星田発・寝屋川公園行き☆星田連山未踏ルート探索!(^-^)

2023.02.15(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 17
休憩時間
38
距離
10.7 km
のぼり / くだり
687 / 694 m
4
32
14
1
1
6
1
1
1
39

活動詳細

すべて見る

珍しく平日山行!まあ、いわゆる強制有給休暇ですよ(^_^;)ただ今回は1週間前から告知されていたので、どこに行こうかと考える余裕はありました。 ただ天気予報を見て愕然!寒波襲来!大阪の最低気温が1℃の予想。これは少しでも山に近づけば氷点下間違いなし!平地でも雪が降るかも… あー、これは遠くの山へ行くのは無理だなぁ。なにせ私のマイカーは年中ノーマルタイヤですから。仕方ない、近場の山にしよう。 というわけで一つ候補に上げたのが久しぶりのポンポン山。ちょうどフクジュソウも咲いている頃ですし、未踏の大沢山の下調べもしたかったので。 題して「ポンポン山のフクジュソウはどうかな?大沢山下見も兼ねて(^^)」、これがA案。 ただ今年の雪の降り具合だと北摂の山でも結構雪が積もるので、A案だけだと不安。そこでポンポン山にたどり着けないことも考慮に入れて、B案も用意。ダブルスタンバイってやつです(^_^;) B案は自宅の裏山、星田連山。これなら車移動はありませんし、山は多少雪があっても歩けるでしょう。題して「星田発・寝屋川公園行き☆星田連山未踏ルート探索!(^-^)」。 まあ、レポのタイトルを見たらA・Bどちらになったかは一目瞭然なんですけど…(^_^;) 実は一応ポンポン山にも行ってるんです! めちゃくちゃ寒い朝ですが、天気はいい。とりあえずポンポン山に向かってみる。交野から枚方に入って、枚方大橋を渡って高槻に向かう。この枚方大橋から正面やや右にポンポン山が見えるんですが…雪雲がかかってるし、山が白く煙ってる…あかん、雪降っとるやないか!?(>_<) 行けるところまで行ってみよう。街は晴れていますが、山に近づくと雲がかかり暗くなる。そして雪がちらつき始める。神峰山寺から細い坂道に入る。雪は降っていますが、今のところ積もってないし道も凍ってない。とりあえず無事に本山寺近くの駐車場にたどり着く。 でも結構雪が降ってますね!薄暗いしめちゃくちゃ寒い。おそらく山を歩くことは問題ない。ただこの状況だとフクジュソウは開かないな。 それよりこのまま雪が降り続けて、山を歩いたとして…数時間後に車は坂道を下ることができるのか?それが心配… あきらめよう…リスクは限りなく排除するのが信条です。 B案に切り替えます。下れるうちに山を下って帰宅。 さて、星田連山とは北生駒に広がるほしだ園地を含むU300の山並み。ちょうどR168とR163に囲まれた山域になります。 私はこの星田連山を「悪名高きピークの巣窟」と呼んでいますが(^_^;)とにかくルートが多くて、やたらと山名のついたピークが乱立している。そのピークのほとんどが、とても山とは呼べないようなただの登山道のアップダウンに過ぎない。 この山域は本来登り詰めるような山ではないし、ピークの数稼ぎに使うような山でもない。ピークを気にせず、街近の低山を巡り歩く…その楽しさを満喫する山だと思うんです。私は星田連山を歩く時は、星田連山全域を一つの山と考えながら歩いています。 ルートも豊富なので、どこから山に入り、どのルートを歩いて、どこに下るのか…あれこれ考えながら、木々を見て、花々を見て、広がる景色を眺めながら、粛々と歩きまわるのがこの山域の楽しみ方だと思っています。 まさに自宅の裏山なので、事あるごとに何度もこの山域には足を踏み入れています。いろんなルートを巡りましたが、まだまだ未踏のルートはたくさんある。星田山からJR寝屋川公園駅に向かうルートもそんな未踏ルートの一つ。今日は星田妙見宮お参りしてから山に入り、北山師岳、星田山へ。ここから先は未踏ルート。佛底山経由で日高山方面に向かい、寝屋川公園に下る予定です。 それと普段はあまり歩かない、本線から枝分かれして一つ二つのピークに向かう枝道…この枝道もできるだけ調べてみようかと思っています。 それでは10:30、出発! 私が星田連山に入る時は、星田妙見宮をお参りするのが定番! この星田妙見宮は関西随一のパワースポット。能勢妙見山と並ぶ関西の妙見信仰の聖地なんですが、能勢妙見山が観光地化が進んでいるのとは違い、この星田妙見宮は古来からの厳粛な信仰の聖地感が残っていて、いつ訪れても身が引き締まる思いです。 妙見信仰とは星を信仰対象とする信仰形態。インドの菩薩信仰を源流に、中国の道教における北辰信仰、星辰信仰…これは北極星や北斗七星を信仰するものですが…それが日本に伝わり密教や陰陽道とも複雑に合わさりながら成立していった信仰形態です。 