松代東条から

2023.02.17(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:10

距離

10.1km

のぼり

550m

くだり

550m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 10
休憩時間
26
距離
10.1 km
のぼり / くだり
550 / 550 m
4 10

活動詳細

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今日の予定無し🌿天気は寒いけど青空が広がっている。以前松代の地元の方に教えていただいたアルプスが綺麗に見えるという場所を探して行ってきました。 いつもの玉依比売命神社に駐車し尼巌山山麓東条を歩き始めた。東条は2021年1月 松代散策最初の場所で 玉依比売命神社の「児玉石・玉改め神事」に出逢った思い出深い所。今日はここは寄らず足の向くまま清滝のある清本の方へ。この時期暖かい日なら のどかで散歩にはもってこいの場所。農作業をしている方がいたので挨拶をしたら話好きなおじさん アンズの幹に藁で囲ってあったので寒さ避けか と聞いたら虫除けだとか ここのブドウは美味しいよ 今は苗木から植えるんでは無く接木でやるから一本の木から色々な種類のブドウが採れる 巨峰は少なくなったな などと話してくれた。十種類位のブドウができる と聞いてビックリした。リンゴも品種改良され沢山の品種が生まれ ふじりんごでも昔の味と少し違うような気がして寂しく思う時がある。昔の味を求めてあちこち探したが、結局見つからない。そんな事が頭に浮かんだ。お礼を言って更に登って行くと清滝観音堂の標識。以前は観音堂の先の阿弥陀堂で引き返したが地蔵峠を通り豊栄まで続く林道はどんなだろう とその先まで行ってみたが木々が鬱蒼として来たので引き返した。見晴らし台は道なりにあった。 阿弥陀堂が見えて来る。この阿弥陀堂 ここへ来るとなんだか落ち着く。廻縁をお借りしてゆっくりお昼 まだ時間はたっぷり。 裏の清滝は僅かながら水が流れ落ち 凍りついている。柱状節理の岩は相変わらず迫力ある。見上げると上は平に見える。あそこへ登れないかな などとまた無謀な考えが頭に浮かぶ。流石に岩登りは無理だから岩に沿って左へ回り込んで登れば行けるのではないか と思い行ってみた。途中諦めかけたが、何とか真上へ出る事が出来た。昔の松代群発地震で水脈が変わったそうで水量は減ってしまったが 僅かだが湧き出していた。 久しぶりのちょこっと冒険••阿弥陀堂に戻り頭上に登ってしまった事お詫びして来ました。

