眺望が最高だった蛭ヶ岳

【概要】 蛭が岳に小屋泊で行ってきました。真冬です天気が良くて暖かく、最高の眺望を楽しめました。 【高所恐怖症ポイント】 鬼が岩の登りはじめのところが高度感ありです。雪がついていることもあり恐怖でした。 【詳細】 ＜登山口まで＞ バスで東野バス停に行きました。東野バス停の近くにトイレがありました。 ＜登山口～青根分岐＞ しばらく林道をすすみますが、林道を過ぎたあたりから分岐までは急登りでした。途中道が細いところもあって、そこも少し怖かったです。 ＜青根分岐～姫次＞ 地味に登りが続く感じでした。 ＜姫次～蛭ヶ岳頂上＞ 蛭ヶ岳頂上手前の急登の階段が距離が長くてつらかったです。 ＜蛭ヶ岳山荘＞ JRO会員は500円引きでした。トイレットペーパーが備え付けてありました。 この日の気温は朝５時の時点で０度ぐらいでした。備え付けの毛布を使ってダウンを着て寝ました。 ＜蛭が岳～塔ノ岳＞ 気持ちの良い尾根歩きでした。鬼が岩のところ以外は怖くはなかったです。 ＜塔ノ岳～鍋割山＞ 塔ノ岳で山友さんと合流して鍋割山へ向かいました。みやま山荘で電波があったので連絡をとることができました。鍋割山荘のなべやきうどんを食べたかかったのですが、到着するのが遅くて食べることができませんでした。この日は１３：００までの営業だったのかな？ ですがなんと山友さんがいろいろな食料を持ってきていて、分け与えてくれました！コーラとかパンとかお菓子とかコーヒーとか！神でした。神過ぎる。。ありがたく食べさせて頂き、満腹になりました。 ＜鍋割山～大倉バス停＞ 初めてこの道を歩きましたが、かなり距離を感じました。特に大倉バス停までの林道が５ｋｍぐらい？あって、単調なのでとても長い時間のように感じました。 【感想】 冬でテント泊していなかったので、ひさしぶりのお泊り山行で夕日とか朝日を眺めることが出来て最高でした。初日は余裕がある行程だったのでのんびりと山歩きができてよかったです。二日目は自ら予定外（もとは大倉尾根を歩く予定でした）に鍋割山に向かってしまい疲れ果てましたが山友さんと話しながら歩けたので、やはり楽しかったです。