菩薩信仰が源流なので仏教が原点なのでしょうが、この星田妙見宮も成立時点では神禅寺というお寺であったようです。 空海がこの地を訪れ(空海の伝承は各地にありますから、この伝承が事実が虚構かはわかりません)秘法を唱えたところ、北斗七星から3つの星が降ったという。そのうちの一つが星田妙見宮のある妙見山に落ちた。このことがきっかけでこの地に妙見信仰が根付いたと伝わります。 事実、この場所からは隕石落下の痕跡が発見されており、日本で2番目に古い816年の隕石落下の記録がこれではないかと考えられています。 …なんて、薄っぺらい受け売り情報を披露していると、ユーザーさんから星神信仰、星宮神社について教えていただきました。 星神信仰については全く知らなかったので、少し調べてみると近畿にはこの星神信仰がほとんどないんですね。星神信仰は東日本、特に北関東に非常に多い。近畿は妙見信仰が中心なんです。これはなぜか…? これは近畿が長らく日本の中心だったことと関係あるのではないか?大陸からの先進文化がたくさん入って来るでしょう?仏教の受容も早かったわけだし。 そして妙見信仰の信仰対象は北極星です。宇宙の中心で動かざるもの、です。いかにも中国っぽいですねー! 中国では北極星は天皇大帝とされていますから、おそらく支配者層に支持されたのだと思います。近畿での妙見信仰の広がりはその影響もあるのかな?なんて思ったりもしています。 星神信仰の信仰対象はアマツミカボシ(アメノカガセオ)が多いですね。これは金星なんです。明けの明星、宵の明星なんて言って、日本人は金星が好きですからねー!いかにも日本っぽいです(^^) この信仰はアニミズムを根源とする自然崇拝の一つでしょうね。山に神を感じるように、岩に神を感じるように、星に神を感じたのだと思います。日本古来の信仰形態ですね。中国の影響を受けていない。東国であるからこそ、このような古い信仰形態が維持され続けているのではないかと思います。 妙見宮に時間を取られ過ぎました! 妙見宮の裏参道を下りて、いつもの登山口から山に入りますり妙見東というか、南星台というか、住所的には星田9丁目の登山口です。 星田連山の登山道には特徴があって、大きく分けると3つにわけられます。よく踏まれて歩きやすい道か、整備された道か、あまり踏まれてなく荒れた道かの3つです。 登山口からの道はよく踏まれた歩きやすい道。アップダウンを繰り返しながら標高を上げて行きます。結構な急登も所々にありますが、距離が短いのでそれほどく苦にはなりません。 登山口から40分ほどで北山師岳に到着*\(^o^)/* 鉄塔のある小高い山頂。景色もよい。 実はここまでもたくさんの山頂を通過して来ているんですが、ほとんどスルーですね。個人的には星田連山で山と呼ぶのは主峰としての星田山と、この北山師岳だけでいいんじゃないかと思っています。他にも好きなピークはいくつかありますけど、ただの登山道のアップダウンのピークはほぼスルーです。 今日の目的の一つは登山道の状況を確認して、安全で歩きやすいルートを把握することと、もう一つは休憩ができるとか、展望がいいなど、山頂感のあるピークを確認することです。 北山師岳から先の枝道を探索。見晴らしのいい稜線歩きもありますが、特に見どころもありません。 星田山に向かうには一旦谷底の沢まで降りる必要があるんですが、あれ?階段が整備されてますね。以前来た時はかなりの急斜面を下ったんですが… 橋で沢を渡る辺りは少しルートが分かりにくい。登り返してまた枝道探索。道が悪い。見どころは無し。 一蓋被の嶺に向かいます。ここはピークに大きな岩があって展望もいい。好きなピークです。今日はここで休憩(^^) 天気についてお伝えしておきましょう。 画像を見ていただければ分かるように、晴れていい天気の写真と、暗い雪の降る写真があるでしょう? 景色を眺めていて気づいたんですが、雪雲の塊が所々に点在していて、その雲が雪を降らせながらゆっくり移動しているんですね。 その雲の下に入ると、突然暗くなって冷たい風が吹き荒れてザァーっと雪が降るんです。めちゃくちゃ寒い!(>_<) 雪が降り続くのは10分ほどから長くても20分くらい。そして雲が離れると太陽が顔を出し、日差しもあって寒さもあまり感じなくなる。風も止みます。それを1日中繰り返すような日でした。 一蓋被の嶺から星田山へ向かう。ここから先は未踏ルート。まずは皿谷山へ。 皿谷山のピークは小広場になっていて、座れる丸太なんかもあります。展望はありません。この辺りの道もすごく歩きやすい。 皿谷山からも枝道探索。歩きやすい道ですが特に見どころはありません。 皿谷山からは佛底山を通って日高山方面に向かいます。この辺りの道もとても広々として歩きやすい。佛底山付近はかなり整備してありますね。 佛底山のピークも小広場。