように、また、山頂に戻ると言うルート。 次なる目標とは、円良田湖（つぶらだこ）。 そして、この楕円コースだが、過去何回も通ったルートの逆行。 ラスト、その時の気分のルートで下山。 さて、しつこいけど、今日は「いつもと違うことをしたかった」。 なので、前述の大きな楕円を「逆行」することにした次第。。 しばしば、ここに書いているけど、慣れたコースの「逆行」は、全く違うトレイル体験となる。 ところが、逆行コースの分岐の一つで迷った。 そんな時は、分岐のいずれかを選び、数m進んだあと、後ろを振り返る。 つまり、頭の中にある「順行で何回も見てきたコース映像」と答え合わせ。 そうやって得た解は、間違いない。見慣れているからね。 さて、円良田湖あたりで、小雨模様。でも、問題無し。 ゴール間近で、雨足が強くなってきたが、無事、ゴール。 そんな、こんなで、楽しかった〜〜♫ --- ところで… 年齢を考えると、今後、「ウォークオンリーでトレイルを楽しむ」ことに切り替えようと、決断。 つまり、ランを手放す。 このところ、トレイルワークアウト中に、次のオーディオブックを聴いていた。 『80歳の壁』（和田秀樹著） 『60歳からはやりたい放題』（和田秀樹著） 『寿命が尽きる2年前』（久坂部羊著） これら３冊に共通していることは、「老いを受け入れる」ということ。 色々な点で、「なるほど！」が満載だった。 それらを、今後のトレイルワークアウトにも活かそうと思う。