活動データ
タイム
12:52
距離
17.0km
のぼり
1618m
くだり
1619m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前日までは穏やかな天気で当日まで雪が期待できない気温。何回も牧ノ戸ライブカメラ見ながら雪降ってない、と少ししょんぼり。いっそのこと伯耆大山とか行ってみたいとか無謀なことが頭をよぎるが、2日の休みではハードすぎる。 てことで予定通りのくじゅう連山へ。 法華院温泉山荘目指して登り始めると、え?雪、とスガモリ越えからカチコチな感じのくだりにアイゼンどうしようかと言いながら装着せずへっぴり越しながら進む。法華院温泉山荘に荷物を置き(14:30チェックイン?だったため、荷物だけ置かせてもらう)、アイゼン装置して大船へ。坊がつるからの登りが苦しい。でも一歩一歩足動かした。途中アイゼンのゴムが経年劣化して切れてしまい、焦ったけれど、紐で結びつけてなんとか使えて一安心。しんどかったけれど山頂着いた時は嬉しかった。景色は全くだったけれど、登れたことが嬉しかった。(あの人も好きな山だから。) 顔痛いくらいの暴風だったので写真撮ったらそそくさと下山。法華院温泉山荘ついてから温泉→美味しいご飯。談話室で楽しく話しながら9時半には寝たかな。 2日目は鉾峠→白口→避難小屋での昼食→天狗ケ城→御池 中岳は登らなかったけれど(足が動かず)、充実してた。 ハードだったけれど行程を計画してくれて、先導してくれて本当ありがたいワタル。 仲間っていいなってつくづく感じたくじゅうでした。 追伸 法華院温泉山荘で、あったかいことが2つありました。 そのうちのひとつは山荘の奥様と彼の方の話ができたこと。あの方が好きだった大船山にも登れたし、なんか嬉しい宿泊でもありました。
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