ベンチやテーブルが整備されていて休憩には最適。展望はありません。 佛底山から急な階段を一気に谷底まで下る…と、地図を見たら道間違いじゃん!(>_<)めっちゃ下ったのに…登り返しの足が重い…気も重い…(T-T) 結局佛底山まで登り返して正しい道を進む。国見嶺、西谷山を通り過ぎ最後の枝道へ。一つめのピーク、南夫婦石山は小高い丘になっていてベンチが一つある。とてもよく開けた眺めのいいピークで気持ちいい(^^) 今日初めて座って小休憩☆星田山からは1時間ほどの道のりです。 あとは下るだけ。およそ10分で日高山登山口へ到着しました(^^) 舗装路沿いに土の地面のハイキングコースがあるので、その道を進みます。舗装路と合流するところに大きな鳥居が見えました。 鳥居の反対側には役行者を祀る打上行者堂。鳥居は…えっ!?高良神社!?高良大社とは関係があるのかな? 高良神社の祭神は武内宿禰。そう言えば高良大社の祭神は高良玉垂命、八幡大神、住吉大神でしょ?玉垂命は武内宿禰だと言われていますし、私見では住吉大神も武内宿禰です。少なからず関係はあるのかな? そして高良神社の近くには石宝殿古墳がある。この古墳、事前に地図で発見していたので楽しみにしていたんです。 だって石宝殿なんて名前の古墳は、石室か石槨が剥き出しになっているに決まっている!期待しながら山に入る。すぐにその姿は見えてきました! 石の塊がある!おーっ!これはひと目見ればすぐわかる!横口式石槨ですねー*\(^o^)/* 横口式石槨には組み合わせ式と刳抜式があるんですが、この石槨は組み合わせ式の横口式石槨です。 墓室の前に二つの石が壁のように立てられています。羨道があったようです。ということは横口式石槨の中ではかなり古い初期に作られたものですね。 横口式石槨は時代を追うごとに、羨道付き組み合わせ式→羨道付き刳抜式・羨道無し組み合わせ式→羨道無し刳抜式、と変遷していくんですね。この石宝殿古墳の石槨は初期のタイプです。 横口式石槨は古墳の墓室の形態の中では最も新しいものです。それ以前は横穴式石室でした。横穴式石室はその名の通り、石で作った大きな石室の中に石棺を入れる。高貴な人物には巨大な家形石棺などが用いられた。被葬者の死後の生活というものを意識したものです。 しかしその後、葬送祭祀に変化があったんですかね?大きな石棺が作られなくなった。乾漆棺など小さな棺になったんですね。火葬が始まると棺さえ無くなり骨臓器という壺になる。そうすると大きな石室が必要なくなるんです。それで大きな石に棺を収めるだけの墓室を穿った石槨が作られるようになったんです。 この石宝殿古墳の石槨はかなり古い時期のものです。石材は花崗岩。細工がシンプルですね。底石に棺台の彫り上げも見られないし、排水用の溝も掘られていません。蓋石との組み合わせはどういう仕組みなんでしょうね。ホゾがあるのかな?横から小さな石を当てがっているようにも見えますが。扉石はありませんが、墓室に扉石をはめ込む辺りは精巧に作られています。 こうして横口式石槨を間近で観察する機会はなかなかありませんから、とてもいい経験になりました(^-^) 高良神社から10分ほど歩いて、無事にJR寝屋川公園駅に到着*\(^o^)/*時刻は15:45。めちゃくちゃ遅くなっちゃった!家の近所でヨカッタ(^^) さあ、今日の星田連山練り歩き(^_^;)ですが… とにかく天気が目まぐるしく変化するのが参りましたね。雪が降ったと思ったら日差しが出て穏やかになる。するとまた突然暗くなって雪が降る…とにかく寒いし!(>_<) 今日の収穫は多くのルートの状況やピークの状況を確認できたこと。枝道はどこも荒れ気味で見どころもなく、あまりおススメしません。ルートが分かりにくいのは、北山師岳から星田山へ向かう途中の谷ですね。少し荒れてますし。逆に星田山から先の未踏ルートはよく整備されていて歩きやすかったです。 今日のルート上で価値あるピークは、まず北山師岳。ここは展望もありますしピーク感もある。そして一蓋被の嶺。このピークも展望がいい。岩場でピーク感も感じられる。星田山は…一応主峰なので入れておきますか?特に見どころのあるピークでもないですけど(^_^;) あとは皿谷山。展望のない小広場ですが丸太ベンチもあって休憩できる。佛底山。ここも木々に囲まれて展望はありませんが、広く整地されていてベンチやテーブルもある。ゆっくり休憩するのにはいい場所だと思います。 あと、枝道ルートで唯一いいピークだと感じたのが南夫婦石山。小高くなった小ピークですが、ベンチがあって展望も雄大。ちょうどいい晴れ間で、西日がキレイで気持ちよかったな(^-^) 他のピークはとても山とは呼べるようなものではないので、全部スルーです。立ち止まることもありません。そう言えば写真もない(^_^;) でもこれで星田連山もかなりのルートを歩きましたね。