高天ヶ原~水晶~雲ノ平、北ア最奥の旅(後編)

2018.08.11(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 53
休憩時間
2 時間 37
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1193 / 765 m
2 15
45
27
31
34
51
DAY 2
合計時間
7 時間 12
休憩時間
1 時間 46
距離
9.8 km
のぼり / くだり
758 / 763 m
58
1 45
18
1 9

活動詳細

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3日目は朝から霧雨。高天ヶ原から温泉沢コースはやめて、水晶小屋経由で水晶岳へ。午後は天気回復予報につき、水晶小屋で時間調整の後に登頂。今年初の百名山。今年は他に行けるだろうか。祖父岳山頂で今から薬師峠キャンプ場まで行くというトレランお兄さんに追い越される。現在15時、まじか!そして、念願の雲ノ平山荘到着。某ツアー会社の女性限定企画参加者がすでに盛り上がっている。ここでは、石狩鍋の夕食が名物ということで、夕食付で宿泊。奥穂・大キレットから剱まで歩く途中というスペイン人や、離婚し離れて暮らす息子を連れてきている親子など、北ア最奥宿は人もディープだ。夜のスライドショーには、黒部開拓の故伊藤正一氏の息子さん登場。 4日目は、黒部源流地を経て、緩く双六小屋まで。すると、双六小屋で知人に遭遇し宴会。 5日目は、いよいよ新穂高へ下山。フィナーレは昨年のような好天を期待していたが、見事に雨。途中、会社同僚親子に遭遇。いろいろな出会いがあった今年の夏旅は終了。どっぷり山にはまったあっという間の5日間だった。

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