活動データ
タイム
12:51
距離
25.4km
のぼり
2846m
くだり
1368m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこんばんは、ムートンです。 この夏休みの縦走日記をもうアップすることになってしまいました... お暇でしたら観てやってくださいませ。 今年のルートは1年間検討して、8/10~15で焼岳から西穂高岳~奥穂高岳を経て、三俣を左に折れ黒部五郎岳、薬師岳、立山、劔岳を越えて馬場島に下りる計画でした。 仕事の都合で8/10にスタート出来なくなり、さらっと8/11~16に変更するも、日本列島の東側に抜けた台風13号と沖縄付近にいる14号の影響でどうもお天気が芳しくありません。 新島々のパークアンドライドに車を停めてバスで上高地入りするか、天気図とにらめっこしながら迷いに迷ったまま、結局 8/10夕方に新穂高の無料駐車場に前乗りしました。 この時点で焼岳は諦め。 ロープウェイスタートに決めて夕食を摂っていると、久々に味わう強烈なドシャ降り雨...でも、見なかった事にして仮眠します😴 2時に一旦起床、天気図と雲の動きを確認し、今回は西穂高岳~奥穂高岳の稜線は諦めて、8/12の0時にスタートするTJARの選手と二日目にスライドするべく、新穂高から最短日数で馬場島を目指す第三のプランに変更しました。 行くぜ!北アルプス縦走! レッツゴ~!! 結果は如何に ...って、タイトルで既にネタバレしてますが、続きは写真のキャプションにて。 今回は(も)ほとんど眺望に恵まれなかったけれど、新穂高から20km程度歩いた後にドーンと現れた黒部五郎岳カールの雄大な光景が本当に素晴らしかった。 写真ではたくさん見ていたのに、あのスケール感は写真では伝わらないですね。ここも一見の価値有りです。 しかし、これがまた登りがキツイのキツくね〜のって、ヒーヒー言いながら登りました😂 今日、TJARの選手達がその黒部五郎岳カールを続々と駆け下ってきたと想うと感慨深い。 途中で帰って来た私が言うのもアレですが😆 怪我なく一人でも多くの選手が太平洋まで完走できることを祈っています❗️ 私は...皮膚科へ行ってきます😂 ------------------------------ ◆日程 2018年8月11日(土)~12日(日) ◆天候 くもり ◆行程 [1日目] 新穂高~太郎平小屋:14時間52分 / CT 17時間40分 (84%) 新穂高 2:50 鏡平山荘 6:12 (3:22 / CT 4:55) 68% 双六小屋 8:19 (2:07 / CT 2:20) 91% 双六岳 9:27 (1:08 / CT 0:55) 124% 三俣蓮華岳 10:30 (1:03 / CT 1:10) 90% 黒部五郎小屋 11:40 (1:10 / CT 1:30) 78% 黒部五郎岳 13:46 (2:06 / CT 2:30) 84% 北ノ俣岳 16:27 (2:41 / CT 2:50) 95% 太郎平小屋 17:42 (1:15 / CT 1:30) 83% 距離:30.4km 累積標高上り/下り:3.182m / 1.940m [2日目] 太郎平小屋 4:53 折立ヒュッテ 6:56 (2:03 / CT 3:10) 65% 距離:6.2km 累積標高上り/下り:56m / 1.031m ※今回、まさかのモバイルバッテリー忘れのためログを途中で停止しました。 時間は写真の撮影時刻から、距離&標高はヤマケイ行程を参照しています。 ------------------------------ ◆百名山 黒部五郎岳(日本百名山37座目)
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