まだ未踏なのは…地獄谷山から広望丘・電閃丘を通り南星台に下りるルート。それから一蓋被の嶺から早刈山を通り南星台に下りるルート。あとは妙見東の住宅地から鴻ノ巣山を通りほしだ園地に向かうルート。それくらいかな?まだ細かい枝道で歩いていない道はあるかもしれません。 それにしても自宅の裏山が面白い山でヨカッタ!何かあってもすぐに登れちゃいますからね(^^) 時にはじっくり、時にはがっつり、時にはほしだ園地でのんびり(^^)ルートが多くて多彩なのでいろんな楽しみ方をすることができます。そのために今一生懸命ルートを確認してるんです。その時の気分に合わせて最適なルートを選択できるように。そしてゆっくり休憩できるピークの把握も必要ですしね。 まだ未踏のルートがありますから、もうしばらくは探索山行ですね。まだまだ楽しみますよー*\(^o^)/*☆

交野山・国見山 実はA案のポンポン山…本山寺の駐車場までは行ったんですよ!でもマイカーはノーマルタイヤなので…
行きは上れましたけど、雪も降り続いてるし、山を歩いているうちに積もったり凍ったりして下りられなくなるとマズいな…と。
残念ですが車が動けるうちに撤退します(~_~;)
実はA案のポンポン山…本山寺の駐車場までは行ったんですよ!でもマイカーはノーマルタイヤなので… 行きは上れましたけど、雪も降り続いてるし、山を歩いているうちに積もったり凍ったりして下りられなくなるとマズいな…と。 残念ですが車が動けるうちに撤退します(~_~;)
交野山・国見山 自宅に戻ります。枚方大橋から生駒山を眺める。
あー、雪で煙ってるなー。山はどこもかしこも雪か…
自宅に戻ります。枚方大橋から生駒山を眺める。 あー、雪で煙ってるなー。山はどこもかしこも雪か…
交野山・国見山 というわけでB案に変更!自宅から星田連山の未踏ルートを探索します。
画像は自宅から3分、星田公園です。新宮山があります。今日はスルー(^_^;)
というわけでB案に変更!自宅から星田連山の未踏ルートを探索します。 画像は自宅から3分、星田公園です。新宮山があります。今日はスルー(^_^;)
交野山・国見山 星田妙見宮の参道。河原の道にはもう少し季節が進むと花が咲き乱れる。今はヒメリュウキンカが多い。
星田妙見宮の参道。河原の道にはもう少し季節が進むと花が咲き乱れる。今はヒメリュウキンカが多い。
交野山・国見山 自宅からおよそ20分で星田妙見宮に到着。何回来てもこの鳥居をくぐる瞬間は身が引き締まる。
自宅からおよそ20分で星田妙見宮に到着。何回来てもこの鳥居をくぐる瞬間は身が引き締まる。
交野山・国見山 美しいイラストで星田妙見宮の創建伝承が描かれている。妙見信仰とは北極星や北斗七星…星を信仰対象とするものです。
美しいイラストで星田妙見宮の創建伝承が描かれている。妙見信仰とは北極星や北斗七星…星を信仰対象とするものです。
交野山・国見山 美しい参道ですねー。晴れた日でも少し薄暗く、静かで神秘的なんです。
美しい参道ですねー。晴れた日でも少し薄暗く、静かで神秘的なんです。
交野山・国見山 星田妙見宮で欠かせないのが、七星如意輪観音菩薩巡り。境内に七体の観音像があるので、自分の本命星を礼拝するとご利益があるという。
全て画像でご紹介しますので、自分の干支と照らし合わせて、画像越しに礼拝してください(^^)
星田妙見宮で欠かせないのが、七星如意輪観音菩薩巡り。境内に七体の観音像があるので、自分の本命星を礼拝するとご利益があるという。 全て画像でご紹介しますので、自分の干支と照らし合わせて、画像越しに礼拝してください(^^)
交野山・国見山 まずは私の本命星、武曲星を礼拝。自分勝手でスイマセン(^_^;)
まずは私の本命星、武曲星を礼拝。自分勝手でスイマセン(^_^;)
交野山・国見山 その先に登龍の滝があります。ここは大切な場所なんですよ。というのは…
その先に登龍の滝があります。ここは大切な場所なんですよ。というのは…
交野山・国見山 登龍の滝の滝壺。山が大きくえぐられたようになっています。
これは816年、北斗七星方向からスイフト・タットル彗星由来、ペルセウス座流星群からの隕石がこの場所に落下しできた地形。この隕石落下が七曜星降臨伝承となり、星田妙見宮が創建された。
本当に星が降った場所ですから、この地で爆発的に妙見信仰が発展したのは言うまでもない。
登龍の滝の滝壺。山が大きくえぐられたようになっています。 これは816年、北斗七星方向からスイフト・タットル彗星由来、ペルセウス座流星群からの隕石がこの場所に落下しできた地形。この隕石落下が七曜星降臨伝承となり、星田妙見宮が創建された。 本当に星が降った場所ですから、この地で爆発的に妙見信仰が発展したのは言うまでもない。
交野山・国見山 破軍星です。午年生まれの方の本命星。抱えているのは宝輪かな?
