活動データ
タイム
07:32
距離
13.7km
上り
983m
下り
979m
活動詳細
すべて見る大学時代の友人と九州の尾根・くじゅう連山に囲まれた湿地帯「坊がツル」で冬☃️キャン⛺️を企画し、イザ❗️九州へ❗️ (ほぼ毎週末 九州に行っているのですがが・・・) 「坊がツル」といえば「坊がつる讃歌♪」 1978年の紅白で芹洋子さんに唄われた「坊がつる讃歌♪」の舞台です。 昭和時代の山岳部は、山の歌を唄うという伝統があり、私が所属した九州の高校山岳部では、この曲が特に有名でした。 一方、「坊がつる讃歌♪」は実は元歌があります。 それは、旧制広島高等師範学校山岳部の「広島高師の山男♪」で、歌詞が微妙に異なります。 実は私は大学時代を広島で過ごし、同じメロディで、高校時代は「坊がつる讃歌♪」大学時代は「広島高師の山男♪」を唄ってました。 よって「坊がツル」にはただならぬ愛着があるのです。 しかし・・・・・・ 今回は悪天候☔️にひるんで、早々にキャンプ⛺️をあきらめ、坊がツルの手前の法華院温泉♨️につかり、日帰り登山したという山行となりました。 前置きが長くてゴメンナサイ🙏 「坊がつる讃歌♪」 人みな花に 酔うときも 残雪恋し 山に入り 涙を流す 山男 雪解の水に 春を知る ミヤマキリシマ 咲き誇り 山くれないに 大船の 峰を仰ぎて 山男 花の情を 知る者ぞ 四面山なる 坊がつる 夏はキャンプの 火を囲み 夜空を仰ぐ 山男 無我を悟るは この時ぞ 出湯の窓に 夜霧来て せせらぎに寝る 山宿に 一夜を憩う 山男 星を仰ぎて 明日を待つ
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