鍋倉山　山スキー

午後にちょいと用事があるので 時間のかからない山を選択。 降雪のあった日は除雪車が 7時くらいに来るので、 少し手前の広いところで 着替えたりシール張ったり ブーツも左足だけ履いて 準備しつつ7時くらいに 除雪最終地点へ移動。 4台目でしたが、右足だけ ブーツを履いて1番スタート。 昨日からの降雪は30～40㎝、 多いところでは50㎝くらいか。 昨日のトレースは薄っすらか ほぼリセットされていた。 1番だったのでトレース無いなら 好きなところ登ろうと思って 西ノ沢へは向かわず、途中で ルートを変えて尾根へ取り付く。 尾根の途中からは登った事が ありましたが、末端からは初。 尾根末端部分は幅が狭く急で キックターンが面倒でした。 滑走は北面2本。昨日の滑走痕無く 完全にリセットされていた。 歩いていると雪は軽いなと思ったが 北面を滑ると、ちょい重い？ 粒が大きいのか砂丘を滑ってる様な 感覚になって、スピードがイマイチ 乗らなかった。技術の問題かも？ 午後に用事があるので、時間が 無かったが、1本だけ登り返して 再び北面を滑るが、やはり重い。 気温が高いせいもあるのか、 板のせい？雪のせい？斜度？ やっぱり技術なのか。 納得がいかないがこれで下山。 近くて飯山、いや良い山、鍋倉山。 温井の住民には感謝しかない。 動画は下にリンクが有ります。 編集が面倒、慣れなのか。 作品として仕上げるまでには 至っていない。 決して面白くはない動画です。