破軍星です。午年生まれの方の本命星。抱えているのは宝輪かな?
交野山・国見山 それでは本殿へと向かいます。
それでは本殿へと向かいます。
交野山・国見山 長い石段を登ります。本当はここから七星観音巡りを始めるんですけどね(^_^;)
長い石段を登ります。本当はここから七星観音巡りを始めるんですけどね(^_^;)
交野山・国見山 貧狼星。子年の方の本命星。リラックスしてますなー!…じゃなくて思惟像かな?
貧狼星。子年の方の本命星。リラックスしてますなー!…じゃなくて思惟像かな?
交野山・国見山 巨門星。丑年、亥年の方の本命星。定印を組まれてます。
巨門星。丑年、亥年の方の本命星。定印を組まれてます。
交野山・国見山 絵馬堂です。山号は天尊山。品格すら感じる山号ですね。
絵馬堂です。山号は天尊山。品格すら感じる山号ですね。
交野山・国見山 絵馬堂の中にはこのような絵が飾ってある。佛眼佛母尊が七曜星を三ヶ所に降ろした場面。その一つがこの星田妙見宮に落ちた。
絵馬堂の中にはこのような絵が飾ってある。佛眼佛母尊が七曜星を三ヶ所に降ろした場面。その一つがこの星田妙見宮に落ちた。
交野山・国見山 さらに石段は続きます。最近やたらと石段を登ってるなぁ…
さらに石段は続きます。最近やたらと石段を登ってるなぁ…
交野山・国見山 禄存星。寅年、戌年の方の本命星。数珠を持たれてますね。
禄存星。寅年、戌年の方の本命星。数珠を持たれてますね。
交野山・国見山 文曲星。卯年、酉年の方の本命星。こちらは釈迦如来のような与願印と施無畏印。
文曲星。卯年、酉年の方の本命星。こちらは釈迦如来のような与願印と施無畏印。
交野山・国見山 廉貞星。辰年、申年の方の本命星。あら、こちらも思惟像?
廉貞星。辰年、申年の方の本命星。あら、こちらも思惟像?
交野山・国見山 この石段を登り詰めた先が本殿です。
この石段を登り詰めた先が本殿です。
交野山・国見山 社務所前からの展望が素晴らしい!
朝行ったポンポン山です。やっぱり雪が降り続いているみたい。あの煙り方は雪ですよ。
社務所前からの展望が素晴らしい! 朝行ったポンポン山です。やっぱり雪が降り続いているみたい。あの煙り方は雪ですよ。
交野山・国見山 あちゃー、箕面も雪ですねー。
あちゃー、箕面も雪ですねー。
交野山・国見山 はい、六甲ももちろん雪!
はい、六甲ももちろん雪!
