貝月山北尾根から周回2.17

2023.02.17(金) 日帰り

活動データ

タイム

08:11

距離

8.3km

のぼり

764m

くだり

762m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 11
休憩時間
1 時間 6
距離
8.3 km
のぼり / くだり
764 / 762 m
5 18
25
1 13

活動詳細

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 ことしは、雪が少ないです。少しは雪が残っていそうな山で、できれば踏み跡のない所を―ということで、積雪期限定の貝月山北尾根を登ってみました。残雪の多寡も影響するのでしょうが、張り出している枝や雪庇の出ている痩せ尾根が続き、結構難渋しました。その分、登ったという実感のある山行でした。雪は10~50㎝といったところでしょうか、結構締まっていたのでツボ足で大丈夫でした。下りは、ヒフミ新道。こちらはしっかり踏まれています。  どこかで使える場所があるかも、と思って裏にシールが貼ってあるスキー板(ブルーモリスのスノーハイク)を担いでいったのですが、結局最後の林道の下りで少し使えたくらいでした。  駐車場は揖斐高原貝月リゾートの栃の実荘前にあります(土日は¥500)トイレも使えます。

貝月山 貝月谷に沿った舗装道を登っていくと白龍龍王大神が祀られています
貝月谷に沿った舗装道を登っていくと白龍龍王大神が祀られています
貝月山 堰堤が見えるあたりから、右手の尾根に取り付きます
堰堤が見えるあたりから、右手の尾根に取り付きます
貝月山 10分ほどで尾根に出ます。並行して日坂第2リフトが登っています
10分ほどで尾根に出ます。並行して日坂第2リフトが登っています
貝月山 スキー場は廃業していますが、リフトの施設はそのまま
スキー場は廃業していますが、リフトの施設はそのまま
貝月山 振り返ると奥美濃の山々。日坂ゲレンデは、まだ滑れそうな感じです
振り返ると奥美濃の山々。日坂ゲレンデは、まだ滑れそうな感じです
貝月山 リフトの終点から急な斜面が始まります。右手はゲレンデに続く坂
リフトの終点から急な斜面が始まります。右手はゲレンデに続く坂
貝月山 薮がしっかり出ていて、雪庇との間を選んで登ります
薮がしっかり出ていて、雪庇との間を選んで登ります
貝月山 何のケーブル?
何のケーブル?
貝月山 シャクナゲの林はやっかい
シャクナゲの林はやっかい
貝月山 尾根のド真ん中に生えているヒノキなどもやっかいです。山頂の展望台が見えてきました
尾根のド真ん中に生えているヒノキなどもやっかいです。山頂の展望台が見えてきました
貝月山 そのアップ
そのアップ
貝月山 相変わらず、ブッシュ交じりの痩せ尾根が続きます
相変わらず、ブッシュ交じりの痩せ尾根が続きます
貝月山 それでも、振り返ると自分の足跡だけ、というのは、いい感じ
それでも、振り返ると自分の足跡だけ、というのは、いい感じ
貝月山 山頂の少し手前の尾根は、両側の沢がせり上がってきている地形です。出かける前に地図を見ていて気になっていました
山頂の少し手前の尾根は、両側の沢がせり上がってきている地形です。出かける前に地図を見ていて気になっていました
貝月山 あと少し
あと少し
貝月山 展望台が「表彰台」に思えてきました(笑)
展望台が「表彰台」に思えてきました(笑)
貝月山 山頂です
山頂です
貝月山 伊吹山がでっかい
伊吹山がでっかい
貝月山 金糞岳も、まだ十分雪がありそうな様子
金糞岳も、まだ十分雪がありそうな様子
貝月山 名残の霧氷
名残の霧氷
貝月山 ヒフミ新道はさすがに踏まれています
ヒフミ新道はさすがに踏まれています
貝月山 貝月第二リフトの方へ回ってみました。休憩できる小屋があります。ここから左手へ林道を下りていきます
貝月第二リフトの方へ回ってみました。休憩できる小屋があります。ここから左手へ林道を下りていきます
貝月山 ヒフミ新道の登山口に来ました
ヒフミ新道の登山口に来ました
貝月山 ここからスノーハイクを履いて林道を下りてみました
ここからスノーハイクを履いて林道を下りてみました

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