皆神山・尼厳山・奇妙山 池田の宮ケヤキ参道 
今日は駐車場だけ
池田の宮ケヤキ参道  今日は駐車場だけ
皆神山・尼厳山・奇妙山 アンズの木 冬囲いかな と思ったら虫除けだそうです
アンズの木 冬囲いかな と思ったら虫除けだそうです
皆神山・尼厳山・奇妙山 ブドウの木 接木で色々な品種の実がなるそうだ
ブドウの木 接木で色々な品種の実がなるそうだ
皆神山・尼厳山・奇妙山 アンズの木 立派な樹形
アンズの木 立派な樹形
皆神山・尼厳山・奇妙山 東光寺仁王門
東光寺仁王門
皆神山・尼厳山・奇妙山 東光寺
尼巌山裾の寺
東光寺 尼巌山裾の寺
皆神山・尼厳山・奇妙山 振り向くと北アルプスの山々
振り向くと北アルプスの山々
皆神山・尼厳山・奇妙山 ちょっと可愛い
ちょっと可愛い
皆神山・尼厳山・奇妙山 東条は奇妙山の扇状地 貴重な水が湧き出して泉も多く 一帯は斜面で石垣が積まれた家が多い。優れた石積み職人の残した貴重な文化財になっている。
東条は奇妙山の扇状地 貴重な水が湧き出して泉も多く 一帯は斜面で石垣が積まれた家が多い。優れた石積み職人の残した貴重な文化財になっている。
皆神山・尼厳山・奇妙山 ぶどうの木 剪定が終わりました
ぶどうの木 剪定が終わりました
皆神山・尼厳山・奇妙山 皆神山
皆神山
皆神山・尼厳山・奇妙山 清滝に向かう途中の展望台から
お馴染み爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 五竜 白馬方面が実際には目の前にど〜んと聳える
残念ながらここからは北信五山は見えない
清滝に向かう途中の展望台から お馴染み爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 五竜 白馬方面が実際には目の前にど〜んと聳える 残念ながらここからは北信五山は見えない
皆神山・尼厳山・奇妙山 前回は気付きませんでしたが横穴式古墳がありました
前回は気付きませんでしたが横穴式古墳がありました
皆神山・尼厳山・奇妙山 松代焼き工房
松代焼きは古く伝統があるがこの辺には現代のやきものとして新たな窯が多く築かれている
松代焼き工房 松代焼きは古く伝統があるがこの辺には現代のやきものとして新たな窯が多く築かれている
皆神山・尼厳山・奇妙山 林道東豊線から
堆肥精製 奥に奇妙山
林道東豊線から 堆肥精製 奥に奇妙山
皆神山・尼厳山・奇妙山 植物粉砕くずのみで堆肥を精製貯蔵
堆肥の山
植物粉砕くずのみで堆肥を精製貯蔵 堆肥の山
皆神山・尼厳山・奇妙山 清滝阿弥陀堂へ
この辺の山道をイメージして童謡「お猿のかごや」が作られたそうだ
清滝阿弥陀堂へ この辺の山道をイメージして童謡「お猿のかごや」が作られたそうだ
皆神山・尼厳山・奇妙山 訪れる人も殆ど無いような ひっそりと奇妙山中腹に佇む
訪れる人も殆ど無いような ひっそりと奇妙山中腹に佇む
皆神山・尼厳山・奇妙山 懸崖造り
懸崖造り
皆神山・尼厳山・奇妙山 懸崖造りを近くで
懸崖造りを近くで
皆神山・尼厳山・奇妙山 廻縁をお借りし お昼休憩
オヤツに文旦の皮の手作りピール こんな時は美味しいです
廻縁をお借りし お昼休憩 オヤツに文旦の皮の手作りピール こんな時は美味しいです
皆神山・尼厳山・奇妙山 清滝 20㍍位の落差
柱状節理の岩壁は見応えある
二年前は水流れていたかな
雨降り後はかなり見応えがあるようです。
清滝 20㍍位の落差 柱状節理の岩壁は見応えある 二年前は水流れていたかな 雨降り後はかなり見応えがあるようです。
皆神山・尼厳山・奇妙山 頂上は平になっている・・
ちょっと登ってみたい
頂上は平になっている・・ ちょっと登ってみたい
皆神山・尼厳山・奇妙山 清滝から岩の側面を左手に回ってみる
この上の岩横に亀裂が入り自然の凄さを感じる
清滝から岩の側面を左手に回ってみる この上の岩横に亀裂が入り自然の凄さを感じる
皆神山・尼厳山・奇妙山 岩が途切れた所から登ってみる
大きな石がゴロゴロ
岩が途切れた所から登ってみる 大きな石がゴロゴロ
皆神山・尼厳山・奇妙山 急坂
急坂
皆神山・尼厳山・奇妙山 清滝の真上に出た
僅かだが水が湧き出している
地表に出ている水は少ないが石の間にしみ込み 伏流水となりこの下の地区の泉となって湧き出す
清滝の真上に出た 僅かだが水が湧き出している 地表に出ている水は少ないが石の間にしみ込み 伏流水となりこの下の地区の泉となって湧き出す
皆神山・尼厳山・奇妙山 滝の真上の先端 下に阿弥陀堂の屋根が見える さすがに近くまで行くのは怖いのでこの辺で下を覗いてみる
滝の真上の先端 下に阿弥陀堂の屋根が見える さすがに近くまで行くのは怖いのでこの辺で下を覗いてみる
皆神山・尼厳山・奇妙山 もう一枚
もう一枚
皆神山・尼厳山・奇妙山 この場所が谷になっていて清滝へ流れ落ちる
そのまま進んで反対側から降りられないかな と思ったが切り立った岩と急斜面の為 諦め引き返す
この場所が谷になっていて清滝へ流れ落ちる そのまま進んで反対側から降りられないかな と思ったが切り立った岩と急斜面の為 諦め引き返す
皆神山・尼厳山・奇妙山 大きな石がゴロゴロまで戻る
大きな石がゴロゴロまで戻る
皆神山・尼厳山・奇妙山 スギ花粉発散準備OK
スギ花粉発散準備OK
皆神山・尼厳山・奇妙山 清滝観音堂
信濃三十三番十一札所
本尊は行基上人が桑の一木から三体の観音像を刻んでおり 清滝観音 保科の清水寺 虫歌観音 に祀られているようです
清滝観音堂 信濃三十三番十一札所 本尊は行基上人が桑の一木から三体の観音像を刻んでおり 清滝観音 保科の清水寺 虫歌観音 に祀られているようです
皆神山・尼厳山・奇妙山 清滝観音仁王門
中を覗いたがハッキリ見えなかったが風神・雷神像が安置されているみたい
清滝観音仁王門 中を覗いたがハッキリ見えなかったが風神・雷神像が安置されているみたい
皆神山・尼厳山・奇妙山 アンズの木の向こうは尼巌山
更に後ろ白馬の雪山が見える
ちょっと浮世絵の様な久々のお気に入りの一枚🤭
アンズの木の向こうは尼巌山 更に後ろ白馬の雪山が見える ちょっと浮世絵の様な久々のお気に入りの一枚🤭
皆神山・尼厳山・奇妙山 アンズ畑の間を下る
アンズ畑の間を下る
皆神山・尼厳山・奇妙山 振り向いて奇妙山
この山は観る場所によって山形が全く変わる
振り向いて奇妙山 この山は観る場所によって山形が全く変わる
皆神山・尼厳山・奇妙山 アンズの蕾
アンズの蕾
皆神山・尼厳山・奇妙山 石の祠 石仏 石塔 石碑が至る所で目にとまる
石の祠 石仏 石塔 石碑が至る所で目にとまる
皆神山・尼厳山・奇妙山 天王山 尼巌山 笹ノ登 奇妙山
天王山 尼巌山 笹ノ登 奇妙山
皆神山・尼厳山・奇妙山 田おこしが始まってます
田おこしが始まってます
皆神山・尼厳山・奇妙山 帰り道 大室にて
戸隠山 高妻山 飯縄山 黒姫山 妙高山
帰り道 大室にて 戸隠山 高妻山 飯縄山 黒姫山 妙高山

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