交野山・国見山 星田妙見宮本殿です。まずは心落ち着かせて参拝。
星田妙見宮本殿です。まずは心落ち着かせて参拝。
交野山・国見山 毎度お馴染み、おもかる石。願い事を願ってから丸い石を持ち上げる。軽く感じたら願いは叶い、重く感じると叶わない。
仕事で事故がないようにと願う。軽かったような?重かったような?(^_^;)
毎度お馴染み、おもかる石。願い事を願ってから丸い石を持ち上げる。軽く感じたら願いは叶い、重く感じると叶わない。 仕事で事故がないようにと願う。軽かったような?重かったような?(^_^;)
交野山・国見山 真上を見上げると、四方、八卦、十二支が組み合わされた円盤。浅学ゆえにこれが何かはわかりませんが…妙見信仰は星が信仰対象ですから、方角や時を司る神なのかも知れません。何かはわからないけど、とにかく神秘的。そして神聖…
真上を見上げると、四方、八卦、十二支が組み合わされた円盤。浅学ゆえにこれが何かはわかりませんが…妙見信仰は星が信仰対象ですから、方角や時を司る神なのかも知れません。何かはわからないけど、とにかく神秘的。そして神聖…
交野山・国見山 本殿の裏側には織女石(たなばたせき)がある。磐座ですね。妙見信仰が根付く以前、この場所は磐座信仰の聖地だったのでしょう。
北生駒一帯は、古代磐座祭祀跡がとても多い。
本殿の裏側には織女石(たなばたせき)がある。磐座ですね。妙見信仰が根付く以前、この場所は磐座信仰の聖地だったのでしょう。 北生駒一帯は、古代磐座祭祀跡がとても多い。
交野山・国見山 燈籠も雰囲気ありますねー(^^)
燈籠も雰囲気ありますねー(^^)
交野山・国見山 青龍社の横を通り、裏参道を進みます。
青龍社の横を通り、裏参道を進みます。
交野山・国見山 豊臣稲荷社です。この裏から妙見山山頂に行くことができます…が、今日はまたもやスルー。
豊臣稲荷社です。この裏から妙見山山頂に行くことができます…が、今日はまたもやスルー。
交野山・国見山 ちょうど画像中央、木々の奥のピークが妙見山山頂です。
ちょうど画像中央、木々の奥のピークが妙見山山頂です。
交野山・国見山 龍王社です。水神ですね。雨を降らせてくれるんです。
龍王社です。水神ですね。雨を降らせてくれるんです。
交野山・国見山 裏参道を下り切って、一旦住宅地に降ります。
裏参道を下り切って、一旦住宅地に降ります。
交野山・国見山 路傍のスイセン。寒くても美しく咲く冬のお楽しみ(^^)
路傍のスイセン。寒くても美しく咲く冬のお楽しみ(^^)
交野山・国見山 右の斜面を登って山に取り付きます。
右の斜面を登って山に取り付きます。
交野山・国見山 いきなり結構急登!(>_<)
いきなり結構急登!(>_<)
交野山・国見山 尾根に乗ったらアップダウンを繰り返しながら、少しずつ標高を上げて行きます。
尾根に乗ったらアップダウンを繰り返しながら、少しずつ標高を上げて行きます。
交野山・国見山 結構な急斜面もありますよ(^^)
結構な急斜面もありますよ(^^)
交野山・国見山 弁財天山近くの分岐を左に進む。
弁財天山近くの分岐を左に進む。
交野山・国見山 あの鉄塔のピークが北山師岳です。行ってみましょう!
あの鉄塔のピークが北山師岳です。行ってみましょう!
交野山・国見山 この黒ゴム階段は関電さんの仕事かな?登り詰めた先が北山師岳。
この黒ゴム階段は関電さんの仕事かな?登り詰めた先が北山師岳。
交野山・国見山 自宅を出発してからおよそ1時間40分、北山師岳に到着*\(^o^)/*
自宅を出発してからおよそ1時間40分、北山師岳に到着*\(^o^)/*
交野山・国見山 星田連山にある山頂は、そのほとんどがただの登山道のアップダウンに過ぎない。その中でもこの北山師岳は数少ない展望の良いピーク感を感じられる山頂です。
星田連山にある山頂は、そのほとんどがただの登山道のアップダウンに過ぎない。その中でもこの北山師岳は数少ない展望の良いピーク感を感じられる山頂です。
交野山・国見山 北山師岳からの展望。
交野からの枚方からの高槻からの北摂の山々は雲だらけですね(^_^;)
ポンポン山を回避して良かったかも。
北山師岳からの展望。 交野からの枚方からの高槻からの北摂の山々は雲だらけですね(^_^;) ポンポン山を回避して良かったかも。
交野山・国見山 ここから先は未踏の枝ルート。北茨尾山、吉本山、中の山まで行ってみます。
開けた尾根歩きが気持ちいい!
ここから先は未踏の枝ルート。北茨尾山、吉本山、中の山まで行ってみます。 開けた尾根歩きが気持ちいい!
交野山・国見山 画像中央からちょい左、交野山が見えます。ここからだと山頂の観音岩も確認できますね(^-^)
画像中央からちょい左、交野山が見えます。ここからだと山頂の観音岩も確認できますね(^-^)
交野山・国見山 この辺りも巨岩がひしめいています。
この辺りも巨岩がひしめいています。
交野山・国見山 うわー、倒木でで道が塞がれてるよ。この枝道はあまり整備されてなくて歩きづらいな…
うわー、倒木でで道が塞がれてるよ。この枝道はあまり整備されてなくて歩きづらいな…
交野山・国見山 岩は花崗岩ですね。砂礫も多く滑りやすい。
岩は花崗岩ですね。砂礫も多く滑りやすい。
交野山・国見山 中の山にワンタッチしてすぐ戻る。あまりオススメできない道でしたね(^_^;)
中の山にワンタッチしてすぐ戻る。あまりオススメできない道でしたね(^_^;)
交野山・国見山 北山師岳から星田山を目指す。ポンポン山も少しは晴れてきたかな?そーでもないか?霞んでるな…
北山師岳から星田山を目指す。ポンポン山も少しは晴れてきたかな?そーでもないか?霞んでるな…
交野山・国見山 星田山へは一旦急斜面を沢まで下ります。
星田山へは一旦急斜面を沢まで下ります。
交野山・国見山 谷底の沢を橋で渡ります。めっちゃ斜めに傾いてて怖い!手摺にしがみつきながら渡ります。
谷底の沢を橋で渡ります。めっちゃ斜めに傾いてて怖い!手摺にしがみつきながら渡ります。
交野山・国見山 ここで再び未踏の枝道へ。茄子石山へはかなり厳しい急坂を下ります。特に見どころもないので、急斜面を登り返して一蓋被の嶺に向かいます。
ここで再び未踏の枝道へ。茄子石山へはかなり厳しい急坂を下ります。特に見どころもないので、急斜面を登り返して一蓋被の嶺に向かいます。
交野山・国見山 この岩のピークが一蓋被の嶺。
この岩のピークが一蓋被の嶺。
交野山・国見山 山頂からの展望。ここも数少ない展望良好なピーク。山頂には大きな岩があります。
山頂からの展望。ここも数少ない展望良好なピーク。山頂には大きな岩があります。
交野山・国見山 岩陰で冷たい風を避けながら、一蓋被の嶺で立ったまま休憩します。マイブームのどら焼きに、これまたマイブームのゆで卵(^^)そして今日はアーモンド飲料。初めて飲んだけど、結構美味しいな☆
岩陰で冷たい風を避けながら、一蓋被の嶺で立ったまま休憩します。マイブームのどら焼きに、これまたマイブームのゆで卵(^^)そして今日はアーモンド飲料。初めて飲んだけど、結構美味しいな☆
交野山・国見山 所々がまだらに白く霞んでるでしょ?局地的に雪が降ってるんです。
今日歩いていても、突然冷たい強風が吹いてザァーっと雪が降る。しばらくすると止んで、太陽が顔を出すと風も止んで穏やかになる。その繰り返し。
所々がまだらに白く霞んでるでしょ?局地的に雪が降ってるんです。 今日歩いていても、突然冷たい強風が吹いてザァーっと雪が降る。しばらくすると止んで、太陽が顔を出すと風も止んで穏やかになる。その繰り返し。
交野山・国見山 星田山への上り坂。
星田山への上り坂。
交野山・国見山 星田連山の主峰、星田山です(^^)
星田連山はオールU300。
星田連山の主峰、星田山です(^^) 星田連山はオールU300。
交野山・国見山 山頂の三等三角点にタッチ(^^)
山頂の三等三角点にタッチ(^^)
交野山・国見山 大阪市内のビル群です。おっと、市内でも少し降ってるかな?
大阪市内のビル群です。おっと、市内でも少し降ってるかな?
交野山・国見山 星田山から先は未踏ルート。皿谷山、佛底山経由で日高山方面に進みます。ここはめちゃくちゃ道がいい。歩きやすい(^^)
星田山から先は未踏ルート。皿谷山、佛底山経由で日高山方面に進みます。ここはめちゃくちゃ道がいい。歩きやすい(^^)
交野山・国見山 皿谷山です。
皿谷山です。
交野山・国見山 雑然としていますが、丸太がベンチのように並べられており、休憩場所になりそうです。開けていますが展望はありません。
雑然としていますが、丸太がベンチのように並べられており、休憩場所になりそうです。開けていますが展望はありません。
交野山・国見山 すぐ隣はゴルフ場。楽しそうな声が聞こえてきますが、よくこんな寒い日にゴルフできるなー、と思います。
たぶん向こうも思ってることは一緒(^_^;)
すぐ隣はゴルフ場。楽しそうな声が聞こえてきますが、よくこんな寒い日にゴルフできるなー、と思います。 たぶん向こうも思ってることは一緒(^_^;)
交野山・国見山 未踏の枝道ルートで南池之内山まで行ってみましたが、特筆することは何もありません。
佛底山へのルートは開放的で気持ちいい。森の中ばっかり歩いてましたからね。
未踏の枝道ルートで南池之内山まで行ってみましたが、特筆することは何もありません。 佛底山へのルートは開放的で気持ちいい。森の中ばっかり歩いてましたからね。
交野山・国見山 佛底山への上り。この辺りはよく整備されています。
佛底山への上り。この辺りはよく整備されています。
交野山・国見山 佛底山山頂。ここも小広場になっていて、ベンチなどもよく整備されている。展望はあまりよくありませんが、休憩には最適☆
佛底山山頂。ここも小広場になっていて、ベンチなどもよく整備されている。展望はあまりよくありませんが、休憩には最適☆
交野山・国見山 さあ、先へ進むぞ!と、勇んで階段を下って沢まで下りたら…道間違いでした…(~_~;)
さあ、先へ進むぞ!と、勇んで階段を下って沢まで下りたら…道間違いでした…(~_~;)
交野山・国見山 登り返す足取りの重いことといったら…無駄に体力を消費するだけのアップダウンでした(T-T)
登り返す足取りの重いことといったら…無駄に体力を消費するだけのアップダウンでした(T-T)
交野山・国見山 広い道を進む。また雪降ってきた…風、強い!寒いっ!(>_<)
広い道を進む。また雪降ってきた…風、強い!寒いっ!(>_<)
交野山・国見山 と思ったら晴れる。風も止む。気温は低いですが、日差しが暖かい。そしてまた暗くなって、冷たい風が吹いて、雪が降る…その繰り返し。
と思ったら晴れる。風も止む。気温は低いですが、日差しが暖かい。そしてまた暗くなって、冷たい風が吹いて、雪が降る…その繰り返し。
交野山・国見山 本日最後の枝道ルート。小高いピークは南夫婦石山。
展望もいいし、ベンチもある。ここで今日初めて座って一服(^^)
この先の夫婦石山は見どころなし。
本日最後の枝道ルート。小高いピークは南夫婦石山。 展望もいいし、ベンチもある。ここで今日初めて座って一服(^^) この先の夫婦石山は見どころなし。
交野山・国見山 さあ、後は下るのみ!
さあ、後は下るのみ!
交野山・国見山 分岐を右にとって寝屋川公園駅に向かいます。
分岐を右にとって寝屋川公園駅に向かいます。
交野山・国見山 登山口まで下りてきました*\(^o^)/*
時間、遅くなっちゃったな…
登山口まで下りてきました*\(^o^)/* 時間、遅くなっちゃったな…
交野山・国見山 住宅地の舗装路に沿って、土の地面のハイキングルートが設けてある。そこを進みます。
サザンカ☆
住宅地の舗装路に沿って、土の地面のハイキングルートが設けてある。そこを進みます。 サザンカ☆
交野山・国見山 舗装路と合流するところに、打上行者堂があります。岩の祠に役行者が祀られている。
舗装路と合流するところに、打上行者堂があります。岩の祠に役行者が祀られている。
交野山・国見山 えっ!?高良神社?
高良大社との関係は!?
えっ!?高良神社? 高良大社との関係は!?
交野山・国見山 石宝殿古墳…地図を見て気になってたんですよ(^^)
石宝殿というからには、おそらく封土が流出して石室か石槨剥き出しでしょ?行ってみよー!
石宝殿古墳…地図を見て気になってたんですよ(^^) 石宝殿というからには、おそらく封土が流出して石室か石槨剥き出しでしょ?行ってみよー!
交野山・国見山 おーっ!組み合わせ式の横口式石槨やないですかぁ!
キレイに残ってますねー。
石槨の前の2つの石は、羨道の壁石。羨道のある組み合わせ式の横口式石槨は、かなり初期の段階の形式。石は花崗岩ですね。
おーっ!組み合わせ式の横口式石槨やないですかぁ! キレイに残ってますねー。 石槨の前の2つの石は、羨道の壁石。羨道のある組み合わせ式の横口式石槨は、かなり初期の段階の形式。石は花崗岩ですね。
交野山・国見山 扉石をはめ込む細工が施されてます。この辺りは精巧です。
扉石をはめ込む細工が施されてます。この辺りは精巧です。
交野山・国見山 蓋石は整面加工されているようですが、全体的な形状はそれほど整えられてはいないようです。羨道はこの石の長さだけかな?3mくらい。
蓋石は整面加工されているようですが、全体的な形状はそれほど整えられてはいないようです。羨道はこの石の長さだけかな?3mくらい。
交野山・国見山 石槨内部。初期の石槨だけあって作り込みはほとんどない。棺台の彫り上げもないし、排水用の溝もない。
石槨内部。初期の石槨だけあって作り込みはほとんどない。棺台の彫り上げもないし、排水用の溝もない。
交野山・国見山 高良神社拝殿。祭神は武内宿禰。
あれ?高良大社の祭神は高良玉垂命、八幡大神、住吉大神でしょ?高良玉垂命も住吉大神も武内宿禰だと思うんだけど…?やっぱり関係ある?
高良神社拝殿。祭神は武内宿禰。 あれ?高良大社の祭神は高良玉垂命、八幡大神、住吉大神でしょ?高良玉垂命も住吉大神も武内宿禰だと思うんだけど…?やっぱり関係ある?
交野山・国見山 大阪市内も澄み渡りましたー!*\(^o^)/*
大阪市内も澄み渡りましたー!*\(^o^)/*
交野山・国見山 JR寝屋川公園駅に到着*\(^o^)/*
一駅だけ電車に乗って帰ります。雑な計画で遅くなっちゃった(^_^;)
JR寝屋川公園駅に到着*\(^o^)/* 一駅だけ電車に乗って帰ります。雑な計画で遅くなっちゃった(^